高田大岳〜は厚い雲の中

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 6.0km
• 登り: 786m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:23

距離 6.0km 登り 786m 下り 783m

9:30 高田大岳登山口
9:31 谷地温泉
11:52 12:01 天狗の踊場
12:29 12:57 高田大岳
13:17 13:19 天狗の踊場
14:49 谷地温泉
14:53 高田大岳登山口
14:53 ゴール地点

天候

下界は☀高田大岳は⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 9:28

久しぶりの高田大岳此処から入山。

8/6 9:30

登山道口いよいよスタート。

8/6 9:32

裾野は快晴。気持ちいいブナ林をテクテク。

8/6 10:07

乾燥してた泥濘。今までで初めてのこと。

8/6 10:11

振り返って。微かに南八甲田の山影。

8/6 10:17

新しい標識。

8/6 10:43

これで今日一番の展望。（涙）
黒い実が写っているが気付かづシャッター。

8/6 10:49

紅葉の始まりかな。

8/6 11:27

花は少ない。終盤のイワオトギリ？

8/6 11:32

こちらは並んで。

8/6 11:34

ノリウツギでしょうか？この花は沢山ありました。

8/6 11:59

ツルリンドウは今が旬の時期。これは少しくたびれてる感じ。

8/6 12:26

漸く稜線が視界に。

8/6 12:29

高田大岳山頂。予定時間をはるかにオーバーし到着。

8/6 12:30

東方向の展望は雲ばかり。

8/6 12:55

西方向。山頂に人影無し。そろそろ下山します。

8/6 12:59

アキノキリンソウ？ここでは今主役の様相。

8/6 13:01

シラネニンジンかな？

8/6 13:12

天狗の踊場だそうです。此処からの展望も叶わず。

8/6 13:53

倒木と思いきや。山道に横たわる大木先端の枝には緑の葉が生き生きと。

8/6 14:18

タチギボウシかな？

8/6 14:39

薄暗くなってきたが今日はブナ林に癒された。

8/6 14:49

終点の谷地温泉が見えました。

8/6 14:50

登山道入り口今日の山行お終い。お疲れさんでした。

8/2 11:33

「番外編」
初めての白いネジバナ。旬を過ぎていたのが残念。

8/2 12:31

青空背景にミソハギ。

8/4 19:11

ヤマレコに全く関係ないですがご容赦ください。
肩に担ぎ運行、見るのは初めてで凄いパワーを感じ鳥肌がたちました。

8/4 19:51

製作者は若い女性で「ねぶた大賞」と「最優秀製作者」に選ばれたねぶたです。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

NIKON D750 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

men-bou

初めて高田大岳に山行したのは谷地温泉からのルートで何度か訪れていました。
その後は殆んど酸ヶ湯〜仙人岱〜小岳経由で縦走していたので久しぶりのピストン山行です。

相変わらず遅いスタート。山頂は見えませんでしたが麓は陽射しがあります。
スタートし直ぐに樹林帯を進むので暑さはさほど感じませんけど程なくして汗が。
こまめに水分補給して進みます。

急斜面迄は未だ先なのに心臓バクバクで前に中々進みません。体もストック握る腕までだるさを感じます。
力が出ないのは多分シャリバテのようです。
行動食とおむすびでエネルギー補給しましたがすぐに効果が出ず苦しみながら漸く山頂に辿り着いた感じです。

登りで天狗の踊場前後で5人の下山者に会ったぐらいで山頂に人影も無くガスってて展望も全く望めません。
風もなく静かで昼寝したい気分ですが3時まで下山したいので昼食を済ませて下山します。

今年楢木森山雪山山行時以上に辛い山行だったけど花も少なく展望も叶わずでしたが久しぶりに高田大岳山頂に立てて良かったです。

高齢で体力低下はありますが想像以上です。体調は悪いと思ってないけど
今後の山行について考えてみる必要がありそうです。

今回もご拝読いただきありがとうございます。