【浅間嶺】関東ふれあいの道(4.歴史のみち)

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.9km
• 登り: 648m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:44

7:57 上川乗バス停
9:10 9:14 浅間尾根休憩所
9:14 9:17 浅間嶺展望台
10:19 10:19 時坂路傍施設便所
10:41 払沢の滝駐車場

天候

小雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■払沢の滝駐車場へ車をデポ
　07:34 払沢の滝〜 07:50上川乗 バス移動

その他周辺情報

■登山後の温泉
　秋川渓谷瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/
　入浴料900円 → JAF割引800円

写真

上川乗バス停をうろうろすること数分。GPS地図を頼りに登山道入口を発見。

小雨パラつくご覧の展望。高温多湿で暑い。

霧の立ちこむ森の奥深く。

この区間は風が抜けて心地よかった。

浅間嶺展望台を目指す。

浅間嶺展望台到着。

展望台からの展望。標高1000M以上の山はもっとガスってるのだろう。

関東ふれあいの道の看板。

あずまや。この写真の前に人影を見かけたが、我々が近づいた時には誰もいなかった。結局本日の行程中に登山者に会う事はなかった。

払沢の滝方面へ下山する。

何となく苔むした感じ。

途中のそば処。

駐車場へ帰還。

breezing:雨空を見上げて

breezing:山頂のワイルドストロベリー

breezing:雨粒

breezing:東屋付近のヤマユリ

感想

mutsuki

2週続けて天候に恵まれず近場の山行となった。
高温多湿の気象条件だが、短い行程でキツイ登り降りもなく、暑さは許容範囲。
都心部でランニング等の運動するより、山歩きで汗をかく感覚はより心地がよい。
これまで夏山シーズンは低山を敬遠していた感があるが、気象条件、行程などを
考慮して計画を立てれば十分楽しめる要素はあると、改めて感じた。
とは言え、次回はアルプスに行きたい、と山仲間breezing氏と共に願うばかりだ。

今回も成功。

breezing

土曜日が晴天にならず…。本来であれば巻機山か那須岳を予定していたがこの土曜日も雨天模様。やむなく近場の山へ向かうことになった。
自身は浅間嶺は初めてとなるが、手軽かつそれなりに楽しめる山だと思った。さすがに標高が低いため、猛暑日などは厳しいと思われるが、今回のような都心部が30℃までには達さないくらいの日なら真夏であっても選択肢として「あり」と感じた。ただし気温が上がりきらない午前11時くらいまでには下山するのが望ましいと思う。
それなりに汗をかき、帰りは「瀬音の湯」で汗を流しサクッと帰宅。それなりに満足。
だけど次こそは計画していた山に登りたいなぁ、と思う次第である。