記録ID: 1211968
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ハイキング
奥秩父
横尾山から飯盛山
2017年07月30日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,111m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 韮崎下車 山交タウンコーチ 増富温泉行き 増富温泉下車 山梨峡北バス 瑞牆山荘行き 瑞牆山荘下車 ■帰り JR小海線 清里駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■瑞牆山荘〜信州峠 舗装路、一般道歩き 交通量がそこそこあります。 飛ばしてくる車が多いので気をつけてください。 ■信州峠〜横尾山 山と高原の地図実践ルート 稜線に出てから山頂までそこそこ距離があります。 稜線手前あたりに急登あり。稜線に出ると軽い藪有り。 危険箇所は特にありません。 ■横尾山〜豆腐岩 山と高原の地図破線ルート そこそこ踏まれており破線ルートにしては歩きやすい感じ 迷いそうなポイントにはテープや看板があります。 藪が多いところもありますが踏み跡がわからなくは無いです。 危険箇所は特にありません。 ■豆腐岩〜槍 山と高原の地図破線ルート 藪が元気になってきます。破線ルート感が若干増して来ますが わかりづらいところは看板やテープがありますので見落とさないように。 このあたりは山と高原の地図「八ヶ岳」と「瑞牆山・金峰山」の中間にあたるので 別途地図を用意しておいた方が良いと思います。槍の直下は急登。 ■槍〜飯盛山 山と高原の地図破線ルート このあたりから破線ルート感がグッとアップします。 コース途中で脇にフェンスが貼ってある道に差し掛かるまで 藪を漕ぐ場面が多かったです、半分以上藪こぎだった気もしますが。 踏み跡も藪に埋もれわかりづらい箇所があります。 テープなどのマーキングも少なくなりました。 槍からの下降中に踏み跡を追って行くと枝尾根に誘われそうなところ有り。 藪に隠れた倒木も多いので足元注意です。 飯森山に近づくとフェンスを左手に見ながら進んで行く道があり、 途中でフェンスが直角曲がり、一見進路がふさがれる形になります。 少し手前あたりでフェンスの一部が針金で固定されている箇所があり、 針金を外すことでフェンスの開閉ができるようになっております。 上記ポイントに 張り紙の痕跡がありますが、何が書いてあるのかわからない状態です。 針金外すのに少し手こずりました。 しばらくはフェンス(鉄線)を右手に見ながら進んで行くと いつのまにかフェンス(鉄線)の右手側に綺麗な道が現れるので くぐれそうなところで移動しましょう。 ■飯盛山〜清里 一般の登山道。広い道で傾斜も緩やか。 整備も行き届いており、大変歩きやすい道です。 危険箇所特になしです。 |
その他周辺情報 | 今日は特に立ち寄らず |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
|
---|---|
備考 | めんどくさがらず雨具使えばよかった。 |
感想
今回は奥秩父の西のはずれ
横尾山から飯森山の区間を歩きました。
天候には恵まれませんでしたが深い山の空気、
静けさの中の稜線歩きとなりました。
横尾山を過ぎてから他のハイカーとすれ違うこともなく
一人で静かな山歩きとなりました。
全体的に藪を漕ぐ場面が多く、癖のあるアップダウンがある道でしたが
要所要所でテープなどがありとても助かりました。
正直なところ晴れていればこそのルートだとも思いますが、
霧の中の山歩きも悪くはないものです。
そして植物の知識は皆無ですが珍しそうな植物に癒されました。
そんな感じで手応えのあるコースですが
穴場的な魅力がありそうなので人がいないコースが好きな方に
おすすめしてみたいところでもあります。
では、また!
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