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Yamareco

記録ID: 1200256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山・前半戦

2017年07月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
8.4km
登り
1,095m
下り
1,080m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:17
合計
6:01
8:34
48
9:22
9:40
41
10:21
10:34
19
10:53
11:12
19
11:31
11:35
22
11:57
11:57
52
12:49
12:50
7
12:57
13:19
76
14:35
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅に登山者用駐車場の案内がありました。登山者用駐車場は道の駅からちょっと下になります。
コース状況/
危険箇所等
クサリ場以外は比較的安全な縦走路でした。高尾山の6号路と同じくらいだと思います。
いざ、でっぱつ!!
2017年07月14日 08:36撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 8:36
いざ、でっぱつ!!
登山道は工事中につき、う回路を行きます。
2017年07月14日 08:38撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 8:38
登山道は工事中につき、う回路を行きます。
登山だけでなく、観光できても楽しめそう。
2017年07月14日 08:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 8:39
登山だけでなく、観光できても楽しめそう。
2017年07月14日 08:40撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 8:40
このあたりは余裕です。
2017年07月14日 09:30撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 9:30
このあたりは余裕です。
ここでハーネスを装着しました。
2017年07月14日 09:33撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 9:33
ここでハーネスを装着しました。
大の字へ至るクサリ場。ウォームアップにちょうどいいです。
2017年07月14日 09:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 9:40
大の字へ至るクサリ場。ウォームアップにちょうどいいです。
うーん、水蒸気が多い。
2017年07月14日 09:43撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 9:43
うーん、水蒸気が多い。
道の駅からも見える大の字。崖っぷちギリギリに立っているので、正面から撮れません。
2017年07月14日 09:43撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 9:43
道の駅からも見える大の字。崖っぷちギリギリに立っているので、正面から撮れません。
あれに登るのか…。
2017年07月14日 09:43撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 9:43
あれに登るのか…。
2017年07月14日 09:58撮影 by  NEX-5N, SONY
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奥の院。ここまでなら普通に登ってこれます。この隣に急なクサリ場があります。
2017年07月14日 10:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:11
奥の院。ここまでなら普通に登ってこれます。この隣に急なクサリ場があります。
奥の院のクサリ場。
2017年07月14日 10:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:11
奥の院のクサリ場。
結構急ですが、ホールドはいっぱいあります。
2017年07月14日 10:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:18
結構急ですが、ホールドはいっぱいあります。
登りきったところ。
2017年07月14日 10:23撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 10:23
登りきったところ。
次のクサリ場。ここも余裕。
2017年07月14日 10:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:28
次のクサリ場。ここも余裕。
2017年07月14日 10:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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ビビリ岩。このクサリ場が一番怖かったかな。
2017年07月14日 10:43撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:43
ビビリ岩。このクサリ場が一番怖かったかな。
ホールドはあるけど、磨耗していて滑りやすい。
2017年07月14日 10:46撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:46
ホールドはあるけど、磨耗していて滑りやすい。
落ちたらたぶん死にます(笑)
2017年07月14日 10:51撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:51
落ちたらたぶん死にます(笑)
すごい高度感。
2017年07月14日 10:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 10:52
すごい高度感。
これが玉石らしい。
2017年07月14日 10:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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これが玉石らしい。
2017年07月14日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここ、結構怖いです。
2017年07月14日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここ、結構怖いです。
2017年07月14日 11:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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2017年07月14日 11:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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2017年07月14日 11:10撮影 by  NEX-5N, SONY
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2017年07月14日 11:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 11:11
2017年07月14日 11:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここがいちばん眺めも迫力もあるかも。
2017年07月14日 11:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここがいちばん眺めも迫力もあるかも。
大のぞきからの長い下降。腕の力を消耗しないように降りました。
2017年07月14日 11:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 11:16
大のぞきからの長い下降。腕の力を消耗しないように降りました。
2017年07月14日 11:34撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 11:34
2017年07月14日 12:03撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 12:03
誰にも会わなかったので、自撮り(悲)
2017年07月14日 12:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 12:04
誰にも会わなかったので、自撮り(悲)
ここらへん、道迷い注意でした。
2017年07月14日 12:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここらへん、道迷い注意でした。
堀切から四阿へ向かう途中。こんな岩下りが出てきます。
2017年07月14日 13:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/14 13:37
堀切から四阿へ向かう途中。こんな岩下りが出てきます。
2017年07月14日 13:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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四阿。ここから大人場の車道方面へ下ります。
2017年07月14日 13:57撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 13:57
四阿。ここから大人場の車道方面へ下ります。
「軽石多く滑りやすい」とありますが、大したことありません。
2017年07月14日 13:58撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 13:58
「軽石多く滑りやすい」とありますが、大したことありません。
2017年07月14日 14:11撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 14:11
2017年07月14日 14:11撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 14:11
2017年07月14日 14:12撮影 by  NEX-5N, SONY
7/14 14:12
植物名、なんだったかなぁ…。
2017年07月14日 14:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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植物名、なんだったかなぁ…。
意外と手ごわかった…。後半は秋かな。
2017年07月14日 15:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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意外と手ごわかった…。後半は秋かな。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

妙義山って、それほど高くないのに滑落事故が多く起きているので、ちょっと気になっていました。今回初めて知ったのですが、妙義山っていろいろな山の総称だったんですね…知らなかった(汗) 赤岳や阿弥陀岳をまとめて八ヶ岳って言う、みたいな。

神社からの登山道がよくわからず、境内をウロウロしてしまいました。結論から言うと、向かって右方面に行けば登山道があります。関東ふれあいの道でしたら、左方面ですが、崩落のため通行止めとのことでした。

とりあえず、ロープやハーネスなどは持っていきましたが、使ったのはカウテールくらいでした。正直なところ、カウテールで自己ビレイできれば、それほど難しくはないと思います。

当日は、ものすごく暑かったです。1,000メートル級の山だと、夏は暑くてダメですね。クサリ場も多いし、体力勝負なので、消耗していたら途中で下山したほうがいいと思いました。

あと、ヤマビルを見かけました。下山後に観光案内所で聞くと、ここらへんは畑仕事していても出るとか。別に噛まれていないし、ウジャウジャいるわけではなさそうですが、ヒル対策はしたほうが良いかもしれません。

それほど高い山でもないし、クサリ場は多いとはいえロープは使わないようなので、結構ナメた格好で行ってしまいました。靴はランニングシューズだし、ドライレイヤーも着ていないし、普段着に近い感じです。靴だけはもう少しまともなのを履いていくべきでした。湿ったところで滑ってしまうので、無駄に足の力を使ってしまいました。

鷹戻しまで行く予定でしたが、途中の相馬岳で雨は降ってくるし、雷も鳴りだしたので、手前の堀切で途中下山しました。次回は堀切から鷹戻しへ行こうと思います。

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