また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1201301
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

20170719_秩父御嶽山ハイキング

2017年07月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
793m
下り
779m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:00
合計
3:05
7:00
97
8:37
8:37
88
10:05
 今回の登山はモノをよく落とした。初めは手袋。登山口から引き返すと、白川橋の中ほどに転がっていた。
 次は地図。ヤマレコでプリントアウトした拡大版と地形図のコピーを入れておいたジプロックを落としてしまった。オリジナルの地形図を予備で持っていたから実害はなかったけど。落としたままにも出来ないので下山路を変更。登って来た道をたどって下山したのだけど、結局見つからなかった。どこで落としたんだか。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰口駅の駐輪場にバイクを停めました。無料でした。
白川橋から荒川を望む
白川橋から荒川を望む
贄川の観光トイレ。ここの脇を曲がります。
贄川の観光トイレ。ここの脇を曲がります。
一番高岩。真上を送電線が走っています。
一番高岩。真上を送電線が走っています。
一番高岩からの眺め。
一番高岩からの眺め。
斜面から尾根に移る個所が2番高岩です。
斜面から尾根に移る個所が2番高岩です。
2番高岩からの眺め。
2番高岩からの眺め。
支尾根が合流する箇所が3番高岩です。登山道から少し離れています。
支尾根が合流する箇所が3番高岩です。登山道から少し離れています。
3番高岩です。登れますが、眺めはあまりよくありません。
3番高岩です。登れますが、眺めはあまりよくありません。
タツミチ分岐道標
タツミチ分岐道標
強石分岐道標
傍にベンチがあります。眺めはよくありません。
強石分岐道標
傍にベンチがあります。眺めはよくありません。
頂上からの眺め_その1
頂上からの眺め_その1
頂上からの眺め_その2
頂上からの眺め_その2
頂上からの眺め_その3
頂上からの眺め_その3
頂上からの眺め_その4
頂上からの眺め_その4
頂上からの眺め_その5
頂上からの眺め_その5
登山道の途中で振り返ったら、木立の中で輝いている杉に目が止まりました。神々しい姿だったので写真を撮ったのですが、僕の腕ではとても表現出来ません。
登山道の途中で振り返ったら、木立の中で輝いている杉に目が止まりました。神々しい姿だったので写真を撮ったのですが、僕の腕ではとても表現出来ません。
妙なお墓が並んでいます。
妙なお墓が並んでいます。
駅に戻ってきました。駐車場はガラガラです。
駅に戻ってきました。駐車場はガラガラです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

●三峰口駅から贄川登山口まではよく整備されています。迷うような箇所はありません。
●登山口(340m)から直ぐ斜面に取りつきます。2番高岩(500m)まで九十九折で登っていきます。2番高岩からは尾根に乗ります。3番高岩の北側のコル(570m)に突き上げます。3番高岩は登山道からやや離れていますが、歩いていけます。
●コルからタツミチ分岐(860m)までは尾根歩きになりますが、ピークは踏みません。小ピークの左斜面を辿って登っていきます。730mまで登ると左側から尾根が合流してきます。ここで登山道が小ピークの右側に移ります。位置を確認するのに適した場所だと思います。
●小ピークの右を巻くと広い尾根に乗ります。暫く上ると右側から大きな尾根が合流して来ますが、古池からの尾根ではありません。個のピークの右を巻いて更に進むと、もう一度尾根が右から迫ってきます。これもタツミチ分岐の尾根ではありませんが、この尾根に乗ると眼下に林道を確認することが出来ます。右下に林道を確認しつつ少し進むと北側から尾根が合流して来ます。この尾根との合流地点がタツミチ分岐になります。
●タツミチから先は痩せた尾根を進みます。前半(860mから920m)は緩やかに二つほど小ピークを越えます。この辺りは特に問題はありません。後半(920mから強石分岐1070mまで)は急登になります。最もきつい個所は斜面を九十九折のような形になるのですが、九十九折とは思えない位傾斜のきつくて細い道が長く続きます。ここでバランスを崩すと、斜面を滑落する恐れがあります。ここは要注意個所だと思います。また、九十九折の屈曲地点に登山道でない分岐があります。かなりくっきりしていますが、頂上に続く道はきつい斜面を登る側です。ここも要注意化と。この斜面を登り切り、緩くなった尾根を40メートルほど登ると強石の分岐に到着です。
●分岐から頂上(1080m)までほんのわずかです。頂上は狭いです。眺望は良好ですが、休むには適していません。ベンチのある分岐まで戻ることをお勧めします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:808人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら