梅雨の合間の松籟団地から百々ヶ峰へ GIFUTO紹介ルート

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.6km
• 登り: 570m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:17

9:43 スタート地点
10:45 10:58 百々ヶ峰
11:20 11:23 百々ヶ峰・西峰
12:00 ゴール地点

岐阜のタウン誌GIFUTOに載っていたルートでGPSを載せるために実際に歩いてみました。

天候

曇り　熱中症厳重警戒中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松籟団地へは岐阜駅から30分に1本あり、バス停から登り口まで近いのでとても便利。今回は登り口に2台ほど停車できるスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

谷間を登っていくルートなのですが滑りやすいの足元注意してください。

写真

7/9 9:43

ここが登山口

7/9 9:46

右は松尾池の方へ行きますがここでは左を登っていきます。セメントで固めている道なので梅雨時は滑りやすいです。

7/9 9:48

廃屋が何軒かあります。廃屋の側を通るルートでは下草で少しルートが見難いです。

7/9 9:50

沢を渡り右側を登っていきます。蚊がすごくて耳元で4重奏状態。

7/9 9:52

右側の道を登り不動岩ルートで登ります。帰りはここに来ます

7/9 9:55

梅雨時はルートが大雨時の水の道ともなっておりルートが少し見にくいが迷うことはないでしょう。この岩の左手沢を渡るように道を取ります

7/9 9:57

ここからだんだんと勾配がそれなりになります。水の道が全てルートのように見えますがとにかく上がる道をたどります。ひもの印はあまりありません。蚊がすごいので靴紐を直すことができません。

7/9 10:06

不動岩正面。でかい

7/9 10:08

不動岩の右手から

7/9 10:09

不動岩左手の祠。

7/9 10:11

印をたよりに不動岩の左手に巻いていきます。

7/9 10:13

沢をわたった地点からザレた坂を登ります。軍手装着。ここからは印のヒモがはっきりしてます。

7/9 10:27

ようやく尾根道に出ました。ここから百々ヶ峰山頂へ

7/9 10:46

3週連続の百々ヶ峰山頂。8人ぐらいの人が休んでいました。

7/9 11:27

尾根道を引き返し西峰山頂を通り越し、反射板へ向かいます。ここは反射板のすぐ下の鞍馬で、GIFUTOの紹介記事ではここから下ります。

7/9 11:29

一応、ちょっと登って反射板に行きます。

7/9 11:30

反射板の下から松籟団地へ下るヤマザクラ道です。

7/9 11:32

さきほどの反射板の鞍馬へ下った反対側から見た

7/9 11:42

下り始めの坂は少し勾配がきつく道が荒れてます。印を頼りにルートをとります。中盤以降は非常に歩きやすい膝にやさしいルートです

7/9 11:51

下りきったところでようやく今回の初めての花がありました。

撮影機器：

FREETEL SAMURAI MIYABI SIMフリー MAYA SYSTEM

装備

個人装備

蚊よけスプレー 長袖シャツ ズボン 靴下 靴 ザック 飲料

備考

蚊がすごいのでこのルートは長袖がおすすめ。長袖シャツはカインズのスピードドライワークポロシャツの長袖。すぐ汗が乾くので結構涼しい。

感想

shougen

アクセスも良いし最初のアプローチは渓谷沿いの散歩道のようで涼しくて良いです。しかし、人間にとって快適な環境は蚊にとっても快適なようで歩き出すと蚊が憑依してきます。不動岩は登山口の神社といい、この山（おそらく各務原山系まで）が不動信仰と密接な関係があったことを伺わせます。梅雨時は特にすべりやすいのでスニーカーはやめておいた方が良いでしょう。不動岩の登りは急と聞いていましたが真福寺の西山古墳4号ルートと比べればはるかにマシでのぼりにくい範囲も短く10分ぐらいでしょう。下りのルートはこの3回の中では一番膝に優しく将監は好きです。