記録ID: 1205334
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
北横岳(坪庭、北横岳、亀甲池、双子池テント泊、亀甲池、北横岳、坪庭)
2017年07月22日(土) 〜
2017年07月23日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 838m
- 下り
- 835m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:15
2日目
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:30
画像から時間を大体で起こしていますがなぜか時間がおかしいのもありますね。。。
天候 | 22日:晴れ夜から雨でした。 23日:早朝まで雨。朝は曇りその後、8時頃から雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ヶ岳ロープウェイ:土曜日は10分おきに発着していました。日曜日は20分おきに発着しておりました。チケットは往復1900円、四日間有効です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的:溶岩の巨岩が多い。足の幅、長さなども関連するでしょうが、結構歩きにくいです。(溶岩といっても富士山のとかとは全く違います。) 北横岳から亀甲池:急斜面のジグザグ道です。結構きついです。滑りやすい大きめの溶岩ゴロゴロです。 亀甲池から双子池:亀甲池から双子池の間は、登って下ります。明るく見えて居るからと行ってゴールではありません。ここも大きめの溶岩が多く、なかなか手強いです。 最初は、北横岳から大岳を経由して双子池に下りる予定でしたが、下りる方皆無でしたし、難路である旨書かれていたので、登山届と異なるルートに下りましたが、十分大変なルートでしたので、大岳ルートに下りなくてよかったと思います。 登山届:ロープウェイ山頂駅に登山ポストがある。なぜか用紙置き場の上に提出する方がいるようで、用紙がないように見えます。。。提出ポストは下です。。。 |
その他周辺情報 | 浅科温泉・穂の香ノ湯:上信越方面で都内に帰る方ならナビを入れるとそれほど離れた所ではないルート上に出てくるのではと思います。地元系の日帰り温泉です。基本的な設備は整っています。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
寝袋
グランドシート
ペグ
バーナー
ガス
トレックケトル
タオル
料理材料
袋麺
食料
非常食
どら焼き
饅頭
ゴミ袋
防寒着
シャツ
パンツ
靴下
登山靴
スパッツ
ヘルメット
帽子
チェーンスパイク
ストック
ザック
スマホ
腕時計
常備薬
絆創膏
ランプ
ヘッドランプ
地図
鈴
ハイドレーション
水筒
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感想
双子池へピラタス蓼科からアプローチすれば、楽なのかな?なんて考えて、やって見ましたが、ものすごく疲れました。。。
やはり一気に2337mへ行き歩き始めるということはそれなりに疲れるものですね。。。特に北横岳から亀甲池間が疲れまくりです。。。
特に帰りに登り返す時は雨が容赦無く叩きつけますし、初めて他のルートに変更しようかとか、少し考えました。。。このまま進んでいいんだろうか?
戻って双子池から大河原峠に戻ろうか?とか、色々考えましたが、以前双子池にテント泊したとき、このルートで下山する方が安全だということを小屋の人が言っていたのを思い出して、このまま進むことにしました。。。それにしてもきつい。。。この亀甲池から北横岳を登るのはほんとうにキツいです。。。距離は大したことはありませんが、溶岩が大きく苔は滑りそうだし歩きやすい道ではないし、テン泊装備で登るのは本当にしんどかった。。。
林の中から明るめの空が見え出した時、あーやっとついた。。。とホッとしましたが、森林限界を超えた途端、風はすごいし、雨は横殴りです。ロープウェイ動いてるの??って不安に。。。その直後に登山者が現れてロープウェイ動いてるの?って確認したら、動いてるんだそうで。。。この強風なのに??って思ってましたが、向きと標高が違うと全然違うんですね。。。この後も登ってくる人多数です。。。みなさんガッツがあるというか。。。慣れてるんでしょうか?
標高が高い所を目指すのは、結構大変なんだなと思いました。。。
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