名前に惹かれる朝日連峰 【祝瓶山】(300名山)

2011年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,048m

コースタイム

11:55【針生平登山口】-11:57【大石橋】-12:14【大朝日岳分岐】-12:34【鈴出の水】-14:13【一の塔】-14:48〜15:04【祝瓶山】-16:13【鈴出の水】-16:40【針生平登山口】

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:登山口に7台ほど。手前にも駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

危険箇所:特になし

登山ポスト:有り

詳細は下記へ↓
http://top-of-100.at.webry.info/

写真

7/7 11:53

【針生平】の駐車場
7台ほど止めれそうです。

7/7 11:54

登山口の地図

7/7 11:54

ここには立派なトイレがありました。
かなり清掃もされてるようで、サンダルで中に入ります。

7/7 11:56

さて、スタート。
すぐに噂の吊橋が・・・。

7/7 11:57

一本板の橋を渡る。
しかし、この一枚に何か意味があるのか?かなり揺れました。

7/7 12:00

ここにも橋が架かっている。

7/7 12:02

小屋は鍵が掛かっていて入れなかった。

7/7 12:13

ちょっと渡渉

7/7 12:14

【大朝日岳】との分岐。

7/7 12:15

ここからは急登がひたすら続く。

7/7 12:25

途中にいた『アオダイショウ』の若蛇でしょうか?

7/7 12:32

【大朝日岳】が見えた。

7/7 12:34

【鈴出の水】
急に水が流れる音が聞こえたので・・・、こーゆうことか。

7/7 12:45

前方に三角のピークが。
しかし、これが山頂ではなくさらに先です。

7/7 14:12

ここが先ほどの三角ピークの【一の塔】

7/7 14:13

ここから山頂へはアップダウンがまだあります。

7/7 14:16

【一の塔】
この山数少ない標識です。

7/7 14:27

ついに山頂の全貌が確認できた。

7/7 14:43

山頂と『ヒメサユリ』

7/7 14:51

【祝瓶山】山頂に到着。
長かった〜。

7/7 14:54

山頂より【朝日連峰】の峰々。

7/7 15:05

蟻が沢山にてゆっくり休めそうにないので下山します。

7/7 16:27

途中の清流にて『イモリ』を発見!
かわいかった。

7/7 16:39

無事下山終了。
お疲れ様〜

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

zenith

二日目　PM

昨日、飯豊連峰【朳差岳】を登った後、本来はこの【祝瓶山】に登る予定だった。
しかし、あまりの好天によって水補給が追いつかなくなり脱水症状になってしまい、午後の山行は取りやめに・・・。しかし登った後に思ったことは、「行かなくて良かった」だ。あの天候・気温・そして【朳差岳】後の二座目としてはかなり負担の高い山だった。川を渡った後の急登の連続は正直行けたかどうか分からない。仮に行けたとしても下山はヘッドライトの時間だし、次の日の【二王子岳】にも影響があったと思う。

この山も名前がユニークだったのですぐに覚えた山だった。しかも「祝」がつくところが何とも験が良い。
実際に登ってみると想像しなかった登りがひたすら続く山だった。
景色は途中から主峰である【大朝日岳】が見えるなかなかの展望台であった。
ただ残念なのが、このタイミングだったからなのか、花があまり見れなかった事。『ヒメサユリ』が最後の方に咲いてくれていたのがありがたかった。
そして、この山のレポでも必ず紹介されていたあの吊橋。【大石橋】というらしい。
なぜあれほど広いつり橋に靴1.5足分ほどの足場しか無いのか?最後下山するまで不思議に思った。