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Yamareco

記録ID: 1225441
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳

神崎川で泳ぎまくり!のはずが。

2017年08月13日(日) [日帰り]
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Mameta7jp その他1人
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
534m
下り
522m

コースタイム

06:10 林道ゲート発
07:20 登山道分岐
07:50 本流着、準備
08:10 入渓
08:45 ツメカリ谷分岐
09:40 白滝谷分岐
09:50 長瀞
10:00 長瀞上流、渡渉部
11:50 入渓地点付近、昼食
12:30 S字ゴルジュ
13:10 入渓地点、脱渓
13:50 林道
14:40 ゲート
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
約1時間の林道歩きを経て、ツメカリ谷手前で入渓。水量多めです。
2016年08月12日 08:10撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8/12 8:10
約1時間の林道歩きを経て、ツメカリ谷手前で入渓。水量多めです。
前回来た時との比較。同じ岩を見比べてみました(黄色マーク)。
前回来た時との比較。同じ岩を見比べてみました(黄色マーク)。
ツメカリ谷分岐手前のゴルジュも泳いで突破が難しそうなので巻きました。
2016年08月12日 08:45撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8/12 8:45
ツメカリ谷分岐手前のゴルジュも泳いで突破が難しそうなので巻きました。
ツメカリ谷分岐。右岸の大岩が目印。
2016年08月12日 08:46撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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8/12 8:46
ツメカリ谷分岐。右岸の大岩が目印。
白滝谷手前で外国の家族連れの方が大岩の上でテント泊。ワイルドすぎる。
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白滝谷手前で外国の家族連れの方が大岩の上でテント泊。ワイルドすぎる。
長瀞。新兵器の環付ビート板を使って牽引します。ここをクリアした後の渡渉で嫁の心が折れました。。
2016年08月12日 09:46撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8/12 9:46
長瀞。新兵器の環付ビート板を使って牽引します。ここをクリアした後の渡渉で嫁の心が折れました。。
下降も楽じゃないのよ。曝流に巻き込まれないよう、巻いてダイブ。
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下降も楽じゃないのよ。曝流に巻き込まれないよう、巻いてダイブ。
すべり台は遊べました。せーの。
すべり台は遊べました。せーの。
ドボーン。プカー。この後、ツアー団体に遭遇。時間がかかりそうだったので昼にします。
ドボーン。プカー。この後、ツアー団体に遭遇。時間がかかりそうだったので昼にします。
あちこちにいました。カエルも含めて両生類ってなんか愛嬌ある気がします。
2016年08月12日 11:36撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8/12 11:36
あちこちにいました。カエルも含めて両生類ってなんか愛嬌ある気がします。
昼飯も食ったし、ボチボチいきますか。。
2016年08月12日 11:37撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8/12 11:37
昼飯も食ったし、ボチボチいきますか。。
S字ゴルジュ。渡渉は危なそうだったので、この後も考え、入渓地点まで戻り脱渓することに。
2016年08月12日 12:43撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8/12 12:43
S字ゴルジュ。渡渉は危なそうだったので、この後も考え、入渓地点まで戻り脱渓することに。
撮影機器:

感想

 お盆真っ只中。

 今回は、嫁を連れて神崎川で水遊びの予定で来ましたが、前日に結構な雨が降ったと見え、永源寺ダムの水面は流木で埋め尽くされてました。流木の隙間から見える水面はコーヒー色でした。
 やっちまった感を感じながら神崎川ゲート前に駐車。他に車なし。神崎川はにごりが若干残り、水量も多め、ゴーロは曝流で白濁し、巻き込まれたら大変そう。まぁ、奥まで詰めれば多少はマシだろうと楽観的に考えることにして、林道を峠まで詰め、ツメカリ谷手前で入渓しました。

 しかし残念ながら水量は多く、入渓地点から対岸の河原に渡るだけで一苦労。ツメカリ谷手前の長淵は泳いで到達できそうに思えず、二箇所とも巻く。
 そして白滝谷手前の河原まで来た時にビックリ。川中の大岩の上にテント。そして、外国人さんの親子連れ。絵が面白かったので声をかけて写真を撮らせて貰う。

 その後、どこまで行けるか頑張りましたが、白滝谷出合い上流の長瀞を越え、次の渡渉で嫁の心が折れ、下山することに。頑張っても面白くはなさそうで妥当な判断だったと思います。

 そして降渓していきますが、入渓地点付近まで戻ってきた時、キャニオリングの団体に遭遇。既に12時近かったので河原で昼食とする。

 水量は少し落ち着いてきました。S字ゴルジュが通過できるか不安でこのまま脱渓するか迷いましたが、キャニオリングツアーが実施されているのなら、、、と思い、そのまま降渓することにしました。しかし、やはりS字ゴルジュは水量多く、渡渉は厳しそう。右岸を一段巻きましたが行き詰まり、ふんぎりがついて、少し溯り入渓地点より脱渓することにしました。ツアー客はこの水量で遊んでるのか!恐るべし。

 ほとんど何もせず、チャレンジもしなかったのでもやもや感は少し残りましたがこれも沢。天気は良かったので楽しかったです。

 以前、四国の滑床まで行った時も曝流だったし、近々水の綺麗な時にもう一度連れてきて見よう。と思いましたが来てくれるかな?

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