ちばらぎ圏

2017年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 34.3km
• 登り: 20m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:17

距離 34.3km 登り 21m 下り 31m

7:56 スタート地点
16:13 ゴール地点

7：57 南柏-10：17 新大利根橋-11：38 小貝川(稲豊橋)-14：37 谷田部IC-16：13 湯ワールド

写真

7/6 8:03

かって旧日光街道を歩いたときは、ここを直進しました。今回は右折です。

7/6 10:00

広大な河川敷が広がります。

7/6 10:02

信号のない僻地や離島を歩くことは珍しくありませんが、河川敷に信号があるのはかなり珍しいです。

7/6 10:03

見事です。

7/6 10:13

豪雨被害の九州の皆さまには、申し訳ないが、大河に癒されます。

7/6 10:15

頭ではわかっている千葉と茨城の県境ですが、体にしみこむ“ちばらぎ”県境です。

7/6 11:37

穏やかです。

7/6 11:56

スシローの寿司米を栽培していました。

7/6 12:38

黄金色も良いが、青田も良い。
夏をたっぷり感じる光景です。

7/6 16:11

ここに泊まるのは二度目です。

7/6 16:40

改装したのか、記憶がいい加減なのか、初めて来たような感覚になりました。

撮影機器：

DSC-W810 SONY

感想

4万K旅人

今回の旅は、9月に参加予定の石垣島100Kmウルトラウオークのトレーニングで霞ヶ浦一周を2日で歩くのが、主目的である。
その前泊地につくば市の湯ワールドを選択した。
折角なので、かって歩いた旧日光街道の南柏からつくば市まで歩くことにした。選定理由は、神奈川県に住んでいても、千葉と茨城の県境付近は反射的にはわからない。牛久、取手、我孫子など“ちばらぎ圏”を体で感じたいためである。歩いてみて、利根川の大きさを通じて“ちばらぎ圏”を体感出来ました。同じようにいつか、すぐ傍の“ちばたま圏”も歩いてみたいと思った。
恐らく短時間で自動車登録地の種類を一番多く見れるのは、今回歩いたR6号線ではないだろうか？
柏市を歩いていることを忘れさせられるほど、多地点の登録車が多い。
土浦、野田、つくば、水戸、成田、越谷、千葉、大宮、春日部、習志野、袖ケ浦、足立など。
地方の旅では、自動車の登録地点の混在が始まると県境が近いことを感じるが、ここでは全く通用しない。