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Yamareco

記録ID: 1210276
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ハイキング
近畿

京都奈良一周カウントダウン(高安山-高尾山)

2017年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
12.7km
登り
620m
下り
645m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:31
合計
3:23
10:24
41
11:05
11:08
2
11:10
11:22
29
11:51
11:56
13
12:09
12:09
12
12:21
12:31
42
13:13
13:13
32
13:45
13:46
1
13:47
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
行き:河内山本駅前のコインパーキング駐車-(近鉄信貴山線)-信貴山口
帰り:大阪教育大前-(近鉄大阪線)-河内山本
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし
河内山本から信貴山線。
2017年07月30日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 10:09
河内山本から信貴山線。
信貴山口駅スタートです。
2017年07月30日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 10:21
信貴山口駅スタートです。
ケーブルは止まっているのですが、今日は歩いて登ることにしました(少しく後悔)。
2017年07月30日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
7/30 10:21
ケーブルは止まっているのですが、今日は歩いて登ることにしました(少しく後悔)。
ケーブルの説明書。
2017年07月30日 10:21撮影 by  iPhone 6, Apple
7/30 10:21
ケーブルの説明書。
ケーブルの駅が見えます。
2017年07月30日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 10:27
ケーブルの駅が見えます。
樹の間から。
2017年07月30日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 11:11
樹の間から。
ケーブル高安山駅。
2017年07月30日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 11:12
ケーブル高安山駅。
昔、ここから信貴山までの鉄道が走っていたそうで、これがホームの跡です。
2017年07月30日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 11:20
昔、ここから信貴山までの鉄道が走っていたそうで、これがホームの跡です。
由来書。
2017年07月30日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
7/30 11:20
由来書。
バスが通る道は歩行者通行禁止なので、歩行者はこっちの
2017年07月30日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 11:24
バスが通る道は歩行者通行禁止なので、歩行者はこっちの
展望台だということですが。
2017年07月30日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 11:31
展望台だということですが。
なにを展望しようというのでしょうか。
2017年07月30日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 11:30
なにを展望しようというのでしょうか。
墓地の中にも展望台がありました。こちらの方が多少展望は利きますが。
2017年07月30日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 11:47
墓地の中にも展望台がありました。こちらの方が多少展望は利きますが。
二上山?
2017年07月30日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 11:48
二上山?
高尾山山頂を目指します。大きな岩が見えてきました。
2017年07月30日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 12:27
高尾山山頂を目指します。大きな岩が見えてきました。
三角点あり。
2017年07月30日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 12:29
三角点あり。
山名標あり。
2017年07月30日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山名標あり。
祠のある岩の上まで降りると、素晴らしい眺望でした。ただし、ここに来てもよかったのかどうかはわかりません。
2017年07月30日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 12:32
祠のある岩の上まで降りると、素晴らしい眺望でした。ただし、ここに来てもよかったのかどうかはわかりません。
大和川が見えます。
2017年07月30日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 12:32
大和川が見えます。
2017年07月30日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 12:33
ここで道はふたつにわかれるのですが、どちらから行っても頂上には辿り着けそうです(私は左から登りました)。
2017年07月30日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 12:38
ここで道はふたつにわかれるのですが、どちらから行っても頂上には辿り着けそうです(私は左から登りました)。
向こうに二上山が見えますが、手前に見えるのがこないだ登った寺山でしょうか。そうであれば、あの麓がゴールです。
2017年07月30日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 13:04
向こうに二上山が見えますが、手前に見えるのがこないだ登った寺山でしょうか。そうであれば、あの麓がゴールです。
高井田横穴という史跡だそうですが、今日は立ち寄りませんでした。
2017年07月30日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 13:13
高井田横穴という史跡だそうですが、今日は立ち寄りませんでした。
JR高井田駅。
2017年07月30日 13:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 13:14
JR高井田駅。
白坂神社では病祓いの術というのができるそうです。
2017年07月30日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 13:20
白坂神社では病祓いの術というのができるそうです。
柿本人麻呂の歌。
2017年07月30日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 13:20
柿本人麻呂の歌。
大和川。ここが大阪奈良の県境では最も標高が低いはず。
2017年07月30日 13:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 13:23
大和川。ここが大阪奈良の県境では最も標高が低いはず。
2017年07月30日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/30 13:25
アーバンライナー。
2017年07月30日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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アーバンライナー。
大阪教育大前がゴールです。
2017年07月30日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/30 13:47
大阪教育大前がゴールです。
もう一息で一周です。
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もう一息で一周です。

感想

今朝は地区の奉仕で墓掃除をしていたため、早駆けすることはできなかったのですが、そのまま京都に帰ってぼうっとしているのも癪だし、本気で雨が降っていたら研修会に出る予定で予約をしていたのですが、降る気配もなし。で、青山高原と龍王ヶ淵と高安山で悩んだ挙げ句、一度は室生口大野に向かって車を走らせたものの、カメラを忘れたことに気付き(実はザックに入っていました)、どうせ三脚もないんだしということで、高安山に行くことにしました。

もともと、高安山へはケーブルで登るつもりにしていたのですが、そうなるとまともな登りがなくなってしまうため、やはりここは歩いて登るしかないかなと、信貴山口から登り始めました。しかし後悔。道が気に入らないとかそういうことではなくて、とにかく虫が多い。どこからこんなに湧いてきたのかといぶかるくらいの虫がたかってきます。別に殺生をしたいわけではないにせよ、仕留めてしまった虫は100や200ではきかないと思います。とにかく早く防虫ネットをかぶりたかったのですが、登りでネットをかぶると酸欠になりそうな気がして、稜線に出るまで辛抱。辛抱している間も虫は絶え間なくたかり、道を楽しむ余裕もなければ、レポのタイトルを考える気にもなれず。

ようやくチャレンジ生駒のルートに合流し、高安山駅に到達。相変わらず虫はたかってきますが、補充されるわけではなさそうなので少し息がつけます。しかし、ここで忘れたはずのカメラを見つけてしまう一方、水のボトルを1本しか持ってこなかったことが判明(せっかく3本凍らせておいたのに)。やむなく自販機で1本補充して、下山ルートにかかります。ここでようやくネット装着。あくまで私の感想ですが、ネットを被ると口元にネットが当たるため気になり、登りの余裕がない時はあまりつけたくありません。しかし、追い抜いていかれたトレランのご夫婦はご興味があったようで。でも、あれつけて走るのは大変じゃないかなあ。

墓地が終わる頃からは舗装路の下りになり、結構これが続きます。ただ、途中に高尾山への登りがオプションとしてあります。軽い気持ちで登りかけたら、どうしてこれは結構ハード。虎ロープが用意されているようなルートです。さらに山頂から岩を少し降りた所から眺望が楽しめたのですが、ここから戻るのに苦労しました。

高井田の住宅街まで降りると、あとは街歩きです。暑いです。距離自体はさほどでもないですが、嫌になった頃にようやく大阪教育大前駅に到達。これで、生駒山系と、葛城金剛山系を連結することに成功。これで、吉野駅から多武峰までつなげられれば一周を達成できることになります。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1057959

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