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記録ID: 120406
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬(富士見下〜竜宮牛首下田代〜富士見下)

2011年07月06日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
30.1km
登り
1,177m
下り
1,169m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:30富士見下-8:20富士見小屋-9:55竜宮十字路-10:30牛首-11:15ヨッピ橋ー11:35竜宮十字路-12:00下田代(昼食)12:30-14:45富士見小屋-16:20富士見下
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雨上がりのため、長沢新道、八木沢道でどろどろの箇所あり。道を広げないよう、なるべくセンターを歩くようにしたい。
久々の富士見下です。車は他2台。平日ですし。
2011年07月06日 06:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 6:26
久々の富士見下です。車は他2台。平日ですし。
富士見小屋です。閉まってました。目標の2時間は切りましたが、何とか80分を記録したい。
2011年07月06日 08:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 8:16
富士見小屋です。閉まってました。目標の2時間は切りましたが、何とか80分を記録したい。
通称富士見田代です。燧ケ岳とご対面です。
2011年07月06日 08:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/6 8:22
通称富士見田代です。燧ケ岳とご対面です。
原に下りました。至仏山に「戻りました!」と報告。本当に、そんな気分なのです。
2011年07月06日 09:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 9:46
原に下りました。至仏山に「戻りました!」と報告。本当に、そんな気分なのです。
はるかな尾瀬ーーです。水芭蕉シーズンは終わり、キスゲにはちと早いですが、この時期の小さな花々も可憐です。
2011年07月06日 09:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/6 9:51
はるかな尾瀬ーーです。水芭蕉シーズンは終わり、キスゲにはちと早いですが、この時期の小さな花々も可憐です。
こちらは燧ケ岳です。遠くに(実際は近い)竜宮小屋が見えます。
2011年07月06日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 9:52
こちらは燧ケ岳です。遠くに(実際は近い)竜宮小屋が見えます。
ルリイトトンボのはず。ルリは瑠璃。ガラス細工のようなブルーの光沢がきれい。モルフォの豪華さには及ばないが、古代の耳飾とかシンプルな美しさを感じます。
2011年07月06日 10:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 10:17
ルリイトトンボのはず。ルリは瑠璃。ガラス細工のようなブルーの光沢がきれい。モルフォの豪華さには及ばないが、古代の耳飾とかシンプルな美しさを感じます。
アヤメのシーズンでした。
2011年07月06日 10:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/6 10:21
アヤメのシーズンでした。
今日はここまで。涼しくなったら至仏に登らせてもらうつもりです。
2011年07月06日 10:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 10:24
今日はここまで。涼しくなったら至仏に登らせてもらうつもりです。
久々の下田代です。この辺からは燧ケ岳が迫ってきます。来年の残雪期は絶対北面を滑降したいと思っています。この先で山の鼻ビジターセンターに詰めている尾瀬保護財団職員と会いました。小さい白い花の写真を撮っていました。
2011年07月06日 11:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/6 11:54
久々の下田代です。この辺からは燧ケ岳が迫ってきます。来年の残雪期は絶対北面を滑降したいと思っています。この先で山の鼻ビジターセンターに詰めている尾瀬保護財団職員と会いました。小さい白い花の写真を撮っていました。
八木沢道のどろどろ。横に小枝を敷いてあるのが分かりますか。この先であった財団職員が、「お金がないけど、小枝を渡して道が広がるのを防いでいる。」と話してくれました。そう、小さくても自然を守ることができるはず。私も数箇所お手伝いしました。
2011年07月06日 12:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 12:47
八木沢道のどろどろ。横に小枝を敷いてあるのが分かりますか。この先であった財団職員が、「お金がないけど、小枝を渡して道が広がるのを防いでいる。」と話してくれました。そう、小さくても自然を守ることができるはず。私も数箇所お手伝いしました。
いつもここで休憩します。ここの水は最高の甘露水。水にはうるさいつもりですが、数々の湧水、沢水、地下水(〇〇ビックとか)の中で1番うまいと断言しています。
2011年07月06日 13:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 13:34
いつもここで休憩します。ここの水は最高の甘露水。水にはうるさいつもりですが、数々の湧水、沢水、地下水(〇〇ビックとか)の中で1番うまいと断言しています。
今日もこれでお別れです。燧ケ岳さん、また寄らせてもらいます。
2011年07月06日 14:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 14:20
今日もこれでお別れです。燧ケ岳さん、また寄らせてもらいます。
結構疲れて富士見峠に戻りました。あと2時間林道歩きです。
2011年07月06日 14:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 14:42
結構疲れて富士見峠に戻りました。あと2時間林道歩きです。
長いけど、結構気に入っている富士見下の道です。
2011年07月06日 15:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 15:31
長いけど、結構気に入っている富士見下の道です。
たどり着きました。車はルノーが1台のみでした。
2011年07月06日 16:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/6 16:22
たどり着きました。車はルノーが1台のみでした。
撮影機器:

感想

 今年はなかなか山へいけなかったため、まずとりあえずは尾瀬に行ってきました。広々した尾瀬ヶ原で思い切りのびのびしながら風景と小さな花々、トンボに会ってきました。たまたま、尾瀬保護財団のレンジャーに会って、花の名前を教えてもらったり、どろどろ道の手作り補修の話を聞くことができました。
 確かに、どろどろ道はみんながそこを避けて通るため、どんどん広がってしまいます。最悪なのは、至仏山登山道の「ブラジル」。原からその痛ましさは良く見えます。木道を敷き詰めればいいのだけれど、歩く人の少ないルートにそんなにお金はかられません。
 そこで、道に落ちている枯れ枝を50cmくらいに折って、どろどろ道のセンターに数cm間隔で敷き詰め、その上にそおーーと足を乗せて通過してもらいます。これは良いと感激して、落ちている枝があるとそれを拾い、どろどろ道が出たらそこに敷いてみました。いくつもやったわけではないけれど、なにかほっとできる行動でした。

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