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Yamareco

記録ID: 1191423
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

金精峠から弥陀ヶ池〜白根山

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
12.5km
登り
1,396m
下り
1,398m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:07
合計
7:22
8:02
21
スタート地点
8:23
8:26
37
9:03
9:09
11
9:20
9:20
23
9:43
9:53
45
10:38
10:52
60
11:52
11:53
5
11:58
12:16
42
昼食地点
12:58
13:00
11
13:11
13:11
22
13:33
13:35
21
13:56
14:02
14
14:16
14:16
14
14:30
14:32
30
15:02
15:05
19
15:24
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠の駐車場は20台くらい駐車可。
8時時点で5〜6台分の空きスペース。
コース状況/
危険箇所等
スタート直後からしばらく急坂。
金精山直下は、はしごやロープもあり、注意が必要。
白根山直下はガレ場のため、一応落石注意。
登山届けを出してスタート(用紙あり)。
登山届けを出してスタート(用紙あり)。
散り始めのゴゼンタチバナ。
この先もずっと咲いている。
1
散り始めのゴゼンタチバナ。
この先もずっと咲いている。
マイズルソウもいたる所に。
1
マイズルソウもいたる所に。
サラサドウダン。
サラサドウダン。
コケモモ?
ハクサンシャクナゲ?。
白根山付近にも結構咲いていた。
ハクサンシャクナゲ?。
白根山付近にも結構咲いていた。
ミヤマカラマツ。
ミヤマカラマツ。
オオバミゾホオズキ。
オオバミゾホオズキ。
金精山は、結構急な坂が続く。
ハシゴなどもあり、注意が必要。
金精山は、結構急な坂が続く。
ハシゴなどもあり、注意が必要。
金精山山頂。
終盤のイワカガミ。
終盤のイワカガミ。
写真では笹で隠れ気味の道を直登。
登るのは大変だが、下りは楽。
写真では笹で隠れ気味の道を直登。
登るのは大変だが、下りは楽。
ミヤマカタバミ。
ミヤマカタバミ。
日光連山も、この時間は良く見えた。
日光連山も、この時間は良く見えた。
五色山山頂。
五色山山頂から。
この時は、五色沼にも行くつもりだったが・・・
2
五色山山頂から。
この時は、五色沼にも行くつもりだったが・・・
昨日行った方面。
昨日行った方面。
ミネザクラ?がわずかに残る。
ミネザクラ?がわずかに残る。
ミヤマキンバイ?
ミヤマキンバイ?
ハクサンチドリ。
結構咲いていた。
1
ハクサンチドリ。
結構咲いていた。
シロバナヘビイチゴ。
あちこちで群生している。
シロバナヘビイチゴ。
あちこちで群生している。
弥陀ヶ池。
木道から見上げる斜面に、お目当てのシラネアオイ。
遠すぎて、私のカメラではこれが限界。
1
木道から見上げる斜面に、お目当てのシラネアオイ。
遠すぎて、私のカメラではこれが限界。
ツマトリソウ。
逆さ白根山。
もう少し空が青いと良かった。
1
逆さ白根山。
もう少し空が青いと良かった。
池の奥にシラネアオイ。
やはり遠かったが、それでも道から一番近い花。
アップにすると花が終盤だった。
池の奥にシラネアオイ。
やはり遠かったが、それでも道から一番近い花。
アップにすると花が終盤だった。
いくつか咲いていた。
普通にロープを越えて近くで撮影していた2人組みがいたが、あの人たちはいったい・・・?
いくつか咲いていた。
普通にロープを越えて近くで撮影していた2人組みがいたが、あの人たちはいったい・・・?
ショウジョウバカマ。
ショウジョウバカマ。
座禅山にも行ってみたが、写真奥の頂上は立ち入り禁止。
座禅山にも行ってみたが、写真奥の頂上は立ち入り禁止。
コケモモ。
白根山山頂方面、ずいぶん曇ってきた。
人が多い。
白根山山頂方面、ずいぶん曇ってきた。
人が多い。
急斜面の登山道には、イワカガミの群生ポイント多数。
急斜面の登山道には、イワカガミの群生ポイント多数。
イワヒゲ。
休憩しながら、振り向いて撮影。
下山者とのすれ違いで待たされるが、ちょうど良い休憩。
休憩しながら、振り向いて撮影。
下山者とのすれ違いで待たされるが、ちょうど良い休憩。
白根山山頂、人がやたらと多い。
ほとんど景色も見ず、少し離れた場所まで移動して昼食。
白根山山頂、人がやたらと多い。
ほとんど景色も見ず、少し離れた場所まで移動して昼食。
登頂に思いのほか時間がかかってしまったため、五色沼には寄らないことに。
登頂に思いのほか時間がかかってしまったため、五色沼には寄らないことに。
ヤマガラシ?
岩陰にミヤマオダマキ。
岩陰にミヤマオダマキ。
前白根へ向かうために、山小屋の向こう側を右へ。
まっすぐ行くと五色沼。
前白根へ向かうために、山小屋の向こう側を右へ。
まっすぐ行くと五色沼。
ムカゴトラノオ。
ムカゴトラノオ。
稜線歩きは気分が良い
右に前白根山、左が帰路の五色山方面。
1
稜線歩きは気分が良い
右に前白根山、左が帰路の五色山方面。
前白根山斜面に、なんとコマクサ。
あることを知らなかっただけに感動。
前白根山斜面に、なんとコマクサ。
あることを知らなかっただけに感動。
案外群生していた。
なんだか得した気分で、疲れが和らぐ。
2
案外群生していた。
なんだか得した気分で、疲れが和らぐ。
前白根山山頂。
ずいぶん雲が出てきた。
ずいぶん雲が出てきた。
行きには気がつかなかったが、五色山の斜面に雪が残る。
行きには気がつかなかったが、五色山の斜面に雪が残る。
あの金精山に登り返すと思うと、なかなか気が重い。
実際登りきるのに、体力のほとんどを消耗した感じ。
あの金精山に登り返すと思うと、なかなか気が重い。
実際登りきるのに、体力のほとんどを消耗した感じ。
行きに気がつかなかったミヤマオダマキ。
行きに気がつかなかったミヤマオダマキ。
これも行きに気がつかなかったオノエラン。
これも行きに気がつかなかったオノエラン。
少しコースを外れると、オノエランが数株。
2
少しコースを外れると、オノエランが数株。
なんとかゴール・・・疲れた。
なんとかゴール・・・疲れた。

感想

シラアネアオイを見に、白根山へ。
初めは湯元から登るつもりだったのですが、諸般の事情で金精峠からに変更。
思いのほか急坂が多く、登りも下りも、予定より時間がかかりました。

お目当てのシラネアオイは、どうやら終盤。
とりあえず見られて良かったのですが、あんなに遠い所に咲いていたのでは・・・。

白根山の山頂は、お昼時というのもあってか、ものすごい数の人。
人気の山は、早い時間に登頂する必要がありますね。

かなり疲れましたが、予想外にコマクサまで見られて、満足の行く山行となりました。

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