記録ID: 1197179
全員に公開
沢登り
磐梯・吾妻・安達太良
烏川(左俣)
2017年07月16日(日) [日帰り]
toru_5717
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 810m
- 下り
- 807m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:24
今回の山行は、藪こぎがあり長い距離を歩ける場所を考え烏川(左俣)への計画をたてる。
まずは、計画書を提出し遊歩道へと下りる。
すぐに出てくる滝見橋より入渓し沢歩き開始。
入渓すぐに二階滝→魚留→昇竜→紅葉滝となり馬車道へと続く烏川橋の下へとなる。
子供など沢登りを体験させてみたいなどでここまでの遊歩道内にある沢がお勧めの場所である。
登れない滝はあれば遊歩道に回避できる。
今回は、魚留のみ左岸の登山道にて巻く。
烏川だが自分の中では滝と数えられる滝は少なく、川幅がせまい。
下流部はナメ岩で中流部よりゴロー、上流部はブッシュが濃い。
だが、左俣にはもっとも大きな斜滝が見れるのでそれだけの為だけに来てもいい場所である。
大滝を過ぎると小さな滝1つを超えると後は源流へと向かうのだが藪が濃い。
本来ならば1450m付近の枯れ沢より登山道へと向かうのだが今回は1320m付近に赤布があり藪が薄かったのでそこより登山道へと向かう。
藪こぎだが思った以上に藪が濃く思うように進めず時間がかかってしまった。
毎回の課題だが沢より登山道へと抜ける藪こぎだが薄い場所があまりなく思うように正解のルートが見つからない・・・
藪を抜け普通なら五葉松平へと向かい下山なのだが今回は、安達太良山を目指し馬車道へと抜ける周回ルートで下山する。
安達太良頂上直下ではガスの中にはいり風が強い。
安達太良ではよくある事なので想定ないである。
頂上にて昼食後篭山へとむかったのだが峰の辻あたりより天候が雨となった。
安達太良頂上より馬車道までのログを逆にすると山スキーでも使えるので大事なログとなる。
安達太良の登山道は赤土の濡れてしまうと滑りやすいので馬車道は旧道ではなく現在使われている幅が広い方を歩き下山となる。
下山後は登山口付近にある奥岳の湯¥600 酪王牛乳¥150 で疲れをとる。
※下流部より上流部をみて左俣とさせていただきました。
※右岸、左岸は上流部より下流部をみてとさせていただきました。
まずは、計画書を提出し遊歩道へと下りる。
すぐに出てくる滝見橋より入渓し沢歩き開始。
入渓すぐに二階滝→魚留→昇竜→紅葉滝となり馬車道へと続く烏川橋の下へとなる。
子供など沢登りを体験させてみたいなどでここまでの遊歩道内にある沢がお勧めの場所である。
登れない滝はあれば遊歩道に回避できる。
今回は、魚留のみ左岸の登山道にて巻く。
烏川だが自分の中では滝と数えられる滝は少なく、川幅がせまい。
下流部はナメ岩で中流部よりゴロー、上流部はブッシュが濃い。
だが、左俣にはもっとも大きな斜滝が見れるのでそれだけの為だけに来てもいい場所である。
大滝を過ぎると小さな滝1つを超えると後は源流へと向かうのだが藪が濃い。
本来ならば1450m付近の枯れ沢より登山道へと向かうのだが今回は1320m付近に赤布があり藪が薄かったのでそこより登山道へと向かう。
藪こぎだが思った以上に藪が濃く思うように進めず時間がかかってしまった。
毎回の課題だが沢より登山道へと抜ける藪こぎだが薄い場所があまりなく思うように正解のルートが見つからない・・・
藪を抜け普通なら五葉松平へと向かい下山なのだが今回は、安達太良山を目指し馬車道へと抜ける周回ルートで下山する。
安達太良頂上直下ではガスの中にはいり風が強い。
安達太良ではよくある事なので想定ないである。
頂上にて昼食後篭山へとむかったのだが峰の辻あたりより天候が雨となった。
安達太良頂上より馬車道までのログを逆にすると山スキーでも使えるので大事なログとなる。
安達太良の登山道は赤土の濡れてしまうと滑りやすいので馬車道は旧道ではなく現在使われている幅が広い方を歩き下山となる。
下山後は登山口付近にある奥岳の湯¥600 酪王牛乳¥150 で疲れをとる。
※下流部より上流部をみて左俣とさせていただきました。
※右岸、左岸は上流部より下流部をみてとさせていただきました。
天候 | くもりのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
その他周辺情報 | 奥岳、岳温泉あります。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:197人
コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する