東沢渓谷に魚民現れる？チームHEM初めての沢登り編

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 2:38
• 合計: 9:19

5:53 西沢渓谷駐車場
5:59 6:00 西沢渓谷入口バス停
6:15 6:23 ねとりインフォメーション
6:26 6:26 近丸新道登山口
6:31 6:32 徳ちゃん新道登山口
6:37 6:37 二俣吊橋
6:49 6:51 鶏冠谷出合
8:46 8:47 東のナメ沢
9:17 9:18 西のナメ滝
9:46 11:52 釜ノ沢
12:21 12:21 西のナメ滝
12:37 12:47 東のナメ沢
14:24 14:24 鶏冠谷出合
14:33 14:33 二俣吊橋
14:44 14:51 徳ちゃん新道登山口
14:52 14:53 近丸新道登山口
15:09 15:09 西沢渓谷入口バス停
15:12 ゴール地点

天候

午前は晴れ、午後は強めのにわか雨（遠くで雷鳴がなっった時も）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場（トイレ無し）
　※ねとりインフォメーションにトイレあり

コース状況／危険箇所等

「西沢渓谷にある吊り橋　いつも緊張するワイ
鶏冠出合に橋があり驚いたが、山ノ神までは大分整備され安全性が確保された。
こんなに整備されると複雑である。」
(k)↑これ以前にオッサンが記載したコメだが盗用されたずら

その他周辺情報

日帰り入浴：三富温泉郷 白龍閣　500円

写真コメント欄
peachy＝(p)
takatan_t＝(t)
Kazuhagi＝(k)
rirochan=(R)

写真

(t)初沢登で沢靴やらいろいろ装備して。周りには沢準備の人たちが沢山。
(p)本日は隊長に銘打ってもらった「祝！pさん沢登り用具購入記念杯」(笑)沢靴を買ったとご連絡したらすぐに計画を作ってくれました。さらにスパッツとATCをプレゼントしてもらい今回も感激p
(k)やはりやる気ゼロオッサン
お2人は夜間に自宅を出て来て寝不足なのに朝から元気じゃーの〜オッサン一番近いが眠いずら
本日は桃の出荷休み　それに合わせて計画したずら

(t)まずは西沢渓谷の遊歩道をてくてく。沢靴は沢から履くと思っていたら、ここでも沢靴で歩いてます。
(p)2ヶ月前はハイキングで歩いた道。あの時は沢を歩くためにここを通る日がくるとは思っていなかったよ
(k)えっ？履き替えるの面倒なだけずら
お2人は純粋な方々で良かったずら
絶対振り込み詐欺に引っかかるタイプ

(t)ゆれる吊り橋を渡って。
(p)隊長がチョッ速で渡っていきました(笑)
(k)不得意な吊り橋　
死ぬ思いだったが後ろの2人はオッサンを見て笑っておったワイ

(t)この看板のところから東沢へ。
(p)ここが分かれ道だったのね！今までは観光客と一緒の西沢しか知らなかったけど、沢屋は右方向の東沢へ向かうのです。なんだかいっちょ前になった気分。
(k)ここで、オッサン西沢渓谷方面へ行こうとしたがpさんに気づかれしもーたワイ　西沢渓谷に行った事が無いtさんなら騙せたのに残念　pの野郎良く知っているずら

(t)まずは、普通の登山道。ここも沢靴。
(p)沢を下に眺めながら落葉が敷かれた歩きやすい東沢の遊歩道。前はこの先に山小屋もあったんですって。
(k)河原でケルン作り教室をして引き返す魂胆なオッサン

(t)広い河原に降りてきて。まだ沢には漬かりません。
(p)鶏冠山出合の手作り丸太橋。かわいい〜♪でも今日は濡れてもいい沢靴なので橋は使いません、エッヘン！
(k)水は冷たくないが前回より水量大幅に少ない
流れも変わっておったワイ　こりゃー荒川水系が水不足なるずら

(t)一応は地図には無い道だけど、あちこち整備されてました。
(k)昔は…と永遠に過去の荒れていた思い出を話すオッサン
もうジジイ状態　なのでヨボヨボ歩きずら

(t)沢沿いの道をどんどん進みます。
(k)山ノ神まではこんな感じ〜
しかしアップダウンあるのではぁーはぁー
2人は余裕であった。さすが体力あるずら

(t)綺麗な滝も。これの突破を図る人もいるそうです。
(p)わぁ〜！遊歩道からも美しい滝が姿を見せてくれて飽きさせませんね。
(k)まだ沢では日の出は無く暗くてこわーい
この滝みたので帰るずらを提案　即却下

(t)こんなとこ下ったり。
(p)それに結構ハードな箇所も登場します。
(k)下るずら〜　オッサン下りだけは得意
最近腹もくだる(お食事中の方申し訳ありません)

(t)なんか腰が引けてる。因み、体長のカメラはニャーニャー鳴きます。
(p)この前の岩登り講習の成果を発揮できるかな！？
(k)カメラの時刻設定していたら「猫の声」があるのを知って設定したずら　初めは空耳かと思いビビったオッサン

(t)やっと沢。隊長に歩き方レクチャーを受けました。
(p)渡渉が大の苦手のp。沢靴履けば敵はなしと思っていたけれど、水が流れているところを歩くのも結構ドキドキ。
(k)渡渉が苦手なのでpさん心配していたが何の(南野陽子ではありません)ことなかった〜全く問題無し
tさんは、ほったらかし温泉

(t)ゴルジュ帯だそうです。物凄く綺麗。飛び込みたくなる衝動を抑えます。
(p)とても神秘的なところ。深く澄んだ青色に惹き込まれそう。
(k)なんか見飽きて来たずら　やはり水が少ない
なので、鼻ホジホジオッサン

(t)ゴルジュ帯の奥に興味津々。
(p)あの岩の向こうはどうなっているのかな…。向かったことのあるベテランさんでもライフジャケットを装着したほど難しいところだそうです。
(k)オッサン観光ツアーガイドみたいな状態
今度この2人からツアー料徴収予定ずら

(t)ゴルジュ帯を巻いてます。激登りを登って来て、今度は激下りに備えます。
(p)私達は当然陸路から巻いて上からゴルジュの上の景観をながめます。tさん、あの奥まで行って撮った写真は？
(k)オッサンは当然見れませーんが、tさんが手にした木が折れ
こっちがビックリしたずら　気を付けろしー

7/22 7:30

(t)ロープさまさま。
(p)隊長に常に見守ってもらって安心。
(k)いやらしい目つきなオッサン　でへ〜

(t)本格的な沢はまだまだ。ここまで結構歩いて来てます。
(k)ルート良く知っているのでまだ半分も来てねーな〜
憂鬱なオッサン

(t)やっと沢に出てきて。それっぽい感じに。
(p)今日は水が少ないんですって。
(k)水が少ないので歩き易いずらよ〜

(t)ジャブジャブ行きます。
(p)初めての私にはちょうどいい水量です。
(k)まだ先は長いのでトットと行くずらと開き直るオッサンずら

(t)あれっ、また沢を離れて激登り。
(p)難しい滝があるところは巻けるようになっています。崩れやすいからロープを使って一人ずつ。
(k)落石の危険がある為、お1人様ずつ行くずら
オッサンこう見えても慎重派

(t)山の神に到着して、隊長はお酒を奉納。
(p)山の神様に、初沢登りに来れたことの御礼と安全をお願いします。写真の鬼ころしは前回のbackdropsさんからです。隊長からのお酒が写ってない…。
(k)bさんお酒まだあったよ〜
オッサンはお酒を献上　今回皆の安全を祈願
この事で？今回神様に助けられましたワイ

(t)広々した沢に。気持ちいい〜。
(p)山の神を過ぎたら、いよいよ沢登り！
(k)やっと半分ずら　はぁー
2人はさすが百戦錬磨ヤマの達人
歩き方の覚えが早い　なので安心オッサン

(t)こういった目立つ岩とかをチェック・ポイントにすると教わりました。
(p)ピンク色の甲斐駒のようなかたちの岩でしたね
(k)まさかこの岩が水に浸かっているとは…
最近流れが変わったずら

(t)滑らないように？
(p)手があがってしまうところがモロ初心者(笑)
(k)いえいえ　これは転んだ際には必要ずら
浮き石は沢山あると教えたのでpさんバランスとっていて
ぐっとじょぶズラ

(t)所々にある淵。水が澄み切っていてメチャメチャ綺麗です。でも、飲むのには不適とか・・・。
(p)エメラルドグリーン。花崗岩が生み出す神秘的な色に吸い込まれそうです。
(k)tさん泳ぎたいとうるさい　この男体力余っておるワイ
2人で止めたずら(これ本当)

(t)う〜ん、泳ぎたい・・・。
(p)なんという美しさ。
(k)tさん　絶対魚民ずら

(t)沢してます。
(p)ここ通ってみよう！と歩かせてもらったプチ滝のぼり♪
(k)自分1人なら絶対通らんが、面白味追加したずら

(t)大岩壁。自然の造形って凄い。
(p)すばらしいですね〜。
(k)お2人はbさんとのコラボレコ見ているので、
「これか〜」と言っておったワイ　実物見ないとワカランずら

(t)またまた綺麗な淵。こんなのが沢山。チャレンジャーは一枚岩を越えて行ったようです。でも、時にドボンの痕跡。
(k)先行者の足跡が対岸岩壁にあり
「わかいの〜」を連発してしもーたワイ

(t)ときどきショートカットをしながら。
(p)沢登りの基本。直進できる中州はそちらを進む。蛇行する沢の中を歩き続けるのは素人よ。
(k)ゴメン　楽したいオッサンルートを覚えてしまったよーだ

(t)いいお天気。
(p)休憩の時に見上げる空もたまりません。
(k)スジ状な雲　寒気が入り込んで不安定な要素ありずら
予報は午後から霧　雨予想では無い
経験からいって南から風が吹いて来ると危ないので
オッサン空ばかり見ていたずら

(t)乙女の滝。でも帰りの時には、ちょっとじゃじゃ馬。
(p)しなやかでおしとやかな滝ですね、見習いましょう。
(k)帰路時はスゴイ事になっておったワイ

(t)涼しくって快適。
(k)オッサンの心の様な平穏な流れじゃー
仏のオッサンと良く言われる
(本当はパワハラオッサンと云われてる＋セクハラオッサン)

(t)我々も一枚岩にチャレンジ。隊長はドボンすることなく突破。
(p)ゴム底の運動靴なら何でもなく通過できそうな岩なのですが…。
(k)落ちる前に進めば落ちない作戦発動

(t)隊長に続け！とばかりに勇ましく・・・。
(p)フエルト底の沢靴はびっくりするほど滑りますっ。まるで氷の上を歩いているみたい。
(k)オッサン突破！あとの2人は落ちろ〜と祈願

(t)でも、やっぱり予定調和的にズルズル。
(p)よたよた先に進めず「走ったほうがいい」と言われて出来ないのが私。出した一歩でツルッと滑って沢へ。
(k)祈願成就その1　ニン

(t)こちらも、ちゃんと滑って予定調和的にズルズル。更にやらせまで。
(k)祈願成就その2　ニンニン(ブラックオッサン発動)
tさんスマン　
落ちていく撮影できなかったのでリクエストしてしもーたワイ

7/22 9:33

(k)オッサン2人に伝授　秘儀水中歩行術じゃー
(p)伝授されてご機嫌ポーズ

(t)いちいち感動。
(p)きれい、きれい、しか言葉が見つかりませんね。
(k)tさん　飛び込みたいとウルサイずら

(t)やって来ました魚止滝。
(p)わぁ〜これが魚止の滝。こういう場所好き！でもここはいったん通過して戻ってきてから休憩します。
(k)感動している2人を置き、オッサンは壁を登りロープ設置
忙しいずらよー

7/22 9:49

(k)たまにはカッコいいところ見せるずら
メタボ腹がジャマずらよー
(p)他のグループもみなロープで苦労して登っていた岩の壁をフリーでスイスイ登っていきました！さすがです、カッコいい！
(t)真似しようと思いましたが、無理でした。

(t)取り敢えず魚止滝の左側のズルズルの岩を登って、魚止滝の上部に(隊長はスルスルっと登って、我々は隊長の垂らしたロープで)。
(k)pさん軽くて良かったずら　ここから千畳敷ナメずらよー
(p)pはロープにしがみついて何もせず、隊長が引っ張り上げてくれるままに登っていきました、えへ♪

(t)ここもメチャメチャ綺麗な淵。
(p)キラキラ宝石箱。自然の中のシンデレラ城ですね〜。
(k)本物の宝石じゃーないから興味無しオッサン

(t)魚留滝に向う流れ。
(k)流されちょしー

(t)さらに少し遡行すると。
(k)さーここからがメインの景勝地ずら
お土産屋が無いずらと2人には伝えておこー

(t)来ました〜、千畳ナメ。素晴らし！これが見たかった。
(p)ここここ！隊長とbackdropsさんがやたらコントを繰り広げていたこの場所！私も歩けるんだ、わーい！
(k)その間、オッサン1人で空を見ていたずら
天候が急変しておるワイ

(t)山頂が無いので、ここで記念撮影。
(p)やったね！初沢登り記念！隊長とツーショット。
(k)腹へっこます事忘れてしもーたワイ
ここで、2人に引き返すと隊長判断　お2人にも同意いただきました。ありがとうずら　今は良いが空がマズい状況

(t)最高に楽しい散策です。
(p)ほんと最高！
(k)なのでザックはデポし、2人を放し飼い

(t)絵になりますね〜。
(p)デスクトップの壁紙にしていいですよ(笑)
(k)後ろのオッサンは幽霊か！ボヤけておるワイ

(t)無駄に水と戯れて。ちょっと滑りはイマイチ。
(p)天然のスライダー。お尻は大丈夫？
(k)tさん水を得た魚民状態　良い歳なのに無邪気ずら

(t)十分千畳ナメを満喫したので、魚止滝に戻ってランチにすることにしましょう。
(p)隊長は両門の滝まで計画してくれていましたが、空の様子がだんだん変わってきたのを見て今日はここまでとの隊長の判断（←さすがです）私もここまでで今日は大満足！次回のお楽しみも少し取っておくほうがいいしね。
(k)その後、この撤退の判断が正しかったずら
オッサンの地元なので、天候の変わり目は匂いと風でわかるようになったずら　登山技術は初心者レベルだがね〜

(t)魚止滝に戻るので、取り敢えず滑降。肘を打ちました。
(p)ここを滑るのは勇気が入るなー。結構急でした。
(k)ゴツンという音が聞こえ心配したずらよー
若くないので気を付けるずら

(t)魚止滝の左側のズルズルの岩を降りるために、体長がロープを再度準備。
(p)さて隊長のロープワーク講習会。「覚えているだけでいいから自分でセットして」と言われて「まったく覚えていない」と答えるp。先日の講習代1万8千円を無駄に使ったと知った瞬間でした。
(k)も〜pさん　b君ありがとうロープ絡まず出せましたよ〜

(t)懸垂下降。
(p)でも隊長に教えていただき無事に下降しました！その後は一人で登って一人で下降出来て、ちょっと嬉しかった。
(k)その前にtさんが下りエイトで手慣れてました。
pさん　もっとしたいと2回降下　すげー努力家ずら

(t)お手本。
(p)素晴らしいお手本が近くにいてくださって感謝感謝。
(k)調子にのり左右に振ってみせたりし反省オッサン

(t)岐阜産のアユ、捕まえた！
(p)魚止ノ滝に戻ってランチタイム。なんとtさんがリュックからアユを出してきて滝のプールで捕まえてます。このtさんの昼ご飯の発想に隊長も私も驚きを隠せません。
(k)とったどー！とtさんの声　tさんまさか魚を手づかみで取るとはスゲーずら(注意：本当は魚はいません)

(t)なので、ネイチャーストーブでまずは火起こし。結構一苦労。
(p)隊長が思わず「オレやっていい？」と救いの手を出しました。
(k)いつも家風呂は薪なので得意ずら

(t)で、当然炙ります。
(p)この方法では重たい背中側しか焼けず…。腹側に火を当てようとしてもクルッとひっくり返ってしまう。
(k)スマン　不満を言ってしもーたワイ
魚嫌いなオッサン

(t)でもでも、小っちゃなネイチャーストーブでは焼くのが大変すぎで、いざと言う時に用意してあった網で焼くことに。ここまで準備してあったのに、塩を忘れて・・・。
(p)網のおかげで腹も焼けました。塩がなくても美味しかったよ。
(k)tさん　様々な準備ありがとう！魚嫌いだけど…

(t)隊長のお土産。ハズシが無いです。
(p)超キュートなデザート！
(k)アンパンマンオッサンと呼ばれているからね〜
これ買うのに今朝コンビニに寄ったオッサン
駐車場から出た時爆走する車が横切り危ないな〜と見たらtさんの車　なので後ろから煽って嫌がらせ〜

(t)たき火と言えば、ハムでしょう。でも、串で炙るのは諦めて最初から網で。
(p)有名な鎌倉ハム。煙でスモークされてこちらも美味しかったです。
(k)魚の串を再利用　美味しかったずら

(t)どなたかの美しいおみ足。
(p)ホタテのビキニ姿じゃなくてごめんなさい。
(k)pさん水中でもポーズとっていたずら
さすがプロずら

(t)こちらは、バタフライ中。でも、服が重くてうまく泳げない・・・。
(p)滝のプールで泳ぎだす人。バタフライとは！？
(k)tさんやはり魚民じゃー　自発的に泳ぎだす始末

(t)今度は、シンプルにクロールで。
(p)私は犬かきもできません。
(k)勝手に泳がせておこー

(t)お腹も満足したし天気も気になるので、下山(？)へ。
(p)リミットの12時になりました！帰りましょう。
(k)さーそろそろ天候がマズい　
帰るぞー！とtさんを水から出すオッサン

(t)せっせと下って。でも、東沢渓谷は大人気で、どんどん色んなパーティーが登ってきます。
(p)ほとんどの方がテント泊装備でしたね。
(k)結構急ぎ下る　休憩は極力最低限にし急がせてしもーたワイ

(t)チャプチャプ。
(p)沢を歩くのも少し慣れてきたかな？
(k)急ぐずらよー

(t)バシャバシャ。
(p)まだ泳ぎ足りないそうで…。
(k)急ぐって言っているのに、これだー
でも結果、泳いだ方が早かった

(t)雨が本格的に降り出してしまいました。
(p)雨が降ってきた、と言っている間にあっという間の本降りに。天気予報は知っていたけれど思っていたよりも早く降り方も本格的。増水が怖いから急ぐよ、と隊長。
(k)とうとう来たか！でも予想外の降り
沢は増水がコワい　本降りでも歩かせてゴメンずら

(t)滝も豪快になってきてます。急ぎます。
(p)行きには存在すら気にしなかった滝が雨でこんなに姿を変えるとは！降り出してそんなに時間も経っていないのに。
(k)マズい状況ずら　大雨が続きちょこっと焦るオッサン隊長
皆文句ひとつ無しで付いて来てくれありがとう

(t)グイグイ下って。
(p)ここ、木が組んであるような場所で、足元見ながら慎重でした。
(k)この先の巻道は崖崩れの危険がある為、コース変更したずら

7/22 12:39

(k)休憩無しだったので、一先ず隊員を休ませたオッサン
木陰なので少しは大丈夫かな？その後体温低下を懸念し再び歩かせるオッサンへっぽこ隊長
(t)何も考えてなかった・・・。

(t)レンズに水滴が・・・。
(p)前を行く隊長にひたすら付いていき、順調に山の神まで戻って一安心。山の神からは山道なので雨が降っていても大丈夫です。
(k)山ノ神到着でやっとホッとしたずら
オッサン1人じゃー良いが、2人が無事でなにより
神様ありがとうございますと再度お祈りオッサン

(t)やっと西沢渓谷の遊歩道にまで戻って。
(p)リロちゃん、一緒に沢登りにきたのに、隊長のリュックから出してもらえなかったんだってねぇ。
(R)西沢渓谷での最後の休憩でやっと出してもらったリロ〜(怒)
(k)帰りに起こそうと思っていたら、帰路の豪雨ですっかり忘れご機嫌ナナメなリロちゃん　ゴメンりろ

感想

peachy

沢は私とは縁のない世界と思っていました。でも、実は、丹沢の沢の本は登山を始めた年に買っていたのですが、それを読んで沢は難しい世界だと思い、その本は、渓流釣りをする夫がたまにペラペラめくる程度で、ずっと本棚の飾りになっていました。そんな私が沢靴を購入！思えば登山を始めた時から興味があったのですもの。思ったら買う、すぐ買う、はいつも通り。backdropsさんがKazuhagiさんに沢をおねだりしている様子を目にした5月に、この日がくることはもう決まっていたようです(笑)
それにしても、会社と農業のお仕事と休む時間がまったくないKazuhagiさんがご家族の了解をとって、私達と一緒の沢登りの日を作ってくださったことにはいつものとおりに本当に感謝です。
backdorpsさんが大感激している東沢渓谷に私達も連れて行っていただきました。とにかく美しい景色、エメラルドグリーンの水、芸術的な山や岩壁、一枚岩を流れる滝、千畳敷のナメ歩きは楽しさいっぱい。
今回も、初心者の私達を連れていくのに、Kazuhagiさんにはたくさんのご心配とご苦労をおかけしてしまったと思います。いつもいつも本当にありがとうございます。
takatan_tさんがいろいろビックリさせてすみませんでした(笑)水を見たらあんな言う事きかない駄々っ子になるとは！(笑)　次はもう少し大人しくさせましょうね。

takatan_t

初めて沢歩きをしてきました。
ロープを出しながら滝をよじ登るみたいなことはできないので、今回の東沢渓谷は比較的取り付きやすい歩きが主体のコースで、初心者の我々にも沢歩きの一端を十分に楽しめました。

東沢渓谷は、水が澄んだ綺麗な淵が沢山あって千畳ナメもあって、写真の通りとても素晴らしい所でした。午後は雨に降られましたが、午前中は光に照らされてキラキラ輝く沢や淵はとても綺麗でした。
また、ナメを見たり、淵を泳ぐのを楽しみにしていたので念願がかなって良かったです。

沢登と言えばたき火でしょうとばかりに準備してゆきましたが、実際には焼いて食べるのは意外に大変だなと思いました。おまけに塩も忘れて、変に自然を満喫しました。

Kazuhagi

pさんから「沢靴買っちゃいました〜」と連絡があり、農作業があるがこれは計画しないと今後夜道は歩けないと判断したオッサン
出荷休みを計画日にしたが、中々家族には言えず参ったワイ
計画の2週間前にようやく許可を得たが、共撰所の休みは3日前に決定するので正直ヒヤヒヤな日々
また、tさんは沢道具無く「草鞋で行きます」とか「長靴で行きます」とか言っているし今回はバタバタだったずら
お2人とも、今回沢行前に自主的にロープ講習に参加していたので教える事ありませんでした。お2人とも勉強熱心で関心したずらよー

コメント

backdrops

お疲れさまでした！
こんばんは！
とうとう行ってしまったのですねー。
沢デビューおめでとうございます(^^)

水温、結構上がっているのですか？
takaさんはしゃぎ過ぎですね笑
kazuhagiさんから大腸菌、大腸菌と言われると、
俺は顔を浸けようとも思いませんでした笑

peachy姉さん、同行は出来ませんでしたが、
あの美しさを共有出来ましたね(^^)
本当に素晴らしい場所ですよね！
１枚岩の攻略は結構頭使いますよ。

kazuhagi師匠、今回も東沢お疲れさまです。
天候の読み、さすがですね！
雨が振り出したらどれほど大変か、想像出来るだけに、
ハラハラしながら拝読しました。
隊長としてのプレッシャー、ハンパ無かったと思います。
本当に皆さんご無事で何よりです。

鬼ころし、ちゃんと残っていて嬉しいです(^^)
確認ありがとうございました！

takatan_t

Re: お疲れさまでした！
backdropsさん、今晩は、

泳ぎまくって来たよ。隊長の心配とかを他所に、無邪気にね。
丹沢の宮ヶ瀬にダムが出来る前は、宮ケ瀬でよく泳いだんだ。なので、私にとって川は基本的に泳ぐところなんだ。なので、最初から泳ぐ気満々で、荷物は全て完全に防水しておいたんだ。
レコで綺麗な東沢を見ていたんで、泳げて念願が叶ってよかった。

水は冷たくなかった。水も冷たく無いし夏だから、ずぶ濡れ状態でも全然平気だった。
大腸菌の件は忘れてた。（今のところ、体調変化はないよ。）

Kazuhagi

Re: お疲れさまでした！
backdropsさん　おはようごいす

あの時と比べ川の流れが変わっており水量少なかったです。
岩に赤藻が付きやはりちょいと川が濁りましたね〜
両門へは次回という事で撤退
この往復2時間が短縮でき豪雨の影響を最小限にすることができたずら
まわりのナメ沢から落ちる滝を見て表情変えていくので
backdrops君も気を付けるずら

peachy

Re: お疲れさまでした！
backdorpsさん、こんにちは！
行ってしまいました〜♪
沢デビューを無事に果たせて感無量です。
backdorpsさんが感動していた通りの本当に美しい場所でした。
水の量がbackdorpsさんの時と違ってぜんぜん少なかったそうですが、私にはちょうどよくて十分に楽しめました (^o^)/
また次回、違う表情の沢に出会いに行く楽しみもありますしね。
今回はとにかく楽しく過ごさせて貰えて最高でした。
backdorpsさん、次はぜひ一緒によろしくお願いしますね(*^-^*)

olddreamer

こんばんは みなさん
楽しそうですね　
初沢歩きご無事で何よりでした

いつもですが乙さんの安全対策には感心しています

下降はハーネスを使うのですね　私は一度だけハーネスなしで下降したことがあります　便利で安全な道具があるんですね

ところで私は沢歩きはしないでおこうと思っています
冷えて〇〇っ〇が近くなってしまいそうだから

takatan_t

Re: こんばんは みなさん
olddreamerさん、今晩は、

初沢歩きで、無邪気に楽しんできてしまいました。
初心者故、考えられるところが少なくて、沢で雨はマズいとは知ってましたが、泳ぐことばかり考えてました。
簡易ハーネスなんて手もありますが、体に食い込むので、ロープを使う時にはハーネスがあると便利です。

多分、ドボンしてしまえば・・・。

Kazuhagi

Re: こんばんは みなさん
olddreamerさん　おはようごいす

ビビりのオッサンなので安全第一　お2人連れているので尚更
本来お2人は体力や身体の柔軟性があるので物足りなかったとは思います。
沢の入り口だけご案内したまでずら
ハーネスやメットもオッサン判断　これも安全対策
岩を歩くので転ぶと大変との考えている用心深さ

オッサンは常に近いですよー　これは歳のせいだと思うが

peachy

Re: こんばんは みなさん
olddreamerさん、こんばんは！

はい、そうですよね。Kazuhagiさんには、下降が出来ないと連れて行けないと言われていましたし、ご迷惑をかけるわけにはいかないので、前もって講習を受けたりしましたが、それでも出来損ないの私にKazuhagiさんはしっかり指導をしてくださいました。
完全の大切さはいつも学ばせて頂いています。

mumcharlie

夏は沢♪
皆さん、おはようございます。
ｋさんを除くお二方、ついに沢装備を揃えたんですね。
ｋ隊長から素敵なプレゼントもゲット
最初の沢が開放感の有る東沢なんてナイスな選択です。
奥多摩の沢なんかもっともっと陰鬱でため息を漏らしながらひたすら下向いて歩くのみです・・。
pさんが流されたらモモがドンブラコで下流のおばあさんは大物が来たと思って引きつけ起こしたでしょうね
ｔさんも又凝った物持参しましたね、ネイちゃんストーブ(ｋさんが自粛したのであえて書いておきます)に鮎とは・・。
楽しさの伝わってくる素敵な沢レコを朝から読めていい１日になりそうです。
ｐさん、こちらへ帰省の折は私が先日行った棒ノ折の無名沢に行きましょう。丁度手頃な滝が何箇所か有って楽しめるはずです

Kazuhagi

Re: 夏は沢♪
mumさん　おはようごいす

妙義からお2人はロープ研修各自で参加した程勉強熱心
行きつく先は沢になりますからね〜
装備には経済的な負担が大きいのでオッサンは勧めていませんでしたが
ｐさんは自発的購入　tさんは強制的購入により今回計画した次第

tさんは薪燃やす際ちゃんと考えておりました。
オッサンの焚火はダメは口癖でしたのでまさかストーブを持ってくるとは驚きましたワイ
ｔさんのサプライズは素晴らしいものずら
しかし、時間がちょっとかかってしまいましたがね〜(笑)
ｐさんとtさんには大師匠からもご教授お願い致します。
オッサンはご存じの通り慎重派なので冒険心一杯のお2人には魅力的な経験になるでしょう！
オッサンは人生と登山は巻道！がモットーですからね〜

takatan_t

Re: 夏は沢♪
mumcharlieさん、今日は、

沢装備と言っても、隊長から格安で譲り受けた沢靴だけでして。
あとは、沢以外でも使えそうな防水のスタッフ・バックをせっせと購入しました。
（泳ぐつもりだったので、防水は重要かなと。）

ネイちゃんストーブは、もっと本格的なのは別として、持参したものは小さ過ぎてちゃんと料理に使おうとするとかなり大変です。おままごと程度にたき火をするにはいいでしょうが。
本当は岩魚にしたいところだったのですが、流石に手に入らなくて鮎になっちゃいました。

peachy

Re: 夏は沢♪
mumさん、こんにちは！

どんぶらこどんぶらこと大きな桃にならず、おばおさんを驚かさずに済んでよかったです(笑)
自分でもあれよあれよの沢デビュー☆
でも夏に沢を歩けるのは最高の気分ですね！流れのあるところはちょっと怖かったりもしましたがとても楽しかったです(^o^)

棒ノ折のあの(*_*)machagonさんがドボンしていた！？私にはまだレベルが高そうではないですか？？(((((゜゜;)

hobbit

恐怖の吊り橋
こちらまでエメラルドグリーン満喫気分です(^^)/
綺麗だな〜

隊長が吊り橋を走られるのが一番共感できました。
私もぜったい走ります。

ｔさんは難しいことしなくても
鮎のように滝を泳いで登られたら
どこへでもＯＫですね。
ｐさん、素晴らしい宝石がまた増えましたね

Kazuhagi

Re: 恐怖の吊り橋
hobbitさん　コンばんは

吊り橋は大の苦手　底が外れるとか、ロープが切れるとか危険が一杯
昔　この渓谷には木で出来た吊り橋があり死者も出ました。
古い事なので誰も知らないと思うがオッサンは良く覚えているずら

takatan_t

Re: 恐怖の吊り橋
hobbitさん、今晩は、

水着ではなくて服を着たまま泳いだのは初めてで、なんと服の重たいこと。息継ぎもままならなくて・・・。アユ以前でした。
リュックを背負っての平泳ぎも止めた方が良いと思いました。
息継ぎで顔を上げようとすると、頭がリュックにぶつかちゃって、なかなか大変。お勧めではにです。
いい経験になりました。

peachy

Re: 恐怖の吊り橋
hobbitさん、こんばんは！

はい(^o^) こんな素晴らしい宝石に出会えるなんて☆この宝石は私の一生の宝物になります(*^-^*)

吊り橋で私はKazuhagiさんの後ろにいたので、まるでオモチャみたいに手を広げてタタタタタッと走るKazuhagiさんの後姿がおちゃめでかわいらしかったですよ。
吊り橋怖いですよね。
私はここのは平気ですが、私も基本的には苦手です(>_<)

hirok

さすがの判断力
皆さん、こんばんは

行きは、透き通った水がとても気持ちよさそうです
特に＃43の写真は感動モノ。
これは泳いだり潜ったりしたくなりますね。

ところが、帰りは一変する滝の様相など、読んでいてハラハラドキドキでした。
そこは百戦錬磨のkazuhagiさん。
パーティーを急がせて、低体温症の心配もして、
無事に戻って来れて良かったです。
沢は一瞬にして状況が変わるとは聞きますが、
kazuhagiさんの判断力に感服するとともに、
この方ならきっと坊主山踏破してくれるのだろうなあ、と思ったレコでした

Kazuhagi

Re: さすがの判断力
hirokさん　コンばんは

ここはyama-ariチームに坊主山は譲ろうと思っていました。
オッサン実は尾白川から遡上しようと計画していましたが、
yama-ariさん、regさんからオッサン行くな！というテレパシー感じ
お2人に敬意を払い勇気ある撤退を決めた今日この頃
それにしても、誰だ！そもそも坊主山チョイスしたのは？
離山でさえ困難　坊主山も同じレベル
離山はオッサンの自己責任ですのでしかた無いと感じてますワイ

天候は南プスでもわかり獣臭も即座にわかる
自己防衛が異様に働くビビりなオッサン
天候判断は仙人クラスと自負してますよー
これは山梨県のみ限定されます。

takatan_t

Re: さすがの判断力
hirokさん、今晩は、

ルート選択やら天候の確認やら、何から何まで全てkazuhagiさんに頼りっぱなしで行ってきました。
沢で雨はマズいことは知ってましたが、低体温症までは頭が回りませんでした。もっとも、低体温症の可能性が一番高かったのですが。

東沢はレコで綺麗な写真を見ていたのですが、その通りに水は透き通っていてとても綺麗でした。正に写真通りと言うか、写真以上に綺麗でした。
恐らく沢登としては行きやすいのに、非常に綺麗でいい所でした。

peachy

Re: さすがの判断力
hirokさん、こんばんは！
沢の増水があっという間で驚きました。
帰り道もKazuhagiさんが引っ張って行ってくれたので、付いていく私達も速く歩けました。沢での雨は怖いですね。
Kazuhagiさんは、テント泊の人達のことも心配していましたが、本当に大丈夫だったでしょうか…

私も天気について学び、ビシッと判断できる力を身に付けたいです。Kazuhagiさんは本当にすごい方です。

iwanalpen

夏の風物詩ですね〜
皆さんこんばんは

初の沢登りが綺麗な東沢渓谷とは、とても羨ましいですね〜
大きくて綺麗な淵がたくさんあって、まさに沢遊びには理想的なエリアだと思います。
私も以前、北アルプス山麓や丹沢の沢で泳ぐのことが毎年の恒例でしたので、その気持ち良さは写真を拝見して思い出しましたよ
釣った魚を焚火で焼いて食べたり、アウトドアの世界がどんどん広がりそうですね
渓谷には本当に目が覚めるような綺麗な光景がたくさん詰まってますし、これからも沢登りレコ楽しみにしておりま〜す

peachy

Re: 夏の風物詩ですね〜
iwanalpenさん、こんにちは！

東沢渓谷、最高でした〜♪
iwanalpenさんも魚民だったのですね😵
しかも北アルプスとは〜！雄大ですね。

はい、takatan_tさんには今度はスーパーではなく、川で釣った魚を準備してもらおうと思います(笑)
丹沢の沢の時には、iwanalpenさんのレコを参考にさせていだだきますので(^o^)
よろしくお願いします。

Kazuhagi

Re: 夏の風物詩ですね〜
iwanalpenさん　　コンにちは

初心者には、やさしく花崗岩が広がる渓谷ですので水が青く景観が素晴らしいところです。
初めの1歩は大切ですからね〜
お2人とも素直な気持ちで歩き方などを聞いてくれるので大分楽でした。
年齢と共に頑固になり自己流を変えない方が多い中珍しい方々です。
まーオッサンは自己流変えない頑固者の1人ですが

takatan_t

Re: 夏の風物詩ですね〜
iwanalpenさん、今日は、

東沢渓谷は写真で綺麗そうで行ってみたかったので、行けて良かったです。
沢登りでもありますが、本当に泳げそうな所やウォーター・スライダーが出来そうな所が多くてとれも楽しめて良い所でした。
本当は、iwanalpenさんみたいに渓流釣りが出来ればもっと楽しめるんでしょうね。
（魚はいないらしいですが・・・。）

これで、iwanalpenさんみたいに丹沢を縦横無尽に歩けるようになりたいものです。

machagon

ついに沢デビューですね☆
こんにちは

冬には、雪山へ進出で、夏には、ついに沢で、HEMの皆さん、どんどん新開拓していってますね〜
もう、こう日帰りエリアが暑いと、2000m級の亜高山エリアか、3000ｍ級の森林限界越えか、でなければ、沢ですよね♪
東沢渓谷、前回のbackdoropsさんとの沢行レコでも、ステキでしたが、HEMのみなさんの賑やかな様子も楽しげでいいですね♪
takatan_tさんが、いきなり泳ぎ始めるのにはビックリですが…
そういえば、takatan_tさん、四泳法マスターしているって言ってましたよね ワタクシ、泳ぎはまるで駄目なので…
43の画像、本当にキレイ
後半、天候の変化 で引き上げる所は、ドキドキですね…
沢の満水は怖いですから…
沢の後退にはザイルは必須 ちなみにハーケン使用ですか？
ワタクシ、懸垂下降、ヘタッピなんで、練習しないと…

あ〜、また沢登りしたくなってきました

peachy

Re: ついに沢デビューですね☆
machagonさん、こんにちは！
本当に、ついに沢デビューとはびっくりですよね。１年前の私には考えられないくらい登山の幅が広がっています💦

それにまったく💨こう暑くて低山は躊躇してしまうときに爽やか沢デー（Kazuhagiさんのパクり😜）はなんと気持ちいい♪

懸垂下降は、machagonさんのレコを見て焦ったのもあり、真剣にKazuhagiさんに教えてもらいましたよ！😄

Kazuhagi

Re: ついに沢デビューですね☆
machagonさん　コンばんは

tさんは様々な泳ぎを披露していましたよー
体力あるしーさすが海あり県川崎野郎だぜー
歩くより、泳ぎたかったみたいですから
ハーケンに必要はありません。
降下には木々がありますので大丈夫な領域です。

甲武信小屋から下る際は、ここ魚留ノ滝(本来巻道ありで必要無し)と
もう1か所小屋から下った場所で使用する位です。

takatan_t

Re: ついに沢デビューですね☆
machagonさん、今晩は、

えー、バタフライも泳げないで沢登をしようとしているの？マズくない？
明日から水泳教室かな？

確かに今の時期は標高が2,000mぐらいだと樹林帯が欲しくなるよね。
炎天下のまともに陽を浴びる状況だと厳しいよね。

ところで、沢の後退って、そんなシチュエーションを考えているの？

namifuji

山ノ神
こんにちは。
昨年、三回釜の沢行きまして、最初の時に見た山ノ神を、２回目以降発見出来ず、狐に化かされていたのか？と不思議に思っていたのですが。。。
一度沢に降りて、その後再度巻き道に入ると在るのですね❗(２回目以降は巻かずにそのまま沢を進んでました)
これで次回はちゃんとお参りできそうです。
ありがとうございました。

Kazuhagi

Re: 山ノ神
namifujiさん　コンにちは

そうです。よく気付かれましたね！さすがです。
手前の巻道が崩壊したので沢に下降すると通り過ぎます。
木々に覆われ沢からまた上がらなければならないので最近は山ノ神は知らぬ間に
通過してしまう場所になりました。
ねとりインフォメーションに分身の神様が祀られていますから前宮っていうところでしょう！

peachy

Re: 山ノ神
namifujiさん、こんにちは！
Kazuhagiさんが「下に下りると通り過ぎてしまう」と確かに言っていました
と、後出しジャンケンみたいな事すみません(笑)

namifujiさん、有持さんの講習を広沢寺で受けられているんですね！
私もその前の週に広沢寺で有持さんの講習を受けました
有持さん、人気の方なんですね。

takatan_t

Re: 山ノ神
namifujiさん、今日は、

今回は、Kazuhagiさんにご案内頂いて、単に後ろをくっ付いて歩いていただけなので、ちゃんとお参りできました。
でも、東沢はとても綺麗なので仮に一人で来る時があったら、同じように沢に降りた後そのまま進んじゃって、山の神は通過しちゃうかもしれません。
（多分、まだとても一人で来るレベルではないので、そんなことは起こりそうにもありませんが。）

namifuji

Re[2]: アリさん
peachyさん

なんと！
奇遇ですね！
アリさんは、自分が自転車乗ってた頃からの知り合いでして、お人柄をよく存じ上げていたもので。。
また近いうちにステップアップ講習を受けたいと思います。

peachy

Re[3]: アリさん
はい！
namifujiさんの日記を拝見して、私も驚きました！
namifujiさんもアリさんと自転車のお仲間だったということは…
そうとうなヤンチャぶりだったと想像させていただきます(笑)
ホームページを拝見したところ、ロープがとても複雑で
レベルの高さをうかがわせていただきました。
私の時もいろいろ教えていただいたのですが、
私の覚えが悪すぎて もう情けないったらないです。
でもKazuhagiさんが見捨てずに面倒みてくれるので、
何とか思いだしつつ復習させてもらいつつって感じで、ひとつ懸垂下降は出来ました