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Yamareco

記録ID: 1190791
全員に公開
ハイキング
アジア

台湾・阿里山から大塔山へ

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
10.7km
登り
575m
下り
621m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:00
合計
3:41
11:54
221
スタート地点
15:35
ゴール地点
0651 高鉄台北発、0818 高鉄嘉義着
0840 BRT7211路線バス高鉄嘉義駅発、0903 台鉄嘉義駅着
0941 7322d路線バス台鉄嘉義駅発
1007 途中でトイレ休憩、1117 発
1137 奮起湖、全員下車し、ここからまた10人くらい乗り込んで来た。
1148 石卓交差点通過
1232 阿里山バス停着
1248 阿里山入山ゲート
1252 阿里山鉄道阿里山駅

1254 スタート
1320 阿里山鉄道沼平駅
1336 線路高架橋
1406 眠月線と祝山線分岐点
1410 木平台
1507 塔山観景台(2663m)、1511 小休止後Uターン
1540 木平台
1544 眠月線と祝山線分岐点
1559 線路高架橋
1605 阿里山鉄道沼平駅
1622 阿里山鉄道阿里山駅
1625 阿里山入山ゲート
1635 阿里山バス乗り場ゴール

1710 阿里山バス停発
1846 阿里山国家風景区管理所でトイレ休憩、1851 発
1920 台鉄嘉義駅着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高鉄(新幹線)・台北〜嘉義、路線バス・高鉄嘉義駅〜台鐵嘉義駅、路線バス・台鐵嘉義駅〜阿里山、帰りはこの逆で路線バス・阿里山〜台鐵嘉義駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 阿里山駅周辺には売店や食堂などがある
0702 高鉄(台湾新幹線)の切符、台北0651発〜嘉義0818着、指定席で970$(3740円)
2017年07月09日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 7:02
0702 高鉄(台湾新幹線)の切符、台北0651発〜嘉義0818着、指定席で970$(3740円)
0752 高鉄車内販売のホットコーヒー$40(154円)
2017年07月09日 07:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 7:52
0752 高鉄車内販売のホットコーヒー$40(154円)
0831 高鉄嘉義駅バス乗り場、BRT7211路線のバスが台鐵嘉義駅まで20分間隔で出ているが、どちらのバス停も終点ではないので要注意
2017年07月09日 08:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 8:31
0831 高鉄嘉義駅バス乗り場、BRT7211路線のバスが台鐵嘉義駅まで20分間隔で出ているが、どちらのバス停も終点ではないので要注意
0840 バス乗車時に高鉄の切符を見せると下の青いカードを渡してくれる、降車時はこの青いカードを渡すと無料となる
2017年07月09日 08:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/9 8:40
0840 バス乗車時に高鉄の切符を見せると下の青いカードを渡してくれる、降車時はこの青いカードを渡すと無料となる
0911 阿里山行きバス乗り場の時刻表、次は7322d路線で奮起湖経由阿里山行きが0925発
2017年07月09日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 9:11
0911 阿里山行きバス乗り場の時刻表、次は7322d路線で奮起湖経由阿里山行きが0925発
0919 台鐵嘉義駅の阿里山行きバス乗り場は高鉄から来たバス乗り場とは駅の反対側となる、周辺は大工事中
2017年07月09日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 9:19
0919 台鐵嘉義駅の阿里山行きバス乗り場は高鉄から来たバス乗り場とは駅の反対側となる、周辺は大工事中
0921 バス運賃表、阿里山までは$236(910円)
2017年07月09日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 9:21
0921 バス運賃表、阿里山までは$236(910円)
0944 阿里山行きバスの車内、普通台湾の人は博愛座には座らないが、このバスではみんな前の方に座っていた
2017年07月09日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 9:44
0944 阿里山行きバスの車内、普通台湾の人は博愛座には座らないが、このバスではみんな前の方に座っていた
1110 長距離のためか、途中でトイレ休憩に立ち寄る
2017年07月09日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 11:10
1110 長距離のためか、途中でトイレ休憩に立ち寄る
1110-2 トイレ休憩中のバス、私を除いて全員トイレに行ってしまった
2017年07月09日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 11:10
1110-2 トイレ休憩中のバス、私を除いて全員トイレに行ってしまった
1110-3 トイレはガソリンスタンド横にあるようだ
2017年07月09日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 11:10
1110-3 トイレはガソリンスタンド横にあるようだ
1157 バスの車窓からの風景、かなり高度感が出てきた
2017年07月09日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 11:57
1157 バスの車窓からの風景、かなり高度感が出てきた
1200 バスの車窓からの風景、この先の赤い鉄橋が見える
2017年07月09日 12:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:00
1200 バスの車窓からの風景、この先の赤い鉄橋が見える
1235 阿里山の周遊マップ、左下の阿里山駅から鉄道が延びているが、営業しているのは一部だけだ、ちなみに経由してきた奮起湖から阿里山も未開通である
2017年07月09日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:35
1235 阿里山の周遊マップ、左下の阿里山駅から鉄道が延びているが、営業しているのは一部だけだ、ちなみに経由してきた奮起湖から阿里山も未開通である
1237 阿里山駅のバス乗り場、帰りもここから乗車する、観光バスや列車とは場所が違うので要注意
2017年07月09日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:37
1237 阿里山駅のバス乗り場、帰りもここから乗車する、観光バスや列車とは場所が違うので要注意
1248 阿里山への入場ゲート、ここで入山料?$150(578円)を支払い登山届けのような用紙をもらう
2017年07月09日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:48
1248 阿里山への入場ゲート、ここで入山料?$150(578円)を支払い登山届けのような用紙をもらう
1252 世界三大森林鉄道の一つと言われる阿里山鉄道の阿里山駅
2017年07月09日 12:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:52
1252 世界三大森林鉄道の一つと言われる阿里山鉄道の阿里山駅
1254 阿里山駅の少し下に自家用車やマイクロバスなどの駐車場がある
2017年07月09日 12:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:54
1254 阿里山駅の少し下に自家用車やマイクロバスなどの駐車場がある
1259 阿里山周回路の入口
2017年07月09日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 12:59
1259 阿里山周回路の入口
1302 阿里山鉄道が走っている
2017年07月09日 13:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:02
1302 阿里山鉄道が走っている
1305 暫く整備された木道を進んでいく
2017年07月09日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:05
1305 暫く整備された木道を進んでいく
1307 阿里山鉄道の駅がある沼平公園方向へ進む
2017年07月09日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:07
1307 阿里山鉄道の駅がある沼平公園方向へ進む
1310 ここで車道を渡る
2017年07月09日 13:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:10
1310 ここで車道を渡る
1312 登山道が階段に変わってくる
2017年07月09日 13:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:12
1312 登山道が階段に変わってくる
1313 祝山への日の出鑑賞と暫くは同じ方向に進む
2017年07月09日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:13
1313 祝山への日の出鑑賞と暫くは同じ方向に進む
1313-2 休憩地には沢山の人が休んでいる
2017年07月09日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:13
1313-2 休憩地には沢山の人が休んでいる
1315
2017年07月09日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:15
1315
1315-2
2017年07月09日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:15
1315-2
1316 ここは阿里山派出所
2017年07月09日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:16
1316 ここは阿里山派出所
1316-3 丁度沼平駅から出た列車が走ってきた
2017年07月09日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:16
1316-3 丁度沼平駅から出た列車が走ってきた
1320 沼平駅、この先も線路はあるが運行していないようだ
2017年07月09日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:20
1320 沼平駅、この先も線路はあるが運行していないようだ
1321 木材運搬の機関車があったが現役なのか展示だけなのかは不明
2017年07月09日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:21
1321 木材運搬の機関車があったが現役なのか展示だけなのかは不明
1321-2 沼平駅には記念撮影をする人が一杯
2017年07月09日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:21
1321-2 沼平駅には記念撮影をする人が一杯
1326 沼平駅から先はほとんど線路に沿って進んでいくが、帰りは線路内を歩いてきた
2017年07月09日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:26
1326 沼平駅から先はほとんど線路に沿って進んでいくが、帰りは線路内を歩いてきた
1327 ここから塔山歩道に入る
2017年07月09日 13:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:27
1327 ここから塔山歩道に入る
1329
2017年07月09日 13:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1329
1331-2 塔山歩道と表示された右の階段を登る
2017年07月09日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:31
1331-2 塔山歩道と表示された右の階段を登る
1331-3 塔山歩道の案内
2017年07月09日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:31
1331-3 塔山歩道の案内
1336 ここで一回線路をまたぐ、線路内を下山してくる人が見える
2017年07月09日 13:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:36
1336 ここで一回線路をまたぐ、線路内を下山してくる人が見える
1338 線路内を下山してくる登山者
2017年07月09日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:38
1338 線路内を下山してくる登山者
1338-2
2017年07月09日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:38
1338-2
1342-2 塔山歩道のアップダウン
2017年07月09日 13:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:42
1342-2 塔山歩道のアップダウン
1343
2017年07月09日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:43
1343
1348 いい雰囲気の登山道
2017年07月09日 13:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1348 いい雰囲気の登山道
1351 塔山歩道はアップダウンがあるが、線路の方はなめらかなので下山は楽そうだ
2017年07月09日 13:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:51
1351 塔山歩道はアップダウンがあるが、線路の方はなめらかなので下山は楽そうだ
1357-2 杉の巨木の中を登っていく
2017年07月09日 13:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 13:57
1357-2 杉の巨木の中を登っていく
1400 この辺りは塔山歩道と阿里山鉄道の線路が並行している
2017年07月09日 14:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:00
1400 この辺りは塔山歩道と阿里山鉄道の線路が並行している
1401 500m毎に登山口からの距離を示す標識が建っている
2017年07月09日 14:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:01
1401 500m毎に登山口からの距離を示す標識が建っている
1403 朽ちかけているがとてつもない巨木だ
2017年07月09日 14:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:03
1403 朽ちかけているがとてつもない巨木だ
1406-2 眠月線と祝山線の分岐点
2017年07月09日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:06
1406-2 眠月線と祝山線の分岐点
1410-2 木平台、ここから本格的に大塔山への登山道が始まる、右上が登山口
2017年07月09日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:10
1410-2 木平台、ここから本格的に大塔山への登山道が始まる、右上が登山口
1412 大塔山への登山口はいきなり階段の急登から始まる
2017年07月09日 14:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:12
1412 大塔山への登山口はいきなり階段の急登から始まる
1421 この先も延々と階段が続く
2017年07月09日 14:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:21
1421 この先も延々と階段が続く
1434 霧が段々濃くなってくるようだ
2017年07月09日 14:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:34
1434 霧が段々濃くなってくるようだ
1446-2 鉄製の橋が架かっている所も
2017年07月09日 14:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1446-2 鉄製の橋が架かっている所も
1449 折角の展望箇所に出たが真っ白で何も見えない
2017年07月09日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 14:49
1449 折角の展望箇所に出たが真っ白で何も見えない
1502 3.5km地点を通過
2017年07月09日 15:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:02
1502 3.5km地点を通過
1505 最後は地道と階段が入り混じってくる
2017年07月09日 15:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:05
1505 最後は地道と階段が入り混じってくる
1507 頂上の施設が見えてきた
2017年07月09日 15:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:07
1507 頂上の施設が見えてきた
1511 頂上への最後の登り
2017年07月09日 15:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:11
1511 頂上への最後の登り
1512 あれが大塔山頂上か
2017年07月09日 15:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:12
1512 あれが大塔山頂上か
1520
2017年07月09日 15:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:20
1520
1520-2 空は益々妖しい雰囲気になり、景色は全く見えない、ここでUターン
2017年07月09日 15:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:20
1520-2 空は益々妖しい雰囲気になり、景色は全く見えない、ここでUターン
1533 延々と続く階段を下る、登山者はもう誰も居なくなっている
2017年07月09日 15:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:33
1533 延々と続く階段を下る、登山者はもう誰も居なくなっている
1540 木平台が見えてきた
2017年07月09日 15:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:40
1540 木平台が見えてきた
1541 この先も線路は続いているようだが、ここから先は進入禁止になっている
2017年07月09日 15:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:41
1541 この先も線路は続いているようだが、ここから先は進入禁止になっている
1541-2 木平台からは線路内を歩いて下る
2017年07月09日 15:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:41
1541-2 木平台からは線路内を歩いて下る
1543
2017年07月09日 15:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1543
1544 眠月線と祝山線の分岐点
2017年07月09日 15:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1544 眠月線と祝山線の分岐点
1554 線路の幅は非常に狭い
2017年07月09日 15:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:54
1554 線路の幅は非常に狭い
1557 線路を作業用のトラックが走っていった
2017年07月09日 15:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:57
1557 線路を作業用のトラックが走っていった
1559 塔山歩道が線路をまたぐ所
2017年07月09日 15:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 15:59
1559 塔山歩道が線路をまたぐ所
1602 沼平駅が見えてきたのでここから線路を出る
2017年07月09日 16:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 16:02
1602 沼平駅が見えてきたのでここから線路を出る
1605-2 駅もシャッターが降り、観光客や登山者も居なくなっている
2017年07月09日 16:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 16:05
1605-2 駅もシャッターが降り、観光客や登山者も居なくなっている
1622 阿里山駅を通過、人影もまばらになっている
2017年07月09日 16:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 16:22
1622 阿里山駅を通過、人影もまばらになっている
1625 入山料の徴収所を通過
2017年07月09日 16:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 16:25
1625 入山料の徴収所を通過
1628 1640発のバスに間に合うよう慌てて帰ってきたのに時刻表にはなくなっている
2017年07月09日 16:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/9 16:28
1628 1640発のバスに間に合うよう慌てて帰ってきたのに時刻表にはなくなっている
1719 帰りのバスは割と混んでいた
2017年07月09日 17:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/9 17:19
1719 帰りのバスは割と混んでいた
1847 途中トイレ休憩で立ち寄った場所
1847 途中トイレ休憩で立ち寄った場所

装備

個人装備
長袖Tシャツ 網チョッキ ズボン 靴下 (グローブ) (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 保温水筒[800cc] (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess ヤマレコMAP] (タブレット) (熊鈴) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (旅行保険証) (パスポート)携帯 タオル コンデジ 腕時計 EG card ( )内は今回不使用
備考 ウチワか扇子があると良かった

感想

朝台北を出発し、高鉄で嘉義駅へ。この駅は台鐵の嘉義駅と非常に離れているが、シャトルバスが走っており高鉄の切符を見せると無料で台鐵の駅まで行ける。以前もそうだったが、タクシーなどの呼び込みがしっつこく話しかけてくる。このバスは高鉄と台鐵の駅がそれぞれ始発ではないので、注意を要する。

台鐵嘉義駅に着くと今度は駅を渡った反対側に阿里山行きのバス停がある。こちらの方は料金が張るためか、呼び込みがすごく、バスの時刻が近づくと値引きもあるし、袖を引っ張って連れて行こうとしたりかなりしっつこい。丁度次のバスが、奮起湖経由だったが、経由しないバスの方が幾分早く到着しそうだ。今回は私を除いて全員奮起湖で下車し、その代わり奮起湖から同じ位乗り込んできた。

阿里山のバス停に着くとすぐ先に阿里山入山ゲートがある。ここで入山料$150(578円)を支払い、登山届けのような用紙を受け取る。更に進むと鉄道の阿里山駅があり、周辺には売店や食堂などが建ち並び沢山の人で賑わっている。マイカーなどの駐車場もここにある。

ここからは阿里山鉄道の沼平駅がある方向に進む。最初はきれいに整備された木道が続き、その後は階段に変わるが、こちらも非常に整備されている。沼平駅を過ぎると、ほぼ線路に沿って塔山歩道と表示された登山道が続く。下山してくる人はほぼ全員線路の中を歩いてくるので、帰りはそうしよう。歩道の方はアップダウンがあるが、線路の方はなだらかなので非常に楽そうだ。

塔山歩道の周囲は非常に落ち着いたいい雰囲気の森で、歩いていても気持ちがいいが、風がないのでとにかく蒸し暑く、眺望も全くない。途中木平台と呼ばれる展望台のような所があり、ここからは本格的な急登が始まる。沢山の人が休んでいたが、これから登ろうという人はいなかったのでちょっと躊躇するが、折角なので登ってみる。帰りのバスの時刻も結構早いため、最初は1430をUターン時刻と決めていたが、1500まで頑張って帰りは線路を急いで帰ろうと決める。

結局15時を過ぎて塔山景観台と思われる施設まで登ったが、途中から立ちこめだした霧が深くなり、景色はさっぱり見えない。ここから大塔山と思われる大きな岩場が見えたが、帰りのバスが危なくなるのと霧で何も見えないのでUターンすることに。予定時刻を過ぎているので帰りは急いで下山したが、バス停に到着すると予定していた1640のバスが無い。最終バスは乗れなくなると大変なので、一本前のバスで下山するつもりだったが、結局最終バスになってしまった。

早めに並んでいたのだが、EGcardの人は後回しにされ、切符を買っている人だけ先に乗車、我々は出発直前までバスの外で待たされた。今回の旅行で何回もバスには乗ったがこんなことはこれ一回きり。これで満員になって乗れなかったらどうなるんだろう?

今日の天気予報も午後は雷雨で、降水確率も80%だったが、何とか雨には遭わずに下山することが出来た。バスで下山している時に雷雨が来て、一時はかなり強く降ったが、台鐵嘉義駅に着く頃には止んでいるという超ラッキーな山登りとなった。

今日は初めてスマホだけでGPSデータを取り、FieldAccessとヤマレコMAPを両方稼働させた。

本日のコースは、3時間40分、10.7km、標高差475m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、14.7km、22785歩

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