日向山と鞍掛山・往路編(甲斐駒ヶ岳を見る)


- GPS
- 03:12
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 225m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
車で30分程で(すれ違いするには、少し狭い舗装路) 矢立石登山口駐車場 7〜8台は停められそう。必ずバックで駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
矢立石登山口〜錦滝〜尾根分岐間 登り下り共に「通行止め」 自己責任で、登りました。 鞍掛山への最後の登りは、ルートミス リボン見落とし直登で合流。 ルートは、しっかり有ります。 復路の、展望台から鞍掛山を降りた所までが、 正規ルート(急坂なので、両手両足で手袋必要) 他は、特に危険箇所は、有りません。ルートは、外さない事。 |
その他周辺情報 | 道の駅 信州蔦木宿 つたの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
帽子
靴下
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
熊鈴
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
水0.5L
コーラ0.5L
粉アミノ.クエン酸
梅干し
虫除けシール
ヘッドライト
ザック12L
|
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備考 | 水あと500ccは、最低欲しい(1500cc) |
感想
さあ、トレーニング兼ねて日向山・鞍掛山
目指し出発。
静岡から、3時間程で、道の駅 はくしゅうに到着
少しばかりの仮眠(30分程)するも、
駐車場に停められるか気になり、じっとしては要られず、舗装路を30分程走って矢立石登山口駐車場へ 7〜8台のスペース
先客1台、枠の中にバック駐車で停めました。
駐車出来、安堵。
暗いので少し横になる。
ほとんど寝てないのである。少し興奮ぎみ。
高低差少ないものの、2000m級の山は、去年の富士山以来かも、
ふと眼を開けると、辺りは、大分明るくなってきた。着替えて装備の最終チェック!
山行トレーニング、甲斐駒ヶ岳を近くで望む、雁ヶ原の白砂 楽しくなってきた。
朝5時スタート
駐車場の直ぐ横にある
矢立石登山口からですが、通行止め案内に、躊躇するが、自己責任で行っちゃいます。
林道〜錦滝
通行止めの柵を抜け歩き始めると、林道に落石と思われる石があり、見上げると今にも落ちてきそうな石というか、岩。気を付けて進みます。
合間から、甲斐駒ヶ岳と思われる山体が、やったね。少しガスかかるも、何とか見えました。
林道は荒れているがので40分程かかり、錦滝あずまやがありました。勿論通行止めの案内。
下山時に、死亡事故があった様子。少し沈黙。
亡くなられた方に、ご冥福をお祈り申し上げます。滝が、涼しく感じさせてくれました。
錦滝〜尾根分岐
滝を見ながら登り、見上げる程の急坂。びっくり
鎖とローブあり、気を引き締め両手両足を使います。此処の下山は、きついだろう。
靴の試し履きも兼ねてなので、丁度練習になる。
階段は、一段一段狭くつま先が引っ掛かり歩き難いが手刷りがあるので、ここも気を付けます。
錦滝から30分程の急坂をやり過ごすと、尾根直登・トラバース分岐で、正直ほっとする。
日向山八丁尾根へトラバース
朝日が当たりはじめました。
この辺りでログ不調。写真無し。
尾根分岐〜駒岩
此処から大好きな尾根歩き、400m程の登りです。地元の山に登る感じで、頑張りましょう。
1500m付近で蝉の鳴き声が妙に暑さを感じさせてくれます。暑さ倍増です。本当にに暑い。
樹林帯あり、笹の中を歩き、駒岩へ
65分位かかりました。鞍掛山・大岩山の分岐
駒岩〜鞍掛山
駒岩は、樹林帯の中で、2029mのピーク
道しるべは、大岩山2h・日向山2hは、納得
鞍掛山0.3hの表記は、30分?でしょう。
此処から80m急坂下りて、100m急坂登ると鞍掛山なのだか、
急坂下りて真っ直ぐ行ってしまい、直登で必死で、登山道に合流。
下りたら右へ行くのが正解です。勿論リボン有ります。
登山道歩くと、鞍掛山山頂2037m
山頂標識には、2047mと、10mの誤差?
駒岩から38分もかかりました。ルートミスで反省。💧
樹林帯で眺望無いため、展望台へ
鞍掛山〜展望台
6分で着くらしい。
甲斐駒ヶ岳が見れるか、気が流行る。
すると
開けて来た。
岩の上
甲斐駒ヶ岳のお姿 立派
絶景ポイントです。展望台が岩の上とは、びっくりしました。
今ままでの疲れが一気にぶっ飛びます。
続きは、往路編にて
長い作文に、付き合っていただきまして、
ありがとうございました。
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