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Yamareco

記録ID: 1194119
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

素晴らしい眺望の目国内岳

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
7.7km
登り
647m
下り
642m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:38
合計
5:19
8:53
40
9:33
9:52
139
12:11
12:20
73
13:33
13:43
28
14:11
14:11
1
14:12
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
新見峠近くの登山口駐車場にトイレあり。
その他周辺情報 新見温泉(日帰り)、ニセコ雪秩父(日帰り、500円)
駐車場から少し下がったところの登山口から、登山届けを書いて出発です。
駐車場から少し下がったところの登山口から、登山届けを書いて出発です。
登り始めは急坂でした。登山口から前目国内までは30分の登り。ここから大きく聳える目国内の山容が現れる。長い登りだー。
2017年07月09日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 9:33
登り始めは急坂でした。登山口から前目国内までは30分の登り。ここから大きく聳える目国内の山容が現れる。長い登りだー。
尾根筋は高い木がないので眺望が素晴らしい。岩内湾と岩内の町が見える。
2017年07月09日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 9:33
尾根筋は高い木がないので眺望が素晴らしい。岩内湾と岩内の町が見える。
岩内湾アップ、泊原発も見える。
2017年07月09日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 9:33
岩内湾アップ、泊原発も見える。
頂上付近にあった雲が切れて頂上の岩峰が見えた。
2017年07月09日 09:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 9:55
頂上付近にあった雲が切れて頂上の岩峰が見えた。
目国内への登りに向かいます。
目国内への登りに向かいます。
エゾカンゾウ
岩ノ門との看板、確かに。
2017年07月09日 10:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:17
岩ノ門との看板、確かに。
2017年07月09日 10:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:17
岩ノ門を通過し、ここから山男、山女に変身。
2017年07月09日 10:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:19
岩ノ門を通過し、ここから山男、山女に変身。
登りが続く。
2017年07月09日 10:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:24
登りが続く。
2017年07月09日 10:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:24
蘭越方面。新見温泉の赤い屋根が目立つ。
2017年07月09日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:25
蘭越方面。新見温泉の赤い屋根が目立つ。
雷電山方面はまだガスの中。左奥は狩場山か。
2017年07月09日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:25
雷電山方面はまだガスの中。左奥は狩場山か。
この奇妙な花の咲き方。探索中。エゾシオガマでした。
2017年07月09日 10:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:35
この奇妙な花の咲き方。探索中。エゾシオガマでした。
フウロソウ。
2017年07月09日 10:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:37
フウロソウ。
キンバイの一種かと思ったが、オオバミゾホオズキというらしい。高山植物に出合い、花の名前を知るのも楽しみの一つですね。
2017年07月09日 10:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:37
キンバイの一種かと思ったが、オオバミゾホオズキというらしい。高山植物に出合い、花の名前を知るのも楽しみの一つですね。
このフウロソウとゴゼンタチバナは盛りのようでかなり見かけた。
2017年07月09日 10:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 10:51
このフウロソウとゴゼンタチバナは盛りのようでかなり見かけた。
大分登ってきて視界が開けた。新見温泉の屋根がここからも見える。
2017年07月09日 11:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 11:01
大分登ってきて視界が開けた。新見温泉の屋根がここからも見える。
蘭越町側に広がる台地斜面。雪融け後の湿原にチングルマらしき群落が見えるような気がするが、
2017年07月09日 11:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 11:01
蘭越町側に広がる台地斜面。雪融け後の湿原にチングルマらしき群落が見えるような気がするが、
岩場の登り一段目。
2017年07月09日 11:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 11:08
岩場の登り一段目。
2017年07月09日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 11:09
雪融け後の湿原らしきもの。
雪融け後の湿原らしきもの。
目国内山頂の特徴的な岩峰。さあもうすぐです。
目国内山頂の特徴的な岩峰。さあもうすぐです。
最後の岩峰の登りでロッククライミングに挑戦。
最後の岩峰の登りでロッククライミングに挑戦。
ついに頂上。1220m。
2017年07月09日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 12:03
ついに頂上。1220m。
頂上からの360度開けた景色。風が吹いて気持ちいい。いつまでも眺めていたい景色だった。
頂上からの360度開けた景色。風が吹いて気持ちいい。いつまでも眺めていたい景色だった。
目国内岳最上部に陣取るT君。
目国内岳最上部に陣取るT君。
雷電山が全景を現した。後ろには寿都方面の日本海。
2017年07月09日 12:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 12:12
雷電山が全景を現した。後ろには寿都方面の日本海。
頂上からの日本海側の景色。右手のピークは岩内岳、左手に大きな雷電山の峰。縦走路が続いている。先端まで行ってみた。
頂上からの日本海側の景色。右手のピークは岩内岳、左手に大きな雷電山の峰。縦走路が続いている。先端まで行ってみた。
帰り、同行者3人は神仙沼を見たことがないというので寄ってみた。湿原にアヤメの一種。ワタスゲも。
2017年07月09日 15:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 15:05
帰り、同行者3人は神仙沼を見たことがないというので寄ってみた。湿原にアヤメの一種。ワタスゲも。
午後3時過ぎとあって観光客も少なくなっていた。
2017年07月09日 15:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 15:09
午後3時過ぎとあって観光客も少なくなっていた。
エゾカンゾウも群落で咲いていた。神秘的な光景でした。
2017年07月09日 15:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/9 15:13
エゾカンゾウも群落で咲いていた。神秘的な光景でした。
撮影機器:

感想

ニセコの目国内、シャクナゲ岳は初めてという同行者3人で神仙沼からのシャクナゲ、チセヌプリを計画しましたが、ツールドニセコの自転車競技で午前中パノラマラインは閉鎖、かろうじて新見峠に抜ける道が行けたので目国内岳に登ることに。既に5台ほど駐車場に止まっていた。湿度の高い曇りの天気で早めに登って下りてきたグループは雲の中で視界なしということだったが、到着が遅れたせいで頂上に着く頃は素晴らしい天気と景色に恵まれました。特徴ある岩峰の頂上から遮るもののない眺望は素晴らしく、蒸し暑く長い登りの苦労も吹き飛びました。虫が結構いて刺された人の中には赤く腫れた人も。北海道も暑くなりました。幻想的な神仙沼に寄り、一同デザートを食したような満足に浸りました。帰りは、雪秩父で汗を洗い流しさっぱり。全員、満足した山歩きでした。

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