丹沢 原小屋沢リベンジ ボッチ沢左岸尾根〜市原新道

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 8.6km
• 登り: 948m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:05

6:30 魚止橋
6:44 6:44 伝道(伝導)
6:57 6:57 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:32 7:32 雷平
7:38 7:41 原小屋沢
7:52 7:56 大岩滝
8:04 8:29 雷滝
8:56 9:13 カサギ沢出合
10:40 10:55 ガータゴヤの滝
12:11 12:12 市原新道
12:53 13:09 雷滝
13:18 13:19 大岩滝
14:24 14:24 原小屋沢
14:32 14:32 雷平
15:05 15:06 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
15:12 15:18 伝道(伝導)
15:29 15:34 魚止橋
15:35 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋手前、空きスペース。

コース状況／危険箇所等

魚止橋〜早戸川：細いトラバース道、折れそうな木橋注意。
早戸川〜雷平：渡渉箇所3箇所、橋あり。岩へつり注意。
雷平〜雷滝：沢の右側に踏み跡とピンクテープあり。
雷滝〜ガータゴヤの滝：沢歩き
ガータゴヤの滝〜市原新道：Vルート。
市原新道：踏み跡はあるが、滑りやすく、枝が張り出しているので、歩きずらい。
雷滝〜：早戸川に出ると沢の両側に踏み跡とテープがあるので、渡渉箇所を見逃して反対側を歩いてしまい、引き返すことがありました。

写真

8/5 6:30

魚止橋。
6時前に着いたのに、靴紐をきつく絞めている時に背中がパキっといってしまい、1時間程行くか帰るか車で悩む。

8/5 6:43

伝道。
とりあえず出発！無事帰ってこれますように。

8/5 7:04

ありがたいけど、恐い橋。そろそろ折れそう。

8/5 7:07

黒ひげ危機一髪的な気分。
折れるなよ〜〜！

8/5 7:11

渡渉の橋、3箇所共に健在。

8/5 8:05

雷滝。左側を巻き。

8/5 8:30

8/5 8:34

8/5 8:42

8/5 8:43

8/5 9:02

カサギ沢出合。

8/5 9:13

休憩して、左へ。

8/5 9:19

ビックリしました。こちらを睨んでます。

8/5 9:22

バケモノ滝。左側を巻き。

8/5 9:27

落ち口の大木。

8/5 9:31

ここは2段目が登れず、右から巻いて、降りるのにロープを出しました。

8/5 9:53

霧がかかって、良い雰囲気。

8/5 9:56

8/5 10:02

8/5 10:06

前回、左を高巻きしすぎて、失敗した3段の滝。
リベンジの今回は、ビビりながら写真左側を小高巻き。

8/5 10:13

ビビりながら高巻き中。
このあと、虎ロープがあって、助かりました。
とりあえず今日の目標達成！

8/5 10:38

先程ずいぶん緊張した後に、すぐまた高巻き。
集中力が無くなってきた💧

8/5 10:38

気持ちを落ち着かせて、右から巻きました。ここは簡単でした。

8/5 10:46

やっと来れた、ガータゴヤの滝。素晴らしい！

8/5 10:51

後頭部自撮り！今日はここまで。

8/5 11:03

支沢のボッチ沢右岸尾根から市原新道へ向かいます。
急斜面を這い上がり尾根へ出るとテープがありました。一安心。

8/5 11:26

綺麗な細尾根。

8/5 11:33

鹿柵が現れ、市原新道へ合流。

8/5 11:57

沢装備解除。

8/5 12:08

無風、無音。でも、蒸し暑くハエブンブンでした。

8/5 12:13

8/5 12:14

8/5 12:23

小枝がけっこう張り出しているので、長身の方、疲れます。

8/5 12:41

道標は先程の皿と、この皿の2箇所。
この後沢で1時間程、昼寝をして来た道を戻りました。

8/5 15:37

無事下山！有難うございました。
1日、誰にも会いませんでした。

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

感想

tee-a

本日は前回大高巻きしすぎて途中で断念した3段の滝を越えることを目標に原小屋沢へ行ってきました。蒸し暑いなか、気持ちよく遡行できました。ボッチ沢右岸の尾根は踏み跡はほぼなく、最初急斜面でキツかったですが、尾根に出ると迷うことなく歩きやすかったです。
本当は蛭ヶ岳まで行きたかったのですが、体力と集中力が維持できず、やめました。

コメント

m-k

原小屋沢ーボッチ沢右岸尾根
tee-aさん
原小屋沢リベンジお疲れ様でした。
ボッチ沢右岸尾根で市原新道へ抜けるなんて
tee-aさんも只者ではありませんね！
単独Ｖ探検はいろんな危険を伴っています。
万全の体勢、心構えを怠りないように‥。
先日の沢では小滝の中の岩上にマムシでした！
沢岸の枯葉上だったらまるで分りませんからね。

tee-a

Re: 原小屋沢ーボッチ沢右岸尾根
m-kさん
2回目ということもあり、精神的に楽に前回よりも先へ進むことが出来ました。
ボッチ沢右岸尾根、m-kさんとご一緒した所に比べると大したことありませんでしたよー😄
m-kさんの言われるとおり、万全の体勢、心構えを怠りないように、また沢に出かけたいと思います。
マムシ、恐いですねー、気を付けます。僕はカエルでしたが驚きました😅

たんたん豆

再挑戦、お疲れ様でした :-)
tee-aさん 　お早うございます
一人だと、初めて踏み込む箇所、不安になりますねえ 。
私もカエルにいつも驚かされます
マムシは勘弁ですよね
ボッチ沢右岸の尾根、きつそうですねえ
なにはともあれ目標達成でき、良かったですね
無事帰還、これが一番です
お疲れ様でした

tee-a

Re: 最挑戦、お疲れ様でした :-)
tantanmameさん、ありがとうございます。
今回はカエル、しまヘビ、鹿に驚かされました。楽しみながらもいつもビクついています。
でも、動物や虫に出会えるのも楽しいです。マムシは勘弁ですが😅
それにしても、蛭ヶ岳、遠いですね。