北海道2座目；雄阿寒岳
北海道
tochan
- GPS
- 06:50
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,066m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:40
| 天候 | 曇後晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
北海道二日目。昨夜もよく眠れず、夜中から寝返りばかり。2時に起きたが、朝食も食べられないので、やることも無い。
出発前にネットで調べたら、交通規則を厳密に守り、羅臼岳登山口まで6時間かかるとの情報なので、暇つぶしに雄阿寒岳に登ってから、羅臼登山口に移動することにする。
何とか頑張って時間を潰し、予定通りに5時登山開始できるように、宿を出発。
・滝口BSの登山口を覗くと、車が入れそうだが、駐車場の有無は不明。R241の先に進むと、500m先に駐車場の表示。変なところに車を停めても悪いと、先に進んで駐車。
・準備をして登山口まで戻る。
・先に進むと、何と駐車スペースが有る。今更車を取りに行っても時間短縮には成らないので、そのまま進む。
・太郎湖、次郎湖の湖畔を辿る小さなアップダウンとジグザグに曲がりくねったトレースを暫く進み、漸く登りが始まる。
・エッ！ こんな所が漸く一合目？と思われるような所に位置表示が有る。
・途中熊笹の部分も有るが、雑木など邪魔者が少なく、歩きやすい。
・合目表示を期待して登るが、結構間が長い。4合目で”半分来ました！”の表示。
・五合目手前の展望が効くところで、一瞬昨日登った雌阿寒岳が顔を出してくれた。その後見る事は出来なかったので、ラッキー。
・青空なのに雨がぱらつく。
・気象観測所跡が有る八合目手前で、漸く火口の対岸に有る頂上が見えた。
・盛んに鳴き声が聞こえたルリビタキが一瞬顔を出して、最後の頂上への登り。
・お天気は良いが、周囲の景色は低い雲などで何も見えない。かろうじて太��湖、次郎湖が少し見えただけ。
・所在が無いので、下山開始。登ってくる人たちとすれ違いながら下る。
・登山口の一寸右側に有る阿寒湖の景色を見て、駐車場に向かう。
・運転していても睡魔が襲うので、休みながら知床方面に向かう。
・途中ラーメン店が有り、これ幸いと空腹を満たそうと思ったが、硬くて半分も食べられない。後で判明したが、北海道のラーメンは、皆？このような麵を使うようだ？？
・雷雨警報が出ているようだが、普通の雨で助かる。
・羅臼岳登山口のホテル地の涯の駐車場には、帰り？等20台近い車が停まっている。
・そのまま進み、木下小屋の駐車スペースに到着。
・早速温泉に入れて貰い、ビールを飲みながら管理人と野鳥撮影談義に花を咲かせる。
・今日もバナナと流動食だけ。今夜は少し眠れるかな・・？？
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