禿岳



- GPS
- 05:30
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 477m
- 下り
- 474m
コースタイム
9:22 4合目
9:55 6合目
10:20 8合目
10:50 9合目
11:05 山頂
12:00 山頂
12:35 8合目
13:05 4合目
14:00 花立峠
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花立峠より出発後、少し下ってから山頂まで登っていく。 ブナ林の中を進み、4合目過ぎた辺りから、登りの傾斜が急になり、 所々にロープが張られている。 5合目辺りからは、道の両側が灌木へと変わり、 枝が路上へ張り出しているので、頭上用心である。 同時に何箇所かで道の右側がスパッと切れ落ちており、 なかなかスリリングである。 なお、峠から山頂までの間には、水場は一切ない。 |
写真
感想
県境の尾根道を歩きたく、禿岳へ行ってきました。
当日は雲一つない快晴で、絶好の山日和ではあったのですが、
現地到着8時半の時点で、30度近い気温、そして強く照る日差し…
熱中症予防の為、「こまめな休憩」と「十分な水分補給」を第一に、
準備運動の後、出陣します。
出発してからしばらく進むと、
前方より複数のモーター音が唸っとります。
4名の地元のオジサマ方による、雑草の刈払いでした。
毎年夏休み前に、刈払いを行っているのだそうです。
この暑い中、草刈機を携えて山頂までの往復、大変ご苦労様です。
お陰様でとても充実した山歩きでした。
地元の方々によって手入れされてる山を歩くのは、嬉しいものですね。
ブナ林の中を歩いている間は蝉時雨、
ちょっと展望が開ける箇所では蜻蛉や羽虫たちの舞。
山の衆たちにより盛大に歓迎して戴きました。
(中には、ずーっと付きまとってくる羽虫がおり、若干鬱陶しくもあります。)
(`ε´)
山頂では、昼食を摂りながら小1時間休憩を。
山頂一帯には木陰はなく、
燦燦と照りつける太陽の下に居たため、
これが後々大変なことに…('◇')?
日焼け対策をしなかったので、下山後に両腕を見ると、
見事なまでに真っ赤になってました。
私は特に肌が弱いという訳でもないとは思っていたのですが、
これほどまでに赤くなったのは生まれて初めてです。
両腕の他、肌を露出していた顔(特に鼻!)しかり、首の後ろ周辺しかり。
下山後に鳴子の温泉で汗を流したのですが、
温めるとヒリヒリと痛くて、
満足に湯船には浸かることはできませんでした…
(;´д` )トホホ
ちなみに二日経った今日現在も、赤色っぷりは健在です。
ワイシャツの袖が肌に触れると、ピリッと痛みが走るので、
今日の午後は、食後の眠気に襲われずに済みました。(;-_-)
多分、オオバギボウシ。
最後の花はウツボグサの咲き始めかな。
これからも花の写真を沢山写してください。
熱中症対策はもちろん、日焼け対策も怠りなく。
早速のコメントありがとうございます!
花の名前ですが、
私なりにいろいろ調べたものの、
皆目見当が付きませんでした…
ご教授ありがとうございます
花の他にも、草木や鳥、昆虫の名前も知っていたら
良いなあと思うようになってきました。
少しずつ勉強していきたいと思います
この日付…この時間帯の山行…
もしや、お会いしたかもしれません(^^ゞ
この日のパノラマは本当に素晴らしかったですね〜!
蔵王まで見えました!
次回もどこかでお会いできる日を楽しみにしています!
はじめまして。
コメントありがとうございます。
そうでしたか〜
もしや、あのときの…
あの日の360度遠くまで見渡せる景色は
本当に素晴らしかったですね!
草刈りをしていた地元の男性も、
「こんなに天気が良いのはめずらしいよ〜」と、
仰ってました。
こちらこそ、またどこかでお会いできるよう
楽しみにしています!
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