仙丈ケ岳 ナンバー1,2,3の景色も見れました！

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 2:18
• 合計: 7:14

距離 10.2km 登り 1,289m 下り 1,289m

6:48 北沢峠
7:55 7:59 薮沢大滝ノ頭
8:43 9:12 小仙丈ヶ岳
9:58 10:59 仙丈ヶ岳
11:13 11:50 仙丈小屋
12:26 12:30 小仙丈ヶ岳
13:06 13:08 薮沢大滝ノ頭
14:01 14:02 北沢峠
14:02 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
頂上と仙丈小屋の間に残雪箇所ありますがほんの少しです。

その他周辺情報

仙流荘　仙人の湯
大人500円
子供300円

写真

7/8 4:52

上の駐車場は満車だったので下に停めました。
下はまだガラガラです。

7/8 5:24

バスの発車まで時間があるので暇そうにしてましたが、6時前には出発しました。

7/8 6:44

北沢峠。
ここからスタートです。

7/8 6:46

天気も良さそうなので仙丈ケ岳、楽しみです。

7/8 6:58

イチヨウラン？

7/8 6:58

ゴゼンタチバナ。

7/8 7:03

一合目。
標識もあり目安になっていいです。

7/8 7:08

ギンリョウソウ。

7/8 7:32

北岳がチラッと。

7/8 7:48

イワカガミ。

7/8 7:58

分岐まで来ました。

7/8 8:07

鳳凰三山。
オベリスクがハッキリ見えます。

7/8 8:16

小仙丈ケ岳までもう少し。

7/8 8:16

ガスが段々上がって来ました。

7/8 8:20

振り返ると甲斐駒ケ岳に鋸岳。
帰りはこの景色を見ながら下るのかと思っていたら、朝限定でした。

7/8 8:37

ハクサンイチゲ。

7/8 8:44

小仙丈ケ岳、到着！
最高の眺めです。

7/8 8:45

まだこの時間は甲斐駒ケ岳もハッキリ見えます。

7/8 8:46

この景色、すごくイイ。

7/8 8:54

ナンバー1,2,3が並んで見えたけど、写真だと富士山がほとんど見えません。（肉眼では霞んでたけど見えました）
見える人にはかすかに見えるはず。

7/8 9:06

兄と母をここで待ちます。
待ってる間、長男は甲羅干し。

7/8 9:49

小仙丈ケ岳から先は花がいっぱい咲いてます。

7/8 9:56

もうすぐ頂上。

7/8 9:59

仙丈ケ岳、到着！
前から来たかった山なので気分は最高〜。

7/8 10:01

分かりません？
頂上に咲いてました。

7/8 10:04

家から持ってきたフェットチーネグミ、今にもはちきれそうです。

7/8 10:28

頂上にキアゲハが！

7/8 10:38

頂上でご飯食べてるとガスが上がってきました。

7/8 10:47

久々に頂上で空にして家に持って帰ります。
どれくらい凹むかな〜。

7/8 10:51

北岳も怪しくなってきた。

7/8 10:59

兄達より先に到着してご飯食べたので、先に仙丈小屋まで下ります。

7/8 11:00

ハクサンイチゲだと思うけど少し色が違うような？

7/8 11:03

シャクナゲ

7/8 11:04

唯一の残雪箇所。

7/8 11:13

仙丈小屋でバッジと次男にお土産の雷鳥ストラップ購入しました。

7/8 11:24

この水、メチャ冷たくて美味しかったです。

7/8 11:27

もう、頂上も見えなくなってしまった。

7/8 11:36

兄達が来るまで待ちます。

7/8 11:57

イワウメ。

7/8 12:04

この尾根を境にガスがかかってました。

7/8 12:21

ミネズオウ、イワカガミのコラボ。

7/8 12:31

もう、朝の様な景色はありません。

7/8 14:03

バスが見えるぞ。

7/8 14:03

無事下山しました。
ギリギリ、バスに乗れました

7/8 15:03

駐車場の車も増えてました。

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

感想

sancho

梅雨の晴れ間を利用して、前から行きたかった仙丈ケ岳に行って来ました。
てんきとくらすの予報を見ながら毎日のように変わる天気だったけど、土日はてんきが良さそうだったので行くことが出来ました。
5時前に仙流荘の駐車場に到着したけど、上の駐車場はもういっぱいで下の駐車場に停めることになりました。準備をしてバスの列に並んでいたけど、まだチケット売り場が開いてなかったけどこっちにも並んだ方がいいんじゃないかと思って母と自分が並んで話をしてて後ろを振り向いたらスゴイ列が出来てたのにはビックリしました。
正確には二番目だったけど、先頭の人は一人なので並んでるように見えなかったから自分達が並んだのでそれがきっかけになったのかな〜。

登り始めてからは途中の木々の隙間から北岳が見えたり八ヶ岳、鳳凰三山のオベリスクも見えて気分もノリノリです。
兄達に小仙丈ケ岳まで先に行って待ってると言って長男と二人で先に行く事にしました。ここからは、富士山、北岳、間ノ岳と見れて自分の見たかった景色だったのでサイコーです。ただ、富士山は霞んでたけど肉眼ではフツーに見えたので写真にも写っていると思ったら、ほとんど写っていないのにはショックでした。
兄達が到着するのを待ってからまた、長男と二人で先に頂上に向かう事にしました。
頂上に到着してからは段々と周りの山にガスがかかってきて展望もいまいちになってきたのは残念です。
ただ、ガスってきたので雷鳥が見れるかな〜と思ってたけど自分達は見ることが出来ませんでした。他の登山者の方で見れた人はいたみたいですけど。
雷鳥は見れなくても、去年縦走した山の景色も間近に見れたし、とても満足の山行になりました。
ここなら嫁と次男も来れそうなので次は家族全員で来たいですね〜！

コメント

mmkk

稜線最高〜
sanchoさん、こんにちは！

いい稜線歩きでアルプス、って感じですね〜。
ナンバー１，２，３、自分には写真でもちゃんと見えましたよ！^^
しかし、相変わらずの健脚長男君ですね。
歩きに余裕があると景色もより楽しめますよね。
だんだん夏山モードに入ってきますね。
お疲れ様でした！

sancho

Re: 稜線最高〜
mmkkさん、こんばんは！

ナンバー1,2,3の写真、分かってもらえてうれしいです！
景色見た時はもっとハッキリ見えてたけど写真見たらもの凄く霞んでたので…。
今回はこれからのアルプス登山に向けて、高い標高の慣らしも兼ねての山行でした。
長男はホントに山に登るのが好きみたいで、何でもいいから一番好きなことは何か聞くと必ず「山」と答えるくらいです。たぶん登るのが楽しいからペースも早くなっちゃうんでしょうね。
速すぎて付いてけないので、いつも自分のペースに合わせてもらってます。
まだまだ修行が足りませんね〜（自分が）。