ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1209512
全員に公開
ハイキング
東海

三河本宮山

2017年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
13.0km
登り
683m
下り
876m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:07
合計
4:47
距離 13.0km 登り 683m 下り 890m
10:35
0
10:32
10:40
18
10:58
10:59
64
12:03
5
12:08
13:06
30
本宮の湯
13:36
ゴール地点
GPS(エプソンMZ-500)の受信状態が悪かったため、データは昨年12月のものを流用しています。
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
名鉄(本宿駅) 名鉄バス(くらがり渓谷) JR飯田線(長山駅・豊川駅) 名鉄(豊川駅)
 
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
その他周辺情報 本宮の湯(砥鹿神社参詣口から10分)
往きは、名鉄本宿駅からバスに乗り、岡崎市のくらがり渓谷に向かいます。終点がくりがり渓谷となっています。
2017年07月29日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 8:49
往きは、名鉄本宿駅からバスに乗り、岡崎市のくらがり渓谷に向かいます。終点がくりがり渓谷となっています。
道路の右奥のくらがり渓谷のアーチが入口です。
2017年07月29日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:48
道路の右奥のくらがり渓谷のアーチが入口です。
楽しそうな案内板。本宮山県立自然公園となっています。
2017年07月29日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:50
楽しそうな案内板。本宮山県立自然公園となっています。
くりがり渓谷からの道は渓流沿いの林道を辿っていきます。
2017年07月29日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:51
くりがり渓谷からの道は渓流沿いの林道を辿っていきます。
途中は渓流に沿って進むので、渓谷を吹き抜ける風が涼しく、夏でも快適に登れます。
2017年07月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:52
途中は渓流に沿って進むので、渓谷を吹き抜ける風が涼しく、夏でも快適に登れます。
マムシグサかな。
2017年07月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:53
マムシグサかな。
渓谷の左右の山側のあちこちから水が流れています。
2017年07月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 8:53
渓谷の左右の山側のあちこちから水が流れています。
猿飛の岩とありますが、どの岩か分かりませんでしたが。
2017年07月29日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:58
猿飛の岩とありますが、どの岩か分かりませんでしたが。
砥鹿神社の石柱。くらがり渓谷から砥鹿神社への参道があったのでしょうか。
2017年07月29日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 8:58
砥鹿神社の石柱。くらがり渓谷から砥鹿神社への参道があったのでしょうか。
この辺りでは、有料の釣り場になっているため、川に入るには入漁券が必要です。
2017年07月29日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:00
この辺りでは、有料の釣り場になっているため、川に入るには入漁券が必要です。
マスの手づかみ体験やバンガローなどがあるくらがり山荘横を通過します。
2017年07月29日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:01
マスの手づかみ体験やバンガローなどがあるくらがり山荘横を通過します。
ペアとなってつながったトンボ
2017年07月29日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:03
ペアとなってつながったトンボ
こちらはキャンプ場です。
2017年07月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:07
こちらはキャンプ場です。
渓流の岩の上の苔に生えた杉。
2017年07月29日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 9:13
渓流の岩の上の苔に生えた杉。
渓流の川底は岩盤になっています。
2017年07月29日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:19
渓流の川底は岩盤になっています。
オキナ淵。マス?が何匹か泳いでいました。
2017年07月29日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 9:26
オキナ淵。マス?が何匹か泳いでいました。
カワトンボの仲間。
2017年07月29日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:33
カワトンボの仲間。
渓谷最後の休憩施設を越えると林道は大きくつづら折れになって登って行きます。
2017年07月29日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:44
渓谷最後の休憩施設を越えると林道は大きくつづら折れになって登って行きます。
案内にはまぼろしの滝とありました。
2017年07月29日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 9:46
案内にはまぼろしの滝とありました。
2つの砂防ダムが見える場所で渓流を渡ります。
2017年07月29日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 9:58
2つの砂防ダムが見える場所で渓流を渡ります。
この森の先が急に明るくなってきたと思ったら・・・。
2017年07月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:09
この森の先が急に明るくなってきたと思ったら・・・。
森を切り開いた場所に出ました。伐採というより抜開といった方が適切か。
2017年07月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 10:10
森を切り開いた場所に出ました。伐採というより抜開といった方が適切か。
伐開された場所から正面の森に突き当たると、最後の登り道(馬の背平)があります。
2017年07月29日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:11
伐開された場所から正面の森に突き当たると、最後の登り道(馬の背平)があります。
最後の登り道は、林道から分かれ、森と伐開地との境界を進んでいきます。登り口の案内には、山頂まで500m、左の林道を進むと1.5kmとあります。
2017年07月29日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
2
7/29 10:13
最後の登り道は、林道から分かれ、森と伐開地との境界を進んでいきます。登り口の案内には、山頂まで500m、左の林道を進むと1.5kmとあります。
抜開のおかげで三河の北西方向の山が見えています。
2017年07月29日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:19
抜開のおかげで三河の北西方向の山が見えています。
駐車場横を通って電波塔のある山頂が正面に見えてきました。
2017年07月29日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 10:28
駐車場横を通って電波塔のある山頂が正面に見えてきました。
山頂広場の様子。普段はかなりのハイカーが訪れて広場のあちこちでお弁当を広げているのですが、真夏は暑いせいか、さすがに少ないです。本日の天気は曇りで風も少しあるため、あまり暑くはありませんでした。
2017年07月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:32
山頂広場の様子。普段はかなりのハイカーが訪れて広場のあちこちでお弁当を広げているのですが、真夏は暑いせいか、さすがに少ないです。本日の天気は曇りで風も少しあるため、あまり暑くはありませんでした。
山名板。左側の温度計は28℃を指していました。
2017年07月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4
7/29 10:32
山名板。左側の温度計は28℃を指していました。
先ほどの山頂広場の先の斜面にある休憩ベンチに腰かけて昼食です。耳を澄ますと今年もアカショウビンの声が聞こえています。
2017年07月29日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:34
先ほどの山頂広場の先の斜面にある休憩ベンチに腰かけて昼食です。耳を澄ますと今年もアカショウビンの声が聞こえています。
昼食後は、山頂を通るドライブウェイにかかる人道橋を渡って砥鹿神社に向かいます。
2017年07月29日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:53
昼食後は、山頂を通るドライブウェイにかかる人道橋を渡って砥鹿神社に向かいます。
砥鹿神社奥宮で御参りします。
2017年07月29日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
3
7/29 10:59
砥鹿神社奥宮で御参りします。
ここからは、砥鹿神社の参道を下って豊川市に下りていきます。
2017年07月29日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 10:59
ここからは、砥鹿神社の参道を下って豊川市に下りていきます。
日月岩
2017年07月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 11:32
日月岩
なぜか時計のある休憩所
2017年07月29日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 11:33
なぜか時計のある休憩所
蛙岩。横から見るとかえるのように見えます。
2017年07月29日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 11:33
蛙岩。横から見るとかえるのように見えます。
新東名高速道路が見えています。去年登ったときは建設中でした。
2017年07月29日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 11:47
新東名高速道路が見えています。去年登ったときは建設中でした。
鳥居前で神様に感謝の気持ちをこめて一拝します。
2017年07月29日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
2
7/29 12:02
鳥居前で神様に感謝の気持ちをこめて一拝します。
砥鹿神社からの下りは、日が当たる方向のためかなり蒸し暑く、全身汗でびしょぬれになってしまいましたので、本宮の湯で汗を流し、ひと休みしてからJR飯田線の長山駅を目指します。 振り返ると砥鹿神社のあるピークが見えています。
2017年07月29日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 13:14
砥鹿神社からの下りは、日が当たる方向のためかなり蒸し暑く、全身汗でびしょぬれになってしまいましたので、本宮の湯で汗を流し、ひと休みしてからJR飯田線の長山駅を目指します。 振り返ると砥鹿神社のあるピークが見えています。
長山駅までの道沿いにある畑はイヌマキの生垣で見えない。
2017年07月29日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
7/29 13:17
長山駅までの道沿いにある畑はイヌマキの生垣で見えない。
JR飯田線手前から見えた吉祥山
2017年07月29日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 13:27
JR飯田線手前から見えた吉祥山
帰りは飯田線で豊川駅…名鉄豊川稲荷駅から名鉄に乗換え。
2017年07月29日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
7/29 13:53
帰りは飯田線で豊川駅…名鉄豊川稲荷駅から名鉄に乗換え。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル カメラ

感想

 夏の高山に向けてリハビリ登山をと思いましたが、夏の低山の暑さは堪えるため、
なるべく涼しげ場所でお金のかからない山を、ということで三河本宮山に決定。
 想定のとおりくらがり渓谷からの道は渓流沿いのため、涼しい風が谷を通り、山頂まで快適に歩けました。
 一方、砥鹿神社からの下りは蒸し暑く、足早に下山したため、全身汗だくになり、本宮の湯に立ち寄り、汗を流して一休み・着替えをしてから帰路に着きました。
 去年はもっと楽に行けたような気がして本宮の湯で体重計に乗ってみると、去年に比べて5kg以上増えていました。下りの際に膝も少し痛むのも当然か。減量とともに夏の低山修行を続けなければ・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:998人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
くらがり渓谷
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら