記録ID: 121173
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山 大段ケ平から避暑山行(日本二百名山)兵庫・鳥取県境
2011年07月10日(日) [日帰り]
yamaya
その他1人
- GPS
- 02:50
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 417m
- 下り
- 412m
コースタイム
12:20大段ケ平⇒ 13:35氷ノ山14:20⇒ 15:10大段ケ平
■歩行距離 6.1Km ●所要時間 2時間50分 ▲総上昇量 381m
■歩行距離 6.1Km ●所要時間 2時間50分 ▲総上昇量 381m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上。 波賀町戸倉から県道48を東に入り、大屋町中間の普通林道横行線で横行渓谷沿いの舗装道を登り、「大段ケ平」を目指す。 ★登山口 ・大段ケ平広場の広大な駐車地のすぐ西に、大きな登山口標識がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・氷ノ山(ひょうのせん)の大段ケ平(おおだんがなる)コースを歩く。 【コース状況】 12:20【大段ケ平】 大段ケ平広場から山頂に家内と向かう。左のバイオトイレの先に登山口があり、ネマガリ竹に囲まれた緩やかな登山道を登っていく。 しばらく進むとブナ林が現れる。 12:50【大屋町避難小屋】 大屋町避難小屋に着き、水分補給する。 13:05【神大フュッテ】 小学生の登山会グループとすれ違い、ブナの巨木が登山道の真ん中に現れて、ひと登りすると神大フュッテに到着した。 13:35【氷ノ山】 千本杉や古生沼を散策しながら、氷ノ山の山頂に到着。 一等三角点峰で展望は、すこぶる良いが、生憎の曇天で、遠望が利かない。 山名標柱基部の丸太に座り込み、遅い昼食にする。 涼しい風が吹き抜け、すぐに汗が引く。 山頂小屋内の温度計は23℃だったが、家内は寒いと言って重ね着をしていた。 14:20【下山開始】 山頂の先客も居なくなったので、往路を下る。 15:10【大段ケ平】 下山道からの景色を楽しみながら、大段ケ平広場へ戻り、終了。 【トイレ・水場】 ・大段ケ平広場にバイオトイレがあり、山頂直下にもトイレがあります。 ・神大フュッテに、沢から引いた水場がある。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・曇天でしたが、涼しい風に吹かれてノンビリとした避暑山行が楽しめました。
【見所】
・山頂や尾根からの眺望
・ブナの原生林
・天然記念物指定:杉巨木の「千本杉・古千本杉」
【ルートの特徴】
・氷ノ山への最短コースで人気があり、整備された登山道から展望を振り返りながらの山行が楽しめる。
【植生・動物】
・この山域はツキノワ熊の棲息域で、鳴り物は必携です。
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