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Yamareco

記録ID: 1189306
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

白木峰、小白木峰

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
13.6km
登り
781m
下り
763m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:57
合計
6:03
7:07
41
7:48
7:48
37
8:25
8:39
30
9:09
9:09
79
10:28
11:04
80
12:24
12:24
11
12:35
12:42
28
07:01 スタート(0.00km) 07:01 - ゴール(13.61km) 13:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八合目登山口より入山
コース状況/
危険箇所等
木道が細く、行き違いが難しい。
小白木峰へは泥濘が多く、滑ることが多い。
またズボンが汚れやすいので、ゲイターが欲しい。
その他周辺情報 登山後のリフレッシュは、大長谷温泉。
昼食?は、村上山荘。
夜半過ぎに到着。
2台目とすんなり駐車場に停められた。
R471が一部通行止めとなり、迂回した為に時間が遅くなってしまった。
2017年07月08日 02:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 2:01
夜半過ぎに到着。
2台目とすんなり駐車場に停められた。
R471が一部通行止めとなり、迂回した為に時間が遅くなってしまった。
今日はここから。
昨日の迂回で遅起きとなり、目覚めた途端に満杯となった駐車場に驚く。混乱気味の駐車場を尻目に登坂開始。
2017年07月08日 07:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:07
今日はここから。
昨日の迂回で遅起きとなり、目覚めた途端に満杯となった駐車場に驚く。混乱気味の駐車場を尻目に登坂開始。
歩き始めは直登ルートの為か、かなり急登。普通の登山道より全然過酷。
2017年07月08日 07:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:17
歩き始めは直登ルートの為か、かなり急登。普通の登山道より全然過酷。
山荘と言う名の避難小屋。が見えた。
2017年07月08日 07:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:28
山荘と言う名の避難小屋。が見えた。
ニッコウキスゲが群生。
鮮やかな黄色が満開だ。
2017年07月08日 07:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/8 7:39
ニッコウキスゲが群生。
鮮やかな黄色が満開だ。
ヘリポートを抜けて。
2017年07月08日 07:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:40
ヘリポートを抜けて。
木道が出てきたハイキング感が増してきた。
2017年07月08日 07:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:44
木道が出てきたハイキング感が増してきた。
万波国有林。
登山と言う程もない登りを抜けると展望が開け、雲海を眼下に。言うこと無し。
2017年07月08日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:46
万波国有林。
登山と言う程もない登りを抜けると展望が開け、雲海を眼下に。言うこと無し。
高原の美しい花々が紹介されている。
2017年07月08日 07:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:48
高原の美しい花々が紹介されている。
頂上へ到着。
大展望だが、人気がありすぎて、頂上はあまり余裕がない。
2017年07月08日 07:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:48
頂上へ到着。
大展望だが、人気がありすぎて、頂上はあまり余裕がない。
ゆるやかな曲線を描いて木道が湿原を這っていく。
2017年07月08日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:52
ゆるやかな曲線を描いて木道が湿原を這っていく。
アオモリガエルの卵が泡状になって池のあちこちに点在。そこへたまたまトンボが留まった。
2017年07月08日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 7:57
アオモリガエルの卵が泡状になって池のあちこちに点在。そこへたまたまトンボが留まった。
木道の向こうの景色に期待が膨らむ。
2017年07月08日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:01
木道の向こうの景色に期待が膨らむ。
頭を垂れた赤い花もチラホラ咲いていた。
2017年07月08日 08:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:02
頭を垂れた赤い花もチラホラ咲いていた。
咲き誇っている白い花。
2017年07月08日 08:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:03
咲き誇っている白い花。
アオモリガエルの卵に目が行くが、食虫植物も生えている。たくさん虫が飛んでいるので納得。
2017年07月08日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:09
アオモリガエルの卵に目が行くが、食虫植物も生えている。たくさん虫が飛んでいるので納得。
アザミを物色中の熊蜂。
2017年07月08日 08:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:13
アザミを物色中の熊蜂。
意外と高低差があるが、あまり苦にならない。やはり展望が良いと脚が軽い。
2017年07月08日 08:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:17
意外と高低差があるが、あまり苦にならない。やはり展望が良いと脚が軽い。
意外と長かった木道の終点。今回の目的地の浮島の池に到着。
2017年07月08日 08:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:21
意外と長かった木道の終点。今回の目的地の浮島の池に到着。
天空の庭園とはこの事に違いない。
流石、人気にスポットだけある。
池塘の景色も素晴らしいが、展望も素晴らしい。
2017年07月08日 08:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
7/8 8:23
天空の庭園とはこの事に違いない。
流石、人気にスポットだけある。
池塘の景色も素晴らしいが、展望も素晴らしい。
飛騨山脈が一望できる好展望と巧妙な配置の池塘、さらに快晴と文句の付けようがない。
素晴らしい。
2017年07月08日 08:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/8 8:25
飛騨山脈が一望できる好展望と巧妙な配置の池塘、さらに快晴と文句の付けようがない。
素晴らしい。
ワタスゲが群生してほんわかした雰囲気。
のどかな池塘だ。
2017年07月08日 08:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:26
ワタスゲが群生してほんわかした雰囲気。
のどかな池塘だ。
触れるとあまりのフワフワ感で、触っているかさえ不確か。繊細すぎる綿毛に驚いた。
2017年07月08日 08:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:32
触れるとあまりのフワフワ感で、触っているかさえ不確か。繊細すぎる綿毛に驚いた。
水面に映るワタスゲ
2017年07月08日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/8 8:33
水面に映るワタスゲ
浮島からは見れないが、白山も望むことができる。
2017年07月08日 08:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:44
浮島からは見れないが、白山も望むことができる。
三つ棚田状になった池塘だが、下からしか望めず、杭によじ登って撮影した。
が、画角が定まらず失敗。
2017年07月08日 08:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 8:57
三つ棚田状になった池塘だが、下からしか望めず、杭によじ登って撮影した。
が、画角が定まらず失敗。
倒れた道標に従い小白木峰へ向かう。
2017年07月08日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 9:10
倒れた道標に従い小白木峰へ向かう。
小白木峰方面を見守ってくれているようだ。
2017年07月08日 09:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 9:12
小白木峰方面を見守ってくれているようだ。
小白木峰へ。
メインディッシュの後に前菜を食べる様なものだが、この順路の人も意外と多い。
2017年07月08日 09:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 9:14
小白木峰へ。
メインディッシュの後に前菜を食べる様なものだが、この順路の人も意外と多い。
高度が下がると気温が上がる。森林限界から下ると風が通らない。暑くて茹だる行程もトレーニングと歩を進めた。どこが終点か分からないのはなかなか不安なもの。道標の数値で安心できた。
2017年07月08日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 9:36
高度が下がると気温が上がる。森林限界から下ると風が通らない。暑くて茹だる行程もトレーニングと歩を進めた。どこが終点か分からないのはなかなか不安なもの。道標の数値で安心できた。
池塘に到着。
少し休憩したが、直射日光のベンチに長いは無用だった。
2017年07月08日 10:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
7/8 10:10
池塘に到着。
少し休憩したが、直射日光のベンチに長いは無用だった。
展望は後に。
昼食はここでとった。あまり展望はなかった。写真さえ取り忘れた。
2017年07月08日 10:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 10:27
展望は後に。
昼食はここでとった。あまり展望はなかった。写真さえ取り忘れた。
分岐をピークへ。
2017年07月08日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 10:30
分岐をピークへ。
ピークを越えてまた池塘。
こちらにはイモリが数匹。泳いだり、佇んで沈んではまた浮かんでを繰り返していた。
2017年07月08日 10:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 10:34
ピークを越えてまた池塘。
こちらにはイモリが数匹。泳いだり、佇んで沈んではまた浮かんでを繰り返していた。
こちらもニッコウキスゲとトンボが居たが、草木が深かった。
2017年07月08日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 10:41
こちらもニッコウキスゲとトンボが居たが、草木が深かった。
改めて頂上。小白木峰。1436m。
白木峰より約160m低く、片道3.5km離れている。
2017年07月08日 11:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 11:05
改めて頂上。小白木峰。1436m。
白木峰より約160m低く、片道3.5km離れている。
復路。遠い。
2017年07月08日 11:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 11:39
復路。遠い。
ようやく白木峰へ。
意外と辛くなかった。往路はどこまで行くか不鮮明だったので、そう言う心理的な要因だろうか?
2017年07月08日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 12:19
ようやく白木峰へ。
意外と辛くなかった。往路はどこまで行くか不鮮明だったので、そう言う心理的な要因だろうか?
下山ついでに山荘?へ。
青い屋根が目立つ。
2017年07月08日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 12:30
下山ついでに山荘?へ。
青い屋根が目立つ。
白木峰山荘へ。清潔そうな外観。ソーラーは屋根でなく、手前に設置されていた。
2017年07月08日 12:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 12:34
白木峰山荘へ。清潔そうな外観。ソーラーは屋根でなく、手前に設置されていた。
2F。広い。少し暗い。小さいが窓も付いている。
2017年07月08日 12:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 12:35
2F。広い。少し暗い。小さいが窓も付いている。
囲炉裏を囲んでゆっくり話をすると言う事もできそうだ。
2017年07月08日 12:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 12:37
囲炉裏を囲んでゆっくり話をすると言う事もできそうだ。
林道コースで駐車場へ。
なかなか歩き堪えのあるコースで満足できた。
2017年07月08日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7/8 13:09
林道コースで駐車場へ。
なかなか歩き堪えのあるコースで満足できた。
撮影機器:

感想

友人の誘いで白木峰を登山することに。
予想通り暑い一日となったが、写真を撮るには絶好の場所で誘ってくれた友人に感謝。小白木峰へは蛇足ではあるが、トレーニングと言うことで納得することにした。

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