霧降高原から女峰山〜小真名子山〜大真名子山〜志津

2017年07月08日(土) 〜 2017年07月09日(日)

• GPS: 27:12
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,307m
• 下り: 2,251m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:22

9:26 霧降高原駐車場
9:36 9:37 八平ヶ原分岐
10:04 10:05 小丸山
10:08 10:08 丸山分岐
11:05 11:06 赤薙山
12:06 12:07 奥社跡
12:58 13:02 独標
14:26 14:36 女峰山
15:01 15:19 唐沢避難小屋
15:28 15:36 女峰山の冷水
15:48 唐沢避難小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:44

4:55 唐沢避難小屋
5:03 5:22 女峰山
5:42 5:42 専女山
5:52 5:54 帝釈山
6:28 6:41 富士見峠
7:22 7:31 小真名子山
7:56 7:56 鷹の巣
8:49 8:53 大真名子山
10:31 10:46 志津乗越
11:18 11:19 太郎山・志津分岐
11:56 11:56 梵字飯場跡（新駐車場）
12:23 12:23 光徳三本松分岐
12:39 三本松バス停・駐車場

2日目、スタートボタンを押すのが遅れたが、実際には4時半頃唐沢避難小屋を出発。

天候

1日目 晴れのち曇り 2日目 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 東武日光駅から霧降高原行きバス
http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43003_61
帰り 三本松から（東武）日光駅行きバス
http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43040_02

コース状況／危険箇所等

霧降高原〜女峰山 整備されていて歩きやすい
女峰山〜唐沢避難小屋 ガレ場あり
女峰山〜小真名子山 ガレ場や森の中の道はやや荒れている
女峰山〜小真名子山〜大真名子山 アップダウンは大きい

その他周辺情報

下山した三本松には茶屋が複数あり、観光客で賑わっている

写真

霧降高原からスタート✨
観光客もたくさんいます

ニッコウキスゲがたくさん咲いています🌼

1,445段の階段を登りきると…

そこから上は山歩きらしくなります。
見えているのはもう女峰山山頂か？でもまだまだ長いです。

女峰山方面と丸山方面の分岐

緑が深くて原始的で美しいです

赤薙山

ガスが出てきてしまいました

なんの花？可愛いです。

シャクナゲ。少しですが咲いてました。

珍しい白いイワカガミ

ピンクのイワカガミ。全体的に小ぶりでした。

独標

ミヤマダイコンソウ？

女峰山山頂が見えて来た！

ミツバオウレン？

女峰山山頂に到着✨ギリギリ青空写ってますが、この後全てガスで周りの山も見えなくなりました。

女峰山山頂から下り、唐沢避難小屋に到着。

二階建て。中は避難小屋としては普通にキレイに使われてます。トイレはありません。この日は13人ほど泊まりました。30人ほど泊まれそうな広さです。
水場は小屋から10分ほど下ったところにあり、甘くて美味しい水です。

翌朝、女峰山に登り返す

女峰山山頂。今朝は晴れています✨

女峰山山頂から周りの景色。若干霞んでしまっています。

それでもいい景色。この後下っていく帝釈山方面。

右（手前）から、小真名子山、大真名子山、男体山。

帝釈山

ここから小真名子〜方面へ。たくさん下って、たくさん登り返します💦

小真名子山近くから振り返って見た女峰山。こんなに下ってきたんだ〜

小真名子山山頂近くの電波反射板

小真名子山山頂

小真名子山山頂から見た女峰山

そこから、また少し下って登って、大真名子山山頂。

大真名子山山頂からの景色✨

そこから志津方面へ。途中から見た男体山。
志津から三本松までは長い道路歩きで疲れましたが、大真名子山辺りから、同じ避難小屋だった3人でおしゃべりしながら下山したので、いろいろ楽しいお話が聞けて楽しかったです^ ^

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ ランタン エマージェンシーシート

感想

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翌週末の今年初北アルプステント泊に向けて、自分の体力確認・体力づくりも兼ねて、以前から行ってみたかった女峰山へ。
日帰りにしようか悩んだが、コースタイムの長さとバスの時間の関係でスタート時間も早くできなく少々厳しいため、避難小屋泊することに。

避難小屋（と翌日）は、たくさんのツワモノ達の貴重な楽しいお話を聞けて楽しかった^ ^

自分の知っている山の世界の狭さを思い知りました(๑>◡<๑)