一年越しの赤岳（2日目:赤岳天望荘ー地蔵尾根ー美農戸山荘）

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.6km
• 登り: 67m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:44

6:35 赤岳天望荘
6:39 6:39 地蔵の頭
7:33 8:18 行者小屋
9:01 9:05 中ノ行者小屋跡
10:19 美濃戸山荘

2日目は1日目以上に天気に恵まれました。

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳展望荘から美濃戸へ下山。駐車場混雑してました。

コース状況／危険箇所等

前日の天気でだいぶん乾いてくれたので、上の方は危険個所ありませんでした。むしろ下の樹林帯の方が、泥濘箇所があったり、増水した沢を渡るのに苦労しました。

その他周辺情報

下山しそのまま近くの「もみの湯」で汗を流しました。（500円）

写真

3/22 7:40

赤岳展望荘で迎える夜明けです。

3/22 7:51

陽が昇り始めました。

3/22 8:06

赤岳展望荘からのご来光

3/22 8:00

赤岳が朝日に染まります。

7/9 5:06

あっという間に朝日が降り注ぎ明るくなりました。

7/9 6:28

展望荘を入れて。。さぁ、下山スタートです。

7/9 5:07

昨年、撤退した地蔵の頭。。昨年はガスで何も見えなかったけど、晴れたら、赤岳展望荘は目と鼻の先だった。

7/9 6:41

お地蔵様、くまモン柄をまとってました。

7/9 6:41

さぁ。地蔵尾根を下ります。

7/9 6:54

途中にもう一人お地蔵様がいらっしゃいます。昨年は、この辺でヘーコラしてたなぁ。。

7/9 6:54

前回は険しくてヤバイと思ったのに、今回は普通。。天候でこうも感じ方が変わるものなんですね。

7/9 6:57

行者小屋と赤岳鉱泉が見えます。天気良かった♪

7/9 7:16

階段の連続、ここの少し前の階段で旅行会社の団体ツアーグループとすれ違いました。ちゃんとガイドさん付で登られて来ました。今は、団体ツアーの登山があるんですね。

7/9 7:32

行者小屋まで降りてきました。今回は早かった。

7/9 7:33

さっきまでいた赤岳展望荘があんなに遠く高い所に。

7/9 8:12

日曜日の行者小屋は人で賑わっています。あとは、美濃戸まで南沢経由で降ります。

7/9 10:14

こんな大きな木が倒れてる。自然の力は凄い。

7/9 10:20

美濃戸に到着。お疲れ様でした。ここから先は車で下山です(;^_^A

7/9 11:11

もみの湯に寄って汗を流し、足を揉んで帰りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

Xperia Z3 SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 虫よねスプレー

共同装備

ヘルメットも持ってゆきました。

備考

サングラスを車に忘れ、目が疲れました。

感想

やっちゃん21

当初の予定では、横岳、硫黄岳から赤岳鉱泉へ降りて、北沢経由で下山を考えていたのですが、1日目の夕刻から軽い頭痛に悩まされ、大事を取って下山しました。もっとも、頭よりも足の方がパンパンで縦走は耐えられなかったかも('◇')ゞ