記録ID: 1194641
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
矢筈山(津山市)
2017年07月15日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:18
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 506m
- 下り
- 508m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:19
距離 7.1km
登り 506m
下り 516m
(歩行距離:11km、標高:矢筈山(756.3m))
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄駅:JR知和駅、JR美作河井駅(便数は少ない) |
コース状況/ 危険箇所等 |
知和コースから矢筈山へ山下・河合コースへ下る。 よく整備されている。 山頂は360°の展望。ただし、標高が高くないので、周りの山並みに遮られている感はある。 |
その他周辺情報 | 温泉:百々温泉「めぐみ荘」に立ち寄る。 http://www.t-seibi.jp/works/megumisou.html#ad-image-0 県道118号線を北に車で15分程度行けばあば温泉もある。 カフェ:「ツリートランク」(かなりわかりにくい所にある)チキンカレーがおすすめということで来てみたが、売り切れだった。カフェオレをいただく。 http://treetrunk.exblog.jp/ |
写真
感想
岡山県の山のHPを参考にさせていただいた。
http://www.geocities.jp/inochimijikasih24/yahazuyama.html
矢筈山の案内HP:おかやま自然公園
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/sizen/sizenkouen.etc/area/326yahazu.html
司馬遼太郎の「街道をゆく7」を読んでいると出雲〜吉備のたたら遺跡を訪れる旅で加茂町に立ち寄っている。この中に矢筈山の記述があり、草刈氏がこの地を治めたことも書かれてあった。
この偏狭な地でこれだけ大規模な山城を作り得たのは、石高だけでなく製鉄の力が大きかったのではないかということを述べられていたように思う。
この本を読んで無性に矢筈山に行きたくなり、さっそく来てしまった。
岡山の山では、大釈山まで縦走路もあるように書かれてあったので登山道を探してみると、山頂からのルートはかすかに踏み跡はあったが、かなりの急こう配で難渋しそうだった。大釈山へは、南の林道を使って登るのがいいように思えた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1754人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する