三角山と大倉山と荒井山

2017年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.2km
• 登り: 415m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:27

11:27 山の手登山口
12:03 12:13 三角山
12:45 12:58 大倉山
13:19 13:26 荒井山
13:54 13:54 山の手登山口
13:54 ゴール地点

11:27 山の手登山口
12:09 三角山
12:49 大倉山
13:26 荒井山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

台数は不明ですが、三角山登山者専用駐車場があります。けっこうな台数が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、危険箇所はありません

写真

8/11 11:23

到着時、駐車場は既にほぼ満車状態でした

8/11 11:27

3年前に続いて2回目ですが、案内板を確認し記憶を呼び戻します。今回は哲学の道を通らないで4番から6番に向います。

8/11 11:28

曇り空で気温25度、微風、やや湿度が高い中、11時30分に出発です

8/11 11:31

二の坂です

8/11 11:36

こぶし平です

8/11 11:43

四の坂を登ります

8/11 11:53

七の坂です、本格的な登山道の趣と結構な斜度で早くも妻の足が止まります（苦笑）

8/11 12:04

九の坂と四阿

8/11 12:07

ラストスパート！

8/11 12:10

イエーイ、山頂！標高差218m、距離1.3kmを40分で到着

8/11 12:08

曇り空ですが、見晴らしはいいです。でも山頂は人が大勢で写真を撮るのが一苦労です

8/11 12:16

大倉山へ向います

8/11 12:22

小さい花

8/11 12:23

ついに休憩のポーズです（笑）

8/11 12:39

気持ちの良いプチ縦走路です

8/11 12:43

大倉山の分岐を通過して…

8/11 12:46

宮の森シャンツェに挨拶をして戻ります、この先を進めば奥三角山ですが、時間切れなので次回に持ち越しです

8/11 12:52

大倉山！標高307m

8/11 12:54

札幌市街地や藻岩山眺めていると続々リフトで観光客が上がってきます、登山姿の少数派の我々が浮いてしまいます（苦笑）

8/11 12:56

三角山…ここまでは前回と一緒ですが

8/11 12:59

大倉山から階段を降ります

8/11 13:06

藻岩山に挨拶！

8/11 13:10

観客席から

8/11 13:12

ランディングバーンを駆け上がる大会が先日ありましたが、このすごい斜度をよくもまあ…

8/11 13:19

大倉山の駐車場前の道路を横断して向かい側の駐車スペースの奥には、荒井山への遊歩道入り口があります

8/11 13:25

イエーイ↓、標高185m、荒井山山頂は眺望ありません

8/11 13:26

そそくさと下山します

8/11 13:33

道路沿いに降りると住宅街に突き当たります、そこから三角山を見上げる

8/11 13:34

住宅街の突き当りの「三角山入り口」の案内板に従ってブロック塀沿いに進むと…

8/11 13:45

宮の森入り口の上部の1番付近に接続します、標高130m付近をトラバースするようにこぶし平を目指します。他のコースとは違い全体的にぬかるんでいます

8/11 13:53

ゴールです、駐車場に戻ってくるとガラガラ、でもこれから出発の準備をしている人も

7/30 22:42

本日の飲み比べです

8/11 20:06

　我が家にエアコンがやってきた！7月上旬に125年ぶりの真夏日の連続記録に恐れをなして居間と寝室にエアコンをとりつけました。しかし、その後気温は一向に上がらず、エアコンもほとんど使っていません！

撮影機器：

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 飲料 笛 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

dahama

　本日も天気イマイチのようです、今回も公園ウォークか？と思いましたが、せっかくの「山の日」登りましょう！と、いうことで3年前の6月から妻の健康維持（体重管理）のために開始した夏山登山の記念すべき第1号が三角山でした。

　妻はしきりに「三角山ってこんなにきつかった？本当に登ったことあるの？」と繰り返します。今回の4番から6番に抜けるコースは、前回は使っていないので、ある意味初めてです（笑）
　三角山って色々なコースがあり、難易度もコース選択によって変化させることができるので、子どもからお年寄りまで気軽に登ることができます。今回も山頂で、普段は登山していないであろうおじいちゃんを連れた家族連れを見かけました。
　山頂に着いたときの汗まみれの達成感の笑顔がステキでした。藻岩山同様に札幌市民に愛されている山なんだなあ、と羨ましく思いました。　

　山旅ロガーのデーターによると、到達標高311m、累積標高307m、駐車場から山頂までの約1.2kmを1時間15分、全行程約5.2kmを2時間15分の行動時間でした。
　スライドした方は、人数が多すぎて数える気力も湧きませんでした。（苦笑）

　我が家にエアコンがやってきた！7月上旬に125年ぶりの真夏日の連続記録ですっかりビビッてしまい、下旬には居間と寝室にエアコンをとりつけました。
　しかし、その後気温は一向に上がらず、今後の長期予報もお盆が過ぎると一気に秋の気配が強くなるそうです。
　「この道は〜いつか来た道〜」そうです、昨冬12月上旬に記録的な大雪が降って慌てて除雪機を購入したものの、その後の稼動は1回のみというやつです（苦笑）エアコンもほとんど使っていません（キッパリ！）