記録ID: 1209623
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ハイキング
霧島・開聞岳
韓国岳
2017年07月29日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 759m
- 下り
- 759m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
大気の状態が不安定な一日。
朝、登山口に向かう途中は大変な霧でしたが、
一定の高度まで上がると霧は晴れ、ほぼ快晴。
登山口から大浪池あたりまでは、上空は真っ青でした。
大浪池を眼下に見下ろしながら避難小屋までなだらかな道。
ここから高度を上げていくと、大浪池や下界が一望できるようになります。
山頂展望を期待しますが、右手(東側)からガスが襲ってきて、
みるみるうちに視界が遮られるようになります。
高千穂峰は消え、新燃岳も徐々に見えなくなります。
山頂に着いた時には、西側や火口などは見えましたが、
東側や遠方の展望はすでに見えませんでした。
折角の山頂でしたので、30分くらい時間を費やした後、下山。
避難小屋あたりから出会う登山客も増えてきましたが、
天気の方は悪化する一方。
暑い季節なので、直射日光が遮られた方が、体力的には楽かもしれませんが、
湿気による蒸し暑さも並大抵ではありません。
大浪池から下山口までは、後半が石畳になっていて、
滑りやすく慎重に下る必要があります。
下山まで、雨には遭いませんでしたが、下山後、1時ころからはポツポツ来て、
しかも、局地的に降ったようでした。
私たちは、山から下りて、霧島神宮と温泉によって帰りました。
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