記録ID: 121632
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
平家岳・美濃平家岳 〜面谷
2008年11月14日(金) [日帰り]
- GPS
- 08:35
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
7:40面谷 - 10:20井岸山 - 10:35平家岳11:30 - 11:45井岸岳 - 13:30美濃平家岳 - 14:40小平家 -16:15 面谷
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
面谷からの登山道は、稜線合流後に稜線の送電線の巡視路を兼ねるためヤブ刈りなど整備済み。途中からは白山、荒島岳、北アルプスなど展望は良好。平家岳の山頂は笹山で展望抜群 |
写真
撮影機器:
感想
一部のガイドブックでは紹介されているが、入山者が少なそうな山だったので(美濃平家岳のヤマレコ登録数=0件)、どの程度ヤブ漕ぎかと思っていたが、登山道の一部が送電線の巡視路であったため、ヤブ漕ぎは一部の箇所のみで、稜線からの展望も素晴らしかった。登山口に駐車してある車はなく、誰とも会うことはなかった。
国道158号線の油坂峠から福井県に入り、九頭竜ダム湖の県道の橋を左折。その先で左折。やや気味の林道を進み、面谷鉱山跡を通過し登山道の少し手前で車を止めてスタート。途中で送電線付近のヤブが刈られていて、荒島岳や白山が見え始めた。白山の山頂部は冠雪していたが、一部が解けたようだった。稜線に合流すると送電線の巡視路となり明瞭な尾根道となった。途中で井岸山へ分岐その山頂から端正な平家岳が間近くに望めた。平家岳は低いヤブで360度の展望。昼食と休憩へ1時間程大休止。その後再び巡視路に戻り美濃平家岳を目指した。途中にログハウス風の管理小屋があった。美濃平家岳への入口が分からず、頂点めがけてヤブを漕ぐと山頂に到着。標識があるのみで展望がない。下山の時は微かなマーキングをたどるともう少し登り易しトレースのあるルートががったが、分岐標識などはなかった。途中の稜線からは、北アルプスや御嶽山なども望めた。帰路で九頭竜ダムの夕景が望めた。既に紅葉過ぎのようだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1803人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する