『喜茂別岳／黒川コース短縮ルート／動画あり』

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 4.2km
• 登り: 444m
• 下り: 12m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:56

6:42 黒川コース短縮ルート登山口
7:29 7:32 見晴し台
8:38 喜茂別岳

私のコースタイムでございますが、昔の無理が祟って膝を痛めておりまして、また、映像・写真を撮るためにマイペースで登りますので、他の方の参考にならない可能性がございます。ご承知置きくださいませ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号線を道の駅『望羊中山』から西へおよそ8.9km走った所で町有林道中岳線に入ります。林道を入って進み、途中にございます黒川コース登山口へ通じます分岐を無視しまして、更に進みますと黒川コース短縮ルート登山口がございます。ここには車が3〜4台駐車できる狭いスペースがございます。ここの登山口には登山ポストはございません。

コース状況／危険箇所等

時季が時季だったせいか登山道には笹が覆いかぶさるところが多く、特に頂上直前では人の背丈程の藪を帰路を見失わないように注意しながら漕ぎ進みました。熊鈴は必須なのでございます。

その他周辺情報

登山口周辺は春の山菜狩りのメッカになってございまして、今回はお近づきになった方からタケノコのお裾分けをいただきました。帰宅して早速美味しくいただきました。どうもごちそうさまでございました。

写真

6/17 6:06

国道230号線から町有林道中岳線への入り口

6/17 6:07

国道230号線から町有林道中岳線への入り口

6/17 6:07

国道230号線から町有林道中岳線への入り口

6/17 6:08

国道230号線から町有林道中岳線への入り口

6/17 6:40

林道沿いの登山道入り口

6/17 6:40

林道沿いの登山道入り口

6/17 6:39

林道沿いの登山道入り口

6/17 6:49

登山道を流れる水

6/17 11:23

オオバミゾホオズキ

6/17 11:18

オオバミゾホオズキ

6/17 11:16

ハクサンチドリ

6/17 10:41

オオカメノキ

6/17 10:30

オオカメノキ

6/17 7:04

スミレの仲間

6/17 7:49

ツバメオモト

6/17 7:17

ツバメオモト

6/17 7:25

ノウゴウイチゴ

6/17 7:27

6/17 7:32

6/17 7:36

見晴し台

6/17 7:37

見晴し台より頂上方向…

6/17 8:19

遠くに羊蹄山

6/17 10:08

シラネアオイ

6/17 8:35

エゾヤマザクラ

6/17 8:39

喜茂別岳頂上

6/17 8:39

喜茂別岳頂上の二等三角点（点名：喜茂別岳）

6/17 9:50

喜茂別岳頂上

6/17 9:50

喜茂別岳頂上

6/17 9:22

喜茂別岳頂上より羊蹄山遠望

6/17 9:22

喜茂別岳頂上より羊蹄山望遠

6/17 9:22

喜茂別岳頂上よりニセコ連峰遠望

6/17 9:23

喜茂別岳頂上より中岳（やや左、鳶口状ピーク）と無意根山（やや右）客観

6/17 9:23

喜茂別岳頂上より浜益岳、天狗山方面遠望

6/17 9:23

喜茂別岳より烏帽子岳、百松沢山方面遠望

6/17 9:23

喜茂別岳より札幌岳方面遠望

6/17 9:21

喜茂別岳より中岳望遠

6/17 9:21

喜茂別岳より無意根山望遠

6/17 8:41

喜茂別岳より浜益岳（中央）と天狗山（やや右手前）望遠

6/17 8:41

喜茂別岳より手稲山（アンテナ群）望遠

6/17 8:41

喜茂別岳より烏帽子岳（やや左の平坦頂上稜線）、神威岳（やや右の冠状ピーク）、百松沢山（中央奥のやや左）

6/17 9:55

喜茂別岳より札幌岳望遠

6/17 9:55

喜茂別岳より狭薄山望遠

6/17 9:39

喜茂別岳頂上のウコンウツギ

6/17 10:12

喜茂別岳下山時に尻別岳望遠

6/17 10:12

喜茂別岳下山時に羊蹄山望遠

撮影機器：

D90 ニコン

感想

welcomecat

【2017/06/17】北海道の喜茂別岳に黒川コース短縮ルートから登って参りました。この山は札幌市南区と喜茂別町との境界にございます標高1,176.8mの山でございます。国道230号線を道の駅『望羊中山』から西へおよそ8.9km走った所で町有林道中岳線に入ります。林道を入って進み、途中にございます黒川コース登山口へ通じます分岐を無視しまして、更に進みますと黒川コース短縮ルート登山口がございます。ここには車が3〜4台駐車できる狭いスペースがございます。ここの登山口には登山ポストはございません。時季が時季だったせいか登山道には笹が覆いかぶさるところが多く、特に頂上直前では人の背丈程の藪を帰路を見失わないように注意しながら漕ぎ進みました。熊鈴は必須なのでございます。

実はこの山の最高地点は山頂標識がございます地点から200m程西にございます5mほど高い地点にございます。この日は晴れてございまして、頂上からはすぐ北に隣接致します中岳と無意根山とをすっきりと望むことが出来ました。また、視線を西に移しますと羊蹄山とニセコ連峰、南西にはガスの合間から時折り尻別岳を望めました。登山口周辺は春の山菜狩りのメッカになってございまして、今回はお近づきになった方からタケノコのお裾分けをいただきました。帰宅して早速美味しくいただきました。どうもごちそうさまでございました。