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Yamareco

記録ID: 1185918
全員に公開
沢登り
中国山地東部

段ヶ峰倉谷沢

2017年07月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
fli-fla その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
10.3km
登り
577m
下り
559m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
2:10
合計
6:40
9:40
50
スタート地点
10:30
10:50
50
一の滝
11:40
13:20
50
二の滝
14:10
14:20
120
三の滝
16:20
ゴール地点
天候 曇り 蒸し蒸し
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
播但連絡道生野ランプを出て右折
倉谷川に沿って舗装がなくなってもまだ直進。
車種により行けるところまで行ったら適当なところで駐車。
転回場みたいな空地がいくつかあります。
※ 生野ランプは降車専用のため帰りはここから乗れません。
コース状況/
危険箇所等
大規模な崩落場があり、全体的にも荒れてるようでした。
ガレが多く、今回の遡行中巻きの際2度の落石(小規模)が起きてしまいました。
一の滝二の滝は急な岩場、雨のということもあってか大きな石でも不安定。
しっかりとした安全確保のうえでも登攀する際は十分な注意が必要と思います。
ヒル 計4匹いずれも林道にて。
(大雨のせいか?)クモの巣ゼロ!
林道歩きでスタート。
ルートミス、
旗谷へ向かってしまい引き返す。
林道歩きでスタート。
ルートミス、
旗谷へ向かってしまい引き返す。
入渓。
いきなりこんなんで苦笑い。
7
入渓。
いきなりこんなんで苦笑い。
一の滝14〜15m。
右側の溝からとりついたが、前日の大雨のせいか
グジュグジュでいやなかんじ。
巻きました。
2
一の滝14〜15m。
右側の溝からとりついたが、前日の大雨のせいか
グジュグジュでいやなかんじ。
巻きました。
蒸し暑い日。
最初から水線へ。
蒸し暑い日。
最初から水線へ。
沢登り初(山登りも)のGくん。
沢登り初(山登りも)のGくん。
ヒャッハーしている。
3
ヒャッハーしている。
いくつか支流があって、奥には形のよい滝が見られた。
どれもが遡行対象になりそうな沢でした。
1
いくつか支流があって、奥には形のよい滝が見られた。
どれもが遡行対象になりそうな沢でした。
赤い岩。
ネオプレンと林道歩きで暑さにやられてしまった。
しばらくガクガクで力出なかった。
3
ネオプレンと林道歩きで暑さにやられてしまった。
しばらくガクガクで力出なかった。
水はきれい。
大規模な崩落跡。
元々のナメを埋めてしまったらしい。
大規模な崩落跡。
元々のナメを埋めてしまったらしい。
きれいなナメ滝。
お中元のチラシとかに使えそうな一枚だ。
5
きれいなナメ滝。
お中元のチラシとかに使えそうな一枚だ。
カエルになる。
美しいナメがしばらく続きます。
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美しいナメがしばらく続きます。
これはいいなあ。
これはいいなあ。
奥にすごいのがきたぞ。
1
奥にすごいのがきたぞ。
右にも流れがあるようで
1
右にも流れがあるようで
水量十分。
シャワーが楽しい斜瀑。
3
水量十分。
シャワーが楽しい斜瀑。
左が本沢。
右股も捨てがたい。
3
左が本沢。
右股も捨てがたい。
この滝も立派なのです。
1
この滝も立派なのです。
二の滝手前の楽しい連瀑帯。
二の滝手前の楽しい連瀑帯。
出た二の滝。
水しぶきがすごい。
3
水しぶきがすごい。
上部を見上げる。
3
上部を見上げる。
右岸のテラスに鳥の巣があった。
雛がいる。
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右岸のテラスに鳥の巣があった。
雛がいる。
大休止。
それぞれの過ごし方。
大休止。
それぞれの過ごし方。
それぞれの過ごし方。
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それぞれの過ごし方。
それぞれの過ごし方。
それぞれの過ごし方。
右岸を巻き上がる。
1
右岸を巻き上がる。
思ったよりだいぶ急で、
上部では恐怖と緊張。
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思ったよりだいぶ急で、
上部では恐怖と緊張。
一番左を上がった。
もしかしたらもっと滝寄りがよかったかもしれない。
1
一番左を上がった。
もしかしたらもっと滝寄りがよかったかもしれない。
あれ怖かったなあとか言いながら
安堵のひととき。
サさんは結局ロープ使わず。マヒしてる。
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あれ怖かったなあとか言いながら
安堵のひととき。
サさんは結局ロープ使わず。マヒしてる。
二の滝のひとつ上の滝。
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二の滝のひとつ上の滝。
二の滝の落ち口。
二の滝の落ち口。
このくらいの滝がちょうどいい。
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このくらいの滝がちょうどいい。
左の支流へ入る。
出合の滝は簡単に登れる。
2
左の支流へ入る。
出合の滝は簡単に登れる。
これが三の滝だろうと思う。
待って待ってと言ってる間に突破してしまうひと。
ロープ使ってほしい。
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これが三の滝だろうと思う。
待って待ってと言ってる間に突破してしまうひと。
ロープ使ってほしい。
この沢で怖いものといえば
落石。
この沢で怖いものといえば
落石。
そして
白骨!?
グロ注意。
なんだか疲れたぞ。
2
なんだか疲れたぞ。
Gくんひとりだけヒルにくいつかれていた。
二の滝あたりじゃね?とか言ってましたが、
入渓時にはすでに首やられていた。
気づかんものかね(笑
2017年07月03日 10:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/3 10:43
Gくんひとりだけヒルにくいつかれていた。
二の滝あたりじゃね?とか言ってましたが、
入渓時にはすでに首やられていた。
気づかんものかね(笑
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング ナッツキー アブミ フィフィ アッセンダー ディッセンダー プーリー 渓流シューズ

感想

兵庫県の段ヶ峰倉谷沢です。
初級コースということですが、自分たちの技量はまだまだでとても太刀打ちできるもんではありませんでした。
どの滝も先人の方の記録でみるよりよほど大きく、手強そうなものばかり。
すげえなあとしばらく見入ることが多かったです。
短い中にさまざまな滝群が凝縮されていて、視覚的に大満足。
思ったように登れるとなおいいのですが、
ちゃんと役割とか登攀の方法など共有して、チームワークを上げていかないと
安全に楽しむことはできません。
もっと勉強が必要だなあと少し反省も。
(近い距離での落石など危ないこともあったし。)

Gくんにくいついてたヒルが匹。自分の服についてたヒルが2匹で計4匹確認。
沢靴の硬い部分を通り抜けて靴の中に入ってきた。キモチワルイなあ。


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