会津駒ケ岳

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:08

5:32 スタート地点、車（路肩）
5:42 5:42 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:02 7:10 水場
8:12 8:21 休憩ベンチ
8:37 8:51 駒の小屋
9:10 9:13 会津駒ヶ岳
9:30 9:30 駒の小屋
9:42 9:44 休憩ベンチ
10:24 10:29 水場
11:30 11:30 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:40 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道、西那須野塩原ICより90Km、行き90分、帰りは120分。

写真

8/6 5:10

アルザ尾瀬の郷の隣の尾瀬檜枝岐山旅案内所でトイレを済ませました、これより上は、駒の小屋までトイレはありません。

8/6 5:42

林道終点登山口、登山カードを入れて、階段からスタート。

8/6 5:51

いきなりの急登、ガイドブック通りだが、予想以上にきつい。

8/6 5:57

緑が綺麗、でも今日は、一段と汗が吹き出る。

8/6 6:16

青空。

8/6 6:34

形のいいブナやシラビソ、ダケカンバなどが多い。

8/6 7:02

水場に到着、皆さんここでひと休み。

8/6 7:30

最初の急登が効いてて、傾斜がゆるくなっても、なかなか脚の進みが悪い。そしてアブが鬱陶しい、チクっとして見たらアブに刺されていた、しかも3回も。

8/6 8:12

休憩ベンチ、また休みます。

8/6 8:17

山頂方面、見えません。

8/6 8:23

池塘とワタスゲ。

8/6 8:24

ワタスゲ、アップ。

8/6 8:26

疲れた体の為、木道の微妙な傾斜にバランスを崩す。歩き方、体幹が悪いのか？

8/6 8:30

もうすぐ駒の小屋。

8/6 8:37

駒ノ大池。

8/6 8:47

駒の小屋、山バッジを購入。

8/6 9:10

会津駒ケ岳山頂2,133m登頂、残念、曇り空。

8/6 9:18

頂上直下は、狭い木の階段。

8/6 9:21

尾瀬、燧ケ岳方面、雲がかかっています。

8/6 9:26

チングルマ。

8/6 9:27

ハクサンコザクラ。

8/6 9:29

駒の小屋前、だいぶ混んでいますね〜。

8/6 9:29

雪解け現場をアップで。

8/6 9:30

駒ノ大池に「逆さ駒の小屋」。

8/6 9:32

晴れたり曇ったり、曇っているほうが、涼しくてイイかな。

8/6 9:35

池塘に日差しが美しい。

8/6 9:36

燧ケ岳が、少し見える？

8/6 9:42

帰りの休憩ベンチでは、駒ケ岳山頂が望めました。

8/6 10:05

だいぶ下って来たけど、今日は足腰まだ大丈夫です。

8/6 10:49

水場で休憩した時、もう樹林帯の中なのでと帽子をザックに仕舞ってしまいましたが、所々日差しが差し込む場所があり、失敗しました。また、足腰もやっぱりきつくなって来ました。

8/6 11:30

階段が見えてほっとしました、到着です。お疲れ様でした。

8/6 11:54

アルザ尾瀬の郷の前で、「真夏の雪祭り」をやっていましたが、帰り道も長いので、車中から写真のみ、温泉も我慢。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

hiropoo3379

　夏休みの日曜日ということもあり、AM5:20の到着時、林道終点の駐車場、2番目3番目も一杯、路肩にも沢山の車、結構下の方の路肩に駐車しました。
　高速道を降りてからの下道90Kmは、とにかく長い、道路はとても整備され、道の駅も数か所あるが、塩原から先はコンビニもない。燧ケ岳に登る時にも、このルートで入る予定でいるが、前泊でもしない限り、日帰りではかなり根性が必要だろう。
　ガイドブックには、『たおやかで女性的な雰囲気で横たわる会津駒ケ岳』とありましたが、階段からすぐに始まる急登は、思っていたよりきつくて、最後までひびきました。しかし、美しい樹林帯と、その上の可憐な花々が咲き乱れる開放的な高層湿原は、とても素晴らしく、疲れた分を差し引いても、大満足の山旅でした。
　今回南会津には初めて行きました。道路脇や家々の作りに「冬は雪深いのだろうな〜。」と思われる工夫がされていましたが、川が澄み、道端や民家の庭先には綺麗にお花が植えられていて、素朴だけどとってもいいところだと思いました。