記録ID: 119231
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ハイキング
比良山系
比良山 堂満岳
2011年06月24日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 930m
- 下り
- 927m
コースタイム
8:00イン谷 〜 8:40ノタノホリ 10:30堂満岳 〜 11:10金糞峠 12:10かくれ滝 〜 12:55イン谷
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気予報では毎日「曇りか雨」予報なのですが、この日は「曇りのち晴れ」! 比良山には最近行ってないので、まだ行ったことの無い堂満岳に行くことにしました。 ついでに、この前買った「ストライクアラート」という雷報知器も持って行き、どの程度使えるのかも調べてきました。 また、これからの時期は山ビルの季節でもあります。対策として足首にサポーターを巻き、その上から塩を摺りこんみましたが、結局ヒルとは出会えませんでした。 |
写真
今日は工程が短いのでゆっくりしています。
8時ごろにイン谷駐車場に到着し、準備していたら早速アブがやってきました。
これから秋までは、ヒルやダニ、アブやブヨなど吸血昆虫などに悩みながらの山歩きとなります。
8時ごろにイン谷駐車場に到着し、準備していたら早速アブがやってきました。
これから秋までは、ヒルやダニ、アブやブヨなど吸血昆虫などに悩みながらの山歩きとなります。
いつものように水分補給は、お茶とカフェオレ。
しかし歩き始めて1時間程度で「低ナトリウム血症」になり、飲み物をスポーツドリンクに変更しました。
熱中飴という塩分の高いアメを舐めながらバテバテで歩き続け30分程で症状は改善。
しかし歩き始めて1時間程度で「低ナトリウム血症」になり、飲み物をスポーツドリンクに変更しました。
熱中飴という塩分の高いアメを舐めながらバテバテで歩き続け30分程で症状は改善。
急に視界が広がったと思ったら、堂満岳に到着。
見晴らしも良く、琵琶湖も見渡せす。
しかし頂上付近は、やたらと、ハエ、アブ、ブヨなど“ぶんぶん”飛ぶ虫が多く、遠慮無く顔など皮膚を出している所に止まってきます。
速攻で退散!!頂上を過ぎると、虫もいなくなりました。
見晴らしも良く、琵琶湖も見渡せす。
しかし頂上付近は、やたらと、ハエ、アブ、ブヨなど“ぶんぶん”飛ぶ虫が多く、遠慮無く顔など皮膚を出している所に止まってきます。
速攻で退散!!頂上を過ぎると、虫もいなくなりました。
金糞峠のおじぞうさん。
堂満岳からは下りと縦走路で快適にここまで来ることが出来ました。コーヒーとパンで昼食にします(おいしいなぁ)
土日などは、ここで多くの人を見かけますが今日は平日なので、まったく人の気配がありません。
堂満岳からは下りと縦走路で快適にここまで来ることが出来ました。コーヒーとパンで昼食にします(おいしいなぁ)
土日などは、ここで多くの人を見かけますが今日は平日なので、まったく人の気配がありません。
感想
堂満岳は冬の方がエエみたいです。
ストライクアラートは、雷鳴がならなくても反応します。これは、雲の中で放電があれば感知するようです。
晴&曇りの状態のような雲では警報が鳴っても、その感覚は数分おきで、もし
雨雲や雷曇などがある状態では、もっと頻繁に鳴ることが予想されました。
また標高を上げ、雲に近づくほど、雷との距離は近く表示され、理にかなった動作をしてくれます。
雷鳴が聞こえない、晴れ曇りのような天気でも、運が悪ければ落雷に遭いますし、雷雲が近ければ、なおさらです。
ストライクアラートの警報の出かたで、危ない状態を見極める経験を今後の山歩きで会得したいと思います。
山歩きにはGPSと共に「ストライクアラート」は、私の必須アイテムになりました。
これからの比良山歩きは、沢や滝で涼を感じる楽しみと、ヒルや蜂、熊や雷をいかに避けるか!というスリルとサスペンスな体験が待っています。
四季を楽しませてくれる山って本当に良い所〜
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