金峰山 廻り目平から往復

2017年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:13

8:16 金峰山荘
9:15 9:16 川端下林道終点
11:10 11:20 金峰山小屋
11:45 12:07 金峰山
12:15 12:19 五丈石
12:40 13:30 金峰山小屋
14:39 14:40 川端下林道終点
15:24 15:24 廻り目平キャンプ場
15:29 金峰山荘

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道から中部横断道に入り，佐久南ICで下車．R141を南下，市場の信号を左折して川上村方面へ．ICから1時間30分弱で金峰山荘へ．
ゲートで駐車券を取り，廻り目平キャンプ場の駐車場に駐車．傾斜があるので石でタイヤに車止めをしていました．料金は1人300円，帰りに金峰山荘で精算．

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません．樹林帯の道は落ち葉がクッションになっていてフカフカで歩きやすい．

その他周辺情報

八ヶ岳海尻温泉　灯明の湯　大人800円　源泉かけ流しですが，露天風呂は温度が低いので冬は避けたほうがよさそう．http://www.onsenkaihatsu.jp/　

写真

8/12 8:17

キャンプ場にあるポストに登山届けを出して出発

8/12 8:19

廻り目平のキャンプ場を横目に登山道へ

8/12 8:34

8/12 8:38

この時点では青空が

8/12 9:18

八丁平との分岐

8/12 9:22

沢沿いの林道を進みます．

8/12 9:23

林道終点．ここから右の登山道へ入ります．

8/12 9:40

樹林帯の道は適度に落ち葉が積もっていてフカフカで歩きやすい(^^)

8/12 9:43

最終水場

8/12 10:08

8/12 10:08

8/12 10:37

2300m地点

8/12 11:06

看板に励まされますが，このあとが意外に長かった．

8/12 11:13

金峰山小屋に到着．トイレが新しい．

8/12 11:15

中はこんなにきれい．

8/12 11:17

8/12 11:22

山頂へ向かいますか

8/12 11:28

山頂への道は岩場．ガスってきてしまいました．

8/12 11:29

下界は晴れていて小屋の屋根が見えます．

8/12 11:44

五丈岩との分岐．まずは山頂へ．

8/12 11:52

これで40座めです．

8/12 11:56

金峰山といえば五丈岩．

8/12 12:18

同行のNくんが登っています．

8/12 12:18

人の身長と比べるといかに巨大な岩かわかります．

8/12 12:14

お湯をわかしてリゾットを作り始めていたら突然のスコール！あわてて撤収．

8/12 13:30

小屋まで戻って休ませてもらいました（1人200円）

8/12 13:57

ギンリョウソウ．美しいけど寄生植物．

8/12 14:23

ひたすら下ります．路面が固くないのでヒザにやさしい〜

8/12 14:24

樹林帯にはいたるところにキノコが

8/12 15:28

キャンプ場に戻ってきました．登山道の静けさと対照的ににぎわってます．

8/12 15:30

金峰山荘．ペンション風のおしゃれな外観です．
駐車券を出して料金の精算をしてもらいます．

8/12 17:41

帰りはR141沿いの海尻の灯明の湯へ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスバーナー クッカー ライター

備考

雨に濡れたせい？かライターが点かなかった．マッチが必要か．

感想

happyTom

　区切りの40座めの百名山．金峰山は標高差の少ない大弛峠から登る人が多いようですが，連休の人出と駐車場の少なさを考えて，長野側の廻り目平からのルートを選びました．キャンプ場が大勢の人で賑わっている反面，登山者は少なく，静かな山行となりました．樹林帯の道はよく整備されていて路面も柔らかくて歩きやすく，1000mの標高差を苦にしなければ，もっと利用されてもよいルートだと感じました．
　午後から雨の予想は見事にあたり，五丈岩のところで滝のようなスコール．金峰山小屋に戻って昼食．休憩料金1人200円で中で火も使わせていただきました．やはり山は早く出て早く下りてくるのが鉄則ですね．