記録ID: 1208569
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨浦公園〜旗振山〜須磨浦公園【六甲・摩耶、兵庫県】
1997年04月19日(土) [日帰り]


- GPS
- 01:20
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 234m
- 下り
- 237m
コースタイム
●コースタイム
須磨浦公園 1400 ― 旗振山 ― 須磨浦公園 1520
●行動時間 1:20
須磨浦公園 1400 ― 旗振山 ― 須磨浦公園 1520
●行動時間 1:20
天候 | 快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅 = 須磨浦公園 ― 旗振山 ― 須磨浦公園 = 自宅 ●登山口へのアクセス ○須磨浦公園 ・山陽電車「須磨浦公園」駅前広場の右寄りに公園入り口がある。公園内の導入路(車も通る舗装路)を登っていくと、やがて、旗振山の案内が現れるので、それに従って進むとハイキング道になる ・JR「須磨」駅から歩いても、せいぜい20分の距離 ・付近駐車適地なし。須磨浦公園には公営駐車場がある。須磨にはコインパーキングがある ・「源平の合戦」の“一ノ谷”は、まさにここを指す |
コース状況/ 危険箇所等 |
○車道から木段で始まるコース。最後まで歩きやすく整備されている |
その他周辺情報 | ●買う、食べる ・須磨駅近辺ならば十分にコンビニや飲食店がある。しかし、須磨浦公園だとコンビニは近くにないし、飲食店も限定的 ●日帰り温泉 ・神戸市内には、いくつか日帰り専門の温泉あり |
写真
感想
平成8年秋、あろうことか腰椎を痛めてしまった。腰痛を押して昼夜仕事をしているうちに、まっすぐ立てないほどの痛みとなり、外科でレントゲンを撮っていただくと、腰椎のひとつに縦の筋状の影が映った。負担をかけないようにして、時間をかけて養生しろとのこと。仕事を休むことはなかったものの、それ以来、会社に行くにも荷物を減らす、荷物も手に持たないで転がすなど、極力負担をかけない努力をした。概ね痛みの退いた年明けからは、腰回りの筋肉を鍛えるような運動方法を医者から伝授され、日々続けることとなった。
4月になり、陽光にも誘われ山登りがしたくなった。とはいえ、ザックを背負う自信まではない。まずは、足慣らしをかねて、何度か歩いてみようと思った。
最初に浮かんだのは、この旗振山。極度の急傾斜もなく、滑ってあらためて腰に負担をかけることもなさそうな山だ。
わざわざ電車に乗って須磨浦公園まで行き、手ぶらで登る。半年程度とはいえ、ずいぶん久しぶりな気になる。
背後からはさんさんと陽光が降り注ぎ、振り返れば眼下に須磨浦が光り輝いている。これだから山はいいなぁと思った。
たかが腰痛、されど腰痛。体に無理をかけてはいけないのだなぁと思わされた時期であった。
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