スタートは神鉄「有馬口」駅。駅改札から左折し踏切を渡って南へ「山王神社・合ノ本橋」方面へ向かう途中にきれいな花が咲いていた
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7/8 10:01
スタートは神鉄「有馬口」駅。駅改札から左折し踏切を渡って南へ「山王神社・合ノ本橋」方面へ向かう途中にきれいな花が咲いていた
「逢山峡」を見下ろす山道を緩やかに登っていく。道中右手には清々しい流れや絵になる滝壺の光景などが見られるので、見逃さないよう余裕を持ってゆっくり歩く
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7/8 10:20
「逢山峡」を見下ろす山道を緩やかに登っていく。道中右手には清々しい流れや絵になる滝壺の光景などが見られるので、見逃さないよう余裕を持ってゆっくり歩く
「逢山峡」は複数の沢や川が一つに流れ込んできている渓谷。道中には木々の隙間からこのような涼しげな川の流れも見えるので気持ち良い
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7/8 10:25
「逢山峡」は複数の沢や川が一つに流れ込んできている渓谷。道中には木々の隙間からこのような涼しげな川の流れも見えるので気持ち良い
舗装された道をゆっくり登っていくと右手に神戸ポンプ場があり、その奥の脇道から長尾谷の下流にある「桂ヶ谷」へと入っていく
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7/8 10:28
舗装された道をゆっくり登っていくと右手に神戸ポンプ場があり、その奥の脇道から長尾谷の下流にある「桂ヶ谷」へと入っていく
脇道を下るとすぐに沢に下り立つが、ここが「桂ヶ谷」へ入っていくスタート地点。ここから目の前の流れを石伝いに向こう岸へ渉って、そのまま真正面にある取り付きから山道を登る
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7/8 10:30
脇道を下るとすぐに沢に下り立つが、ここが「桂ヶ谷」へ入っていくスタート地点。ここから目の前の流れを石伝いに向こう岸へ渉って、そのまま真正面にある取り付きから山道を登る
登り口には赤いテープリボンが結んであるので目印になるが、周囲を見渡しても登れる道はここ一ヶ所なので、慎重に探せば迷わないと思う
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7/8 10:36
登り口には赤いテープリボンが結んであるので目印になるが、周囲を見渡しても登れる道はここ一ヶ所なので、慎重に探せば迷わないと思う
比較的幅広い山道を少し登っていくと、右手に「鍋谷の滝」がちらりと見えるが、写真のこの箇所からロープの下がった急な崖を谷へと降りていけば滝の正面に出られる。素晴らしい滝を是非とも真近で見ておきたい
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7/8 10:38
比較的幅広い山道を少し登っていくと、右手に「鍋谷の滝」がちらりと見えるが、写真のこの箇所からロープの下がった急な崖を谷へと降りていけば滝の正面に出られる。素晴らしい滝を是非とも真近で見ておきたい
「鍋谷の滝」は三段からなる大きな滝だが、これはその上の二段の姿だ。流れ落ちる水も豪快で、さすがに力強い立派な滝だ
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7/8 10:43
「鍋谷の滝」は三段からなる大きな滝だが、これはその上の二段の姿だ。流れ落ちる水も豪快で、さすがに力強い立派な滝だ
さらに岩場を少し下に降りると、三段目の滝を見ることができるので、是非すべての滝の美しさを堪能したい。このあとは再度ロープ崖を登って元の山道に戻って先へ進んでいく
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7/8 10:46
さらに岩場を少し下に降りると、三段目の滝を見ることができるので、是非すべての滝の美しさを堪能したい。このあとは再度ロープ崖を登って元の山道に戻って先へ進んでいく
川の流れに沿って付けられている山道は、木々が生い茂っていてやや暗いが、木々の合間から見える滝はどれも絵になる風景だ
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7/8 10:53
川の流れに沿って付けられている山道は、木々が生い茂っていてやや暗いが、木々の合間から見える滝はどれも絵になる風景だ
一つ一つの滝は規模はやや小さいものの、その多くが段差のある滝で白い水しぶきが勢いを感じさせてくれる
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7/8 10:54
一つ一つの滝は規模はやや小さいものの、その多くが段差のある滝で白い水しぶきが勢いを感じさせてくれる
視界が開ける場所もいくつもあって、正面から多段になった滝をゆっくりと眺めることができる
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7/8 10:58
視界が開ける場所もいくつもあって、正面から多段になった滝をゆっくりと眺めることができる
絵になる滝が次々と目の前に現れてくるので、歩いていてもまったく飽きないのがこの谷の良いところ
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7/8 11:00
絵になる滝が次々と目の前に現れてくるので、歩いていてもまったく飽きないのがこの谷の良いところ
いくつもの滝を鑑賞しながらどんどん歩いて行くとこの場所に出る。上流の奥には大岩を三つの流れが並行して落ちていくのが見えているが、ここで川を渉ることになる
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7/8 11:04
いくつもの滝を鑑賞しながらどんどん歩いて行くとこの場所に出る。上流の奥には大岩を三つの流れが並行して落ちていくのが見えているが、ここで川を渉ることになる
桂ヶ谷に流れる滝の中でも「鍋谷の滝」と並んで素晴らしい名滝がこの滝だ
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7/8 11:04
桂ヶ谷に流れる滝の中でも「鍋谷の滝」と並んで素晴らしい名滝がこの滝だ
いつまでも見ていられるような美しい滝の姿だ。滝の上にも下にも滝壺があるのがちょっと珍しい感じ
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7/8 11:08
いつまでも見ていられるような美しい滝の姿だ。滝の上にも下にも滝壺があるのがちょっと珍しい感じ
このようなジグザグに流れるような滑滝もあって、変化に富んでいる。この場所での川渉りが一番難渋するかもしれない
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7/8 11:13
このようなジグザグに流れるような滑滝もあって、変化に富んでいる。この場所での川渉りが一番難渋するかもしれない
さらに奥へと進んでいくが、まだまだ滝が続く。この少し先が次の渡渉箇所だが、濡れた岩で滑らないよう注意して歩こう
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7/8 11:16
さらに奥へと進んでいくが、まだまだ滝が続く。この少し先が次の渡渉箇所だが、濡れた岩で滑らないよう注意して歩こう
この「桂ヶ谷」のルート上では、この二段滝が最後となる。渉ったら水の流れを離れて、右手の山道へと入っていく
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7/8 11:19
この「桂ヶ谷」のルート上では、この二段滝が最後となる。渉ったら水の流れを離れて、右手の山道へと入っていく
沢を離れて山道を進むとこのような標識がある。「桂ヶ谷」と「山伏道(沢道)」との分岐だが、シュラインロード分岐へと向かうつもりなので、ここで左折する
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7/8 11:21
沢を離れて山道を進むとこのような標識がある。「桂ヶ谷」と「山伏道(沢道)」との分岐だが、シュラインロード分岐へと向かうつもりなので、ここで左折する
左手前方に「桂ヶ谷堰堤」が見えてくる。この堰堤越えの巻き道は右(左岸側)にあり、けっこう急峻なのでこのロープを頼りに登っていく
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7/8 11:24
左手前方に「桂ヶ谷堰堤」が見えてくる。この堰堤越えの巻き道は右(左岸側)にあり、けっこう急峻なのでこのロープを頼りに登っていく
何ヶ所かの分岐があるものの、案内プレートも掛かっている。今回も「シュラインロード」と書かれた方向に進んで「行者道」への合流を目指して歩いていった
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7/8 11:40
何ヶ所かの分岐があるものの、案内プレートも掛かっている。今回も「シュラインロード」と書かれた方向に進んで「行者道」への合流を目指して歩いていった
このような案内プレートも掛かっているが、ここを進めばもうすぐだ
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7/8 11:46
このような案内プレートも掛かっているが、ここを進めばもうすぐだ
先程の標識からすぐのところが「古寺山・行者道」との合流点で、シュラインロード側からの「古寺山・行者道」の取り付き地点でもある
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7/8 11:46
先程の標識からすぐのところが「古寺山・行者道」との合流点で、シュラインロード側からの「古寺山・行者道」の取り付き地点でもある
その場所のすぐ脇に、このような小さな「山の神」らしき岩が祀ってあるのに気づくだろうか
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7/8 11:46
その場所のすぐ脇に、このような小さな「山の神」らしき岩が祀ってあるのに気づくだろうか
「古寺山・行者道」はそこそこの坂道だが、ゆっくり登ればきつくはない
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7/8 11:55
「古寺山・行者道」はそこそこの坂道だが、ゆっくり登ればきつくはない
この場所、松の木の奥がやや広くなっていて西からの道と合流するが、ここはそのまま直進していく
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7/8 11:56
この場所、松の木の奥がやや広くなっていて西からの道と合流するが、ここはそのまま直進していく
歩きやすい道を進んでいくと、この「古寺山・裏参道」「行者道・山頂方面」の分岐地点に出る
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7/8 12:03
歩きやすい道を進んでいくと、この「古寺山・裏参道」「行者道・山頂方面」の分岐地点に出る
山頂方面を目指して歩いて行くとまた分岐に出るが、そのまま右手(正面)奥へと進むと、このような2本の大木がある。これは良い目印
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7/8 12:06
山頂方面を目指して歩いて行くとまた分岐に出るが、そのまま右手(正面)奥へと進むと、このような2本の大木がある。これは良い目印
そこからさらに(標識も頼りに)進むとこの兵庫登山会の古びた標識があるので、矢印に沿って山頂方面へ向かう。ちなみにこの場所の向かい側には「本堂跡」の広場がある
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7/8 12:08
そこからさらに(標識も頼りに)進むとこの兵庫登山会の古びた標識があるので、矢印に沿って山頂方面へ向かう。ちなみにこの場所の向かい側には「本堂跡」の広場がある
「古寺山」の山頂に到着。山頂地点には「古寺山」という緑色のプレートの他、巨大な「修行岩」があり、その手前には「清盛の涼み岩」もある
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7/8 12:13
「古寺山」の山頂に到着。山頂地点には「古寺山」という緑色のプレートの他、巨大な「修行岩」があり、その手前には「清盛の涼み岩」もある
山頂からほんの少しだけ下ったところの「展望岩場」で、大池方向の景色を楽しみながらお昼休憩をとった
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7/8 12:14
山頂からほんの少しだけ下ったところの「展望岩場」で、大池方向の景色を楽しみながらお昼休憩をとった
「展望岩場」からの景色は180度広がっていて、実際の高度の割には大変見晴らしが良いのでお薦めだ
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7/8 12:27
「展望岩場」からの景色は180度広がっていて、実際の高度の割には大変見晴らしが良いのでお薦めだ
もう一度山頂に戻ったら左折して下りに入るが、ここが「脇参道」と「表参道・観音道」の分岐だ。ここは右に「表参道」のほうへ下っていく
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7/8 12:32
もう一度山頂に戻ったら左折して下りに入るが、ここが「脇参道」と「表参道・観音道」の分岐だ。ここは右に「表参道」のほうへ下っていく
白っぽい肌の木の幹に文字が印してあるので、しっかり確認しておこう
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7/8 12:32
白っぽい肌の木の幹に文字が印してあるので、しっかり確認しておこう
しばらく下ると「観音道(左)」と「表参道(右)」の分岐に出るが、ここは右に「表参道」を進む。(観音道は神鉄六甲駅へ、表参道は唐櫃台駅へ向かう)
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7/8 12:40
しばらく下ると「観音道(左)」と「表参道(右)」の分岐に出るが、ここは右に「表参道」を進む。(観音道は神鉄六甲駅へ、表参道は唐櫃台駅へ向かう)
しばらく下ると「東谷(左)」と「表参道(右)」の分岐に出るが、ここも右に「表参道」へと進む。(東谷はそのだいぶ先で観音道に合流する)
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7/8 12:42
しばらく下ると「東谷(左)」と「表参道(右)」の分岐に出るが、ここも右に「表参道」へと進む。(東谷はそのだいぶ先で観音道に合流する)
この場所、正面の道が表参道なのだが、今回はこの右側の特徴的な木のあるところで右折して尾根道を下っていった
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7/8 12:47
この場所、正面の道が表参道なのだが、今回はこの右側の特徴的な木のあるところで右折して尾根道を下っていった
踏み跡が薄くなってしまっている急な尾根道を慎重に見極めながら下っていくと、左右にしっかりした踏み跡からなる山道に合流した
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7/8 13:11
踏み跡が薄くなってしまっている急な尾根道を慎重に見極めながら下っていくと、左右にしっかりした踏み跡からなる山道に合流した
その合流地点からは右折してさらに下っていく。このような岩石があるので目印にしよう
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7/8 13:13
その合流地点からは右折してさらに下っていく。このような岩石があるので目印にしよう
ほどなくすぐにこのような少しだけ開けた場所に出るが、ここは合流点で、正面奥が「北尾根」から下ってきた道となる。
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7/8 13:14
ほどなくすぐにこのような少しだけ開けた場所に出るが、ここは合流点で、正面奥が「北尾根」から下ってきた道となる。
先の合流点からは左折して「東山橋」を目指して緩やかに下っていくが、ロープが張ってあり越えて進む。ちなみにこの尾根下りのルートは松茸の時期でもある秋から初冬にかけては絶対に通らないようにしよう
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7/8 13:16
先の合流点からは左折して「東山橋」を目指して緩やかに下っていくが、ロープが張ってあり越えて進む。ちなみにこの尾根下りのルートは松茸の時期でもある秋から初冬にかけては絶対に通らないようにしよう
左手にコンクリート急坂があり「東山橋」に出る。ここを右に進んで「奥山川」の清流に立ち寄っていこう
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7/8 13:18
左手にコンクリート急坂があり「東山橋」に出る。ここを右に進んで「奥山川」の清流に立ち寄っていこう
ほんの数歩で奥山川の岸に出るので小休止して身なりを整えた。この後は東山橋に出てから唐櫃台へ向かって歩き「神鉄・唐櫃台駅」へ
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7/8 13:19
ほんの数歩で奥山川の岸に出るので小休止して身なりを整えた。この後は東山橋に出てから唐櫃台へ向かって歩き「神鉄・唐櫃台駅」へ
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