鳥海山

2017年07月26日(水) 〜 2017年07月27日(木)

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:50

9:25 鉾立登山口
10:50 10:55 賽の河原
11:35 11:40 御浜小屋
12:45 12:50 三田ヶ原分岐
12:55 八丁坂
13:20 七五三掛
13:30 13:35 外輪山・千蛇谷分岐
13:45 千蛇谷
15:15 御室小屋

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:04

6:08 御室小屋
6:08 6:40 新山
7:05 7:32 御室小屋
8:53 8:58 外輪山・千蛇谷分岐
9:06 七五三掛
9:30 9:35 三田ヶ原分岐
10:20 10:25 御浜小屋
10:55 11:10 賽の河原
12:12 鉾立登山口

天候

26日晴れ　27日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場

コース状況／危険箇所等

新山は手足を使っての岩登りとなります。スリルがあって面白い。

その他周辺情報

大物忌神社御室小屋に宿泊　登山後の入浴は鳥海温泉遊楽里

写真

鳥海衾

白山一華

深山キンバイ

鳥海アザミ。茎が太い。

山母子

峠蕗

立山竜胆

白山シャジン

車百合

兎菊

白花トウウチ草

秋の麒麟草

7/26 9:26

鉾立から登山開始です。ここはえらく広いのですね。広い駐車場、ビジターセンター、山荘、トイレなどが揃っている。

7/26 9:30

蛍袋

7/26 9:31

唐松草

7/26 9:37

鉾立展望台から鉾立駐車場、日本海を見下ろす。

7/26 9:37

これから登る、雲に隠れた鳥海山

7/26 10:22

7/26 10:29

日光黄菅

7/26 10:38

一面のチングルマ

7/26 10:38

登山道わきに残雪が現れました。

7/26 10:44

7/26 10:45

石楠花

7/26 10:46

賽の河原の南側には広く雪が覆ており、とても冷たい水が流れています。

7/26 10:52

賽の河原で喉を潤し、小休止。

7/26 11:22

7/26 11:28

7/26 11:31

7/26 11:33

7/26 11:36

7/26 11:37

7/26 11:37

御浜に着きました

7/26 11:39

眼下に鳥海湖　湖水、雪、草とキスゲのコントラストが美しい。

7/26 11:42

斜面をキスゲが覆っています

7/26 11:46

御浜小屋のトイレ工事中でした。ヘリで資材を運んでいます。

7/26 12:28

7/26 12:29

7/26 12:30

石楠花

7/26 12:36

三田ヶ原

7/26 12:43

7/26 12:47

御田ヶ原分岐

7/26 12:53

7/26 12:57

八丁坂

7/26 13:00

7/26 13:06

雪渓を渡ります

7/26 13:13

七五三掛をしめかけと読むそうです

7/26 13:32

外輪山・千蛇谷分岐　従来の千蛇谷ルートが✖になっており、迂回ルートでした

7/26 13:41

急斜面を下った前方の千蛇谷は、大きな雪渓に覆われています。

7/26 13:45

千蛇谷に下りました

7/26 13:53

7/26 13:57

雪渓と緑地が交互に

7/26 14:02

大雪渓の中で、一休み。一部は溶けないで残るんだろうな。

7/26 14:27

桔梗かな

7/26 14:59

赤とんぼがいっぱい飛び交っていました。

7/26 15:17

漸く御室小屋に到着しました。

神社の鳥居を背景に

7/26 17:29

小屋から見た日本海

日本海に沈む終日

7/26 18:59

沈みました

夕日に赤く染まる外輪山

小屋脇の広場で夕食前の楽しい宴会。

他の登山客がうらやましそうに見ています。
夕食時そして宿泊室でも宴会が続きます。

7/27 4:00

夜間、外部にあるトイレへの通路をチューブライトで照らしています。各ブースのライトはセンサー付きになっています。良くできている。

翌朝です。尾根を越えて雲が流れ落ちています。滝雲と言うそうです。ガスが上がって影鳥海が現れてきました。

影鳥海がはっきりと見えます。

7/27 4:40

2日目、新山山腹より見下ろす御室小屋と大物忌神社

7/27 4:46

これが鳥海衾だそうです。

7/27 6:09

ガスの中、新山登頂開始

巨岩の間を縫って登ります。こんなアタックは大好き。

新山の途中にある巨岩の割れ目を通過します。

新山頂上で

新山頂上で

新山の頂上で

大きな岩を慎重に下ります

千蛇谷雪渓での美女トリオ

下山完了後、鉾立駐車場わきで、残り物を持ち寄り昼食。

撮影機器：

503KC KYOCERA

装備

個人装備

防寒着 ウェットティッシュ 水 歯ブラシ

備考

夜間は消灯になるのでヘッドランプ。賽の河原より上と小屋には水がないので飲料及び洗い水の用意が必要。ウェットティッシュがあると重宝。

感想

sida

ちょうどよい時期だったのだろう。花がいっぱい咲いており、おおきな雪渓もあり、楽しい登山でした。前日までの雨も上がり、天候に恵まれました。夕日、影鳥海も見れました。酔っぱらってしまい、星空は見れなかったけど。新山の岩登りも楽しかった。
もっと早い時期だとアイゼンが必要で、花も少ないと思う。
この山はぬかるんだり、草で濡れるところがなく、スパッツは不要でした。