東海道を江戸に向かって（第三回目）

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 12.9km
• 登り: 7m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 2:11
• 合計: 5:50

距離 12.9km 登り 24m 下り 13m

10:12 スタート地点
10:40 瀬田の唐橋
10:42 一里山一里塚
12:00 12:40 一里山公園
13:25 13:45 萩野玉川
13:56 野路一里塚
14:24 14:30 黒門跡
14:35 15:00 立木神社
15:18 15:48 草津本陣
15:50 16:00 追分碑
16:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往）JR：東海道線（京都駅）＝バス移動：JR東海道線（石山駅）
復）JR：東海道線（草津駅）

コース状況／危険箇所等

危険な個所は、ありません

写真

第三回目のMAP

7/15 10:04

JR：東海道線（石山駅）
（本日の出発地です）
🚻

7/15 10:04

（芭蕉さんと再会です）

7/15 10:18

（準備体操：私は、二班）

7/15 10:29

（旧東海道に到着）

7/15 10:29

（指さす方向が旧東海道です）

7/15 10:39

京阪電鉄

7/15 10:42

「瀬田の唐橋：西詰め」

7/15 10:42

「欄干」

7/15 10:44

（綺麗な橋＆涼しげなクルー）

7/15 10:47

（唐橋の説明:この橋は、日本三名橋・日本三古橋のひとつです）

7/15 10:50

（瀬田川より琵琶湖方面を望む：涼しい風が吹いていました）

7/15 10:53

（瀬田の唐橋：東詰め）

7/15 10:54

「唐橋の説明」
（唐橋を制する者は、天下を制する）

7/15 11:01

（建部神社参道：癒されました）

7/15 11:02

「建部神社」

7/15 11:06

（旧街道は、猫の左側ですヨ）

7/15 11:13

（道標は、わかり易くついています）

7/15 11:40

（現代の私設道標）

7/15 11:42

「一里塚」

7/15 11:49

「旧東海道」

7/15 11:54

「東海道立場跡」
（今で言う道の駅）

7/15 11:56

（？池？）

7/15 11:58

「一里山公園」
（昼食立寄り地）

7/15 12:05

（昼食のお弁当　12：00〜12：40）
🚻

7/15 12:41

7/15 12:52

「名勝：月輪大池」

7/15 12:52

（2班12名）

7/15 13:10

「東海道：狼川」

7/15 13:15

「弁天池」

7/15 13:16

「浄財寺弁天参道」

7/15 13:25

「野路萩の玉川」

7/15 13:25

（日本六玉川の一つで 古くから歌枕に詠まれた名勝）

7/15 13:29

（休憩所になっています）

7/15 13:51

「平清宗」の胴塚

7/15 13:49

（遠藤家が代々供養をしている）

7/15 13:49

（壇ノ浦で生捕りとなった清宗の胴塚。首は六条河原で-------。）

7/15 13:54

（東海道の道標）

7/15 13:56

「野路一里塚跡」
（日本橋から119番目の一里塚）

7/15 13:56

（東屋で一休み）

7/15 13:58

「上北池公園」
（姿を変えています）

7/15 14:10

「瓢泉堂」
（矢橋の渡しへの案内道標がある：”急がば回れ”）

7/15 14:13

《右やばせ道古連より廿五丁大津舟わ多し》

7/15 14:22

（太陽が暑い）

7/15 14:24

「黒門跡」
（草津宿の出入り口）

7/15 14:35

「立木神社」
🚻

7/15 14:52

（矢倉地区の氏神さん）

7/15 14:52

「樹齢400年のご神木ウラジロガシ」

7/15 14:53

（自撮り）

7/15 14:55

（狛犬が”シカ”）

7/15 15:03

「道灌蔵」🚻
（お酒をお土産に）

7/15 15:18

（草津宿の中心部に）

7/15 15:18

「草津宿本陣」
（田中七左衛門本陣）
🚻

7/15 15:20

（宿駅制度の廃止までの二百数十年間、その機能を果たしてきた）

7/15 15:33

「上段の間」
（殿は、槍で突かれても大丈夫な畳の上で過ごされる）

7/15 15:31

「格天井」

7/15 15:31

（廊下を挟んで両脇にある部屋に武士が泊まる）

7/15 15:33

「上段雪隠」
（トイレ：後ろ向きに座り着物の裾を掛ける）

7/15 15:33

（小便用）

7/15 15:33

（湯殿への渡り廊下）

7/15 15:35

「上段湯殿」

7/15 15:48

「本陣の正面」
（関札が掲げられている）

7/15 15:49

「追分道標」

7/15 15:50

（日本五街道の最幹線で、東海道と中仙道との分岐点）

7/15 15:51

（天井川を越せば中仙道へ、右へ曲がれば東海道伊勢路）

7/15 15:51

「高札場跡」
（現在あるものは、復元されたもの）

7/15 15:55

（本日の最終点：天井川でお疲れさん体操）

7/15 16:08

JR：東海道線（草津駅）

『スタンプは、まだ三ツ』

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

miya72

本日で、江戸に向かって3回目。草津宿で23Kmしか進んでいません。
昔の男性は、34〜35km歩くというから　私どもが次回予定している石部宿まで一回で行けるのですか。脚力の違いに脱帽です。

梅雨の合間 天気に恵まれて ガイドの話では、34度を突破するとか朝から（10時）首の辺りが焼き付くようです。
準備体操を済ませ　班編成をして2班で出発します。
私的には、びわこの東岸を歩くので涼しい風が有るのではと期待押しています。

ルート的には、R1（国道一号線）と付いたり離れたり結構ジグザグと折れ曲がりながら住宅街を進む感じですが古い家は草津宿に入るまでは、お寺・神社以外残って居ないようです。

草津本陣は、私の期待を裏切らない作りと説明に好奇心を掻き立てられました（昔のまま残った本陣は、初めて）で写真を撮りまくりました。
《個人的にもう一度訪ねてみたい》
「追分」も小説等でよく見聞きするがこれも初めて。
酷暑ではありましたが楽しい一日でした。

追記：今日は、祇園祭の宵々山でバス（送迎）では　京都到着が何時になるか分からないとのことでJR：東海道線（草津駅）で帰ることにしました。