田立駅〜田立の滝〜天然公園〜十二兼駅(途中の柿其渓谷林道崩落)

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:48

7:09 田立駅
8:28 8:37 田立の滝 駐車場
9:21 9:21 螺旋滝
9:27 9:48 天河滝
10:10 10:16 不動岩
10:54 10:54 林道終点
11:12 11:46 夕森天然公園
14:57 十二兼駅

天然公園からピストンで戻るか、柿其渓谷経由で十二兼にでるかの選択で思いもよらぬ計画外のことに。柿其渓谷への林道の崩落による登り返しによる時間ロス。それによるプランBの電車にさえ間に合わず2時間弱の電車待ち。駅周辺に店がなく、水の補給できず。しかし、雑草刈りをしていたおじいさんにポカリスエット頂きました。感謝感激。あと、近くの集会場の水道を、声をかけて使わせていただき、頭と体を冷やすことできました。感謝感激。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車

JR田立駅 帰りはJR十二兼駅

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険な箇所なし。
天然自然公園から柿其渓谷経由で十二兼駅に向う林道(左側)は崩落して人も車も通れないので注意。

その他周辺情報

十二兼駅周辺には、一切のお店がないので、柿其水路橋周辺で飲み物等の調達がが必要

写真

7/8 9:14

これから登る不動岩です

7/8 9:20

基本的にはよく整備されている木道だが、時々足元に注意を払わなければならない木道もある。

7/8 9:21

結構揺れるけど、立派な吊り橋です。

7/8 9:23

滝が近づくと涼しい空気に満たされます。

7/8 9:24

きれいに整備されている木道です。

7/8 9:29

霧ヶ滝です。迫力あります。

7/8 9:39

天河滝のほぼ真下です。水量も多く、風圧もすごいです。
でも、涼しくて気持ちが良い。

7/8 9:52

天河吊橋を渡ります。

7/8 9:55

不動滝？

7/8 10:00

不動滝を覗き下ろします。

7/8 10:00

龍ケ瀬

7/8 10:15

不動岩到着し、恵那山を望む。

7/8 10:16

不動岩の崖下を望む。
腰が引けています。

7/8 10:18

不動岩から天然公園への林道に出ました。

7/8 10:22

林道にある、素掘りのトンネルです。

7/8 11:10

天然公園到着。
狭いけど、静かなエリアです。
池塘も小さいけどあります。水芭蕉の時期にくるとイイかも。

7/8 11:40

御嶽山です。前の木が少し邪魔だし、山頂には雲がかかっていましたが、綺麗に見えました。

7/8 11:40

駒ケ岳、空木岳を望む。
空木岳の手前に見えるのは、今度上る計画している糸瀬山か？

7/8 11:46

天然公園1,580m。
田立駅から1,220m登ってきました。
奥に見えるのが、展望台です。

7/8 12:26

帰りは、田立駅にピストンするか、十二兼駅にするか迷いましたが、双方、案内版には4時間とあったので、どうせなら、柿其渓谷を巡ろうと考えたのが大きな間違い。柿其渓谷に向かう林道が崩落して通行不可。仕方なく、2Kmを登り返し、何もない林道を十二兼駅に向かうことになりました。

7/8 13:40

とはいえ、途中には、柿其渓谷とまではいかないまでも、小さくきれいな滝がいくつかありました。

7/8 14:08

ようやく民家のある里に下りてきました。
駒ケ岳も望めます。

7/8 14:36

途中のダム湖上流のきれいな天然プールで水遊びする子供たちを発見。一緒に泳いで、この暑さをなんとかしたいと思いましたが、ここで休憩したら動けなくなると思い、駅に急ぎます。

7/8 14:37

ダム湖下流の清流です。

7/8 14:40

柿其水路橋です。
大正12年建設の水路式発電所施設跡で国の重要文化財だそうです。

7/8 14:43

十二兼駅を中心とした、柿其渓谷案内図です。
ご参考までに。

7/8 14:47

木曽川です。十二兼駅は目と鼻の先です。
しかし、駅周辺にお店がなにもないとは、この時は思いもしませんでした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple