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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 【北信五岳完登!!】燕温泉から周回

2017年08月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,412m
下り
1,420m

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:34
合計
7:02
7:38
8
7:46
7:46
67
8:53
8:53
31
胸突き八丁
9:24
9:24
7
9:31
9:31
13
9:44
9:44
27
風穴
10:11
10:11
29
10:40
10:46
7
10:53
10:53
4
10:57
11:06
43
11:49
11:49
19
12:08
12:27
32
12:59
12:59
8
13:07
13:07
63
14:10
14:10
15
14:25
14:25
3
14:28
14:28
8
14:36
14:36
4
14:40
燕温泉駐車場
ルートは手書きです。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉の入口にある駐車場を利用させて貰いました。
コース状況/
危険箇所等
コース上に残雪はありませんでした。
Pには7時過ぎに到着。小雨だったけど無風だったのでザックカバーをつけて傘をさしてのお気楽スタイルでスタート。
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Pには7時過ぎに到着。小雨だったけど無風だったのでザックカバーをつけて傘をさしてのお気楽スタイルでスタート。
黄金の湯。道路脇にあり男湯は丸見えでした。
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黄金の湯。道路脇にあり男湯は丸見えでした。
登山道は温泉の管理道も兼ねているようで舗装されていて
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登山道は温泉の管理道も兼ねているようで舗装されていて
雨でも快適に歩けました。すると称明滝と光明滝が見えて
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雨でも快適に歩けました。すると称明滝と光明滝が見えて
下側の滝の落ち口に到着すると
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下側の滝の落ち口に到着すると
ここで遂に舗装路が終わっちゃいました。
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ここで遂に舗装路が終わっちゃいました。
すぐに分岐があり燕新道への分岐でした。
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すぐに分岐があり燕新道への分岐でした。
コースには何合目と標高の標識があり便利でした。
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コースには何合目と標高の標識があり便利でした。
雷の音が聞こえているので胸突き八丁で少し待機してから進み
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雷の音が聞こえているので胸突き八丁で少し待機してから進み
六合目の天狗堂に到着。ソロさんが休憩中でした。
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六合目の天狗堂に到着。ソロさんが休憩中でした。
光善寺池に到着も
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光善寺池に到着も
雨と霧なので通過。
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雨と霧なので通過。
八合目の風穴に到着。穴に手をかざしてみるとかすかに風。
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八合目の風穴に到着。穴に手をかざしてみるとかすかに風。
九合目の鎖場に到着。
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九合目の鎖場に到着。
ここで今日もLAD WEATHERのテスト。標高は正解に近い数値だけど天気が晴れマーク(^^)
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ここで今日もLAD WEATHERのテスト。標高は正解に近い数値だけど天気が晴れマーク(^^)
ちょうど雨も小降りになったので傘を閉じて登りました。ステップが作ってあったので濡れていても問題ありませんでした。
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ちょうど雨も小降りになったので傘を閉じて登りました。ステップが作ってあったので濡れていても問題ありませんでした。
小雨になったのでやっと花も撮影できました。ヨツバシオガマや
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小雨になったのでやっと花も撮影できました。ヨツバシオガマや
ミヤマアキノキリンソウなど咲いていました。
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ミヤマアキノキリンソウなど咲いていました。
鎖場を抜けて岩場をぐるりと進むと
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鎖場を抜けて岩場をぐるりと進むと
妙高山の南峰に到着。ソロさんが休憩中で休憩していると百名山アタック中のソロさんが到着されました。
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妙高山の南峰に到着。ソロさんが休憩中で休憩していると百名山アタック中のソロさんが到着されました。
北峰に向かうと雨が強くなったので再び傘をさして
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北峰に向かうと雨が強くなったので再び傘をさして
妙高山の北峰に到着。こちらに日本百名山の標柱がありました。
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妙高山の北峰に到着。こちらに日本百名山の標柱がありました。
小休憩してから下山開始。下山は燕新道というコースで。
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小休憩してから下山開始。下山は燕新道というコースで。
ヒメシャジンがあちこちに咲いていました。
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ヒメシャジンがあちこちに咲いていました。
黒沢池ヒュッテへの分岐を通過すると
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黒沢池ヒュッテへの分岐を通過すると
コースが崩落している場所がありましたが迂回路がありました。
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コースが崩落している場所がありましたが迂回路がありました。
分かりづらいところはリボンが多数なので安心でした。
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分かりづらいところはリボンが多数なので安心でした。
長助池に到着。ちょうど霧雨になりベンチもあったので食事休憩。
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長助池に到着。ちょうど霧雨になりベンチもあったので食事休憩。
ワタスゲは残念な状態だったけど
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ワタスゲは残念な状態だったけど
色々な花と昆虫たち。セリの花?や
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色々な花と昆虫たち。セリの花?や
ウメバチソウや
イワショウブなど咲いていました。雨が強くなってきたので再出発。
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イワショウブなど咲いていました。雨が強くなってきたので再出発。
登山口に通行止めと書かれていた大倉分岐に到着。三ツ峰方面は
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登山口に通行止めと書かれていた大倉分岐に到着。三ツ峰方面は
通行止めになっていました。
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通行止めになっていました。
大倉沢は数回渡渉したけど
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大倉沢は数回渡渉したけど
ペンキマークがあって安心でした。(振り返って撮影)
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ペンキマークがあって安心でした。(振り返って撮影)
惣滝へは危険なようなので立ち寄らず
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惣滝へは危険なようなので立ち寄らず
河原の湯も立ち寄らず吊り橋を渡り
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河原の湯も立ち寄らず吊り橋を渡り
温泉街に戻ってきました。
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温泉街に戻ってきました。
駐車場に戻ると温泉客?の車が増えていました。
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駐車場に戻ると温泉客?の車が増えていました。

感想

北信五岳で未踏で残っていた妙高山。
今回のお盆休みに長野に帰省した際にやっと登ることができました。
2泊3日の帰省で1日しかチャンスがなかったので雨が降っていていたけど登山を決行。
幸いなことに風が無かったので傘をさしてのお気楽スタイルで歩けたのでレインウェアで蒸し暑くならず助かりました。
生憎の天候だったけどさすが日本百名山だけあって往路や復路でもそこそこのハイカーさんに出会いました。
南峰ではちょうど日本百名山にアタック中の方が登頂され写真撮影をご協力。
最初から最後まで雨で登山道は水が流れていたり、ぬかるみがすごく下山して靴とズボンを見ると泥まみれ(≡д≡)ガーン
しかしこれでやっと北信五岳も完登できましたъ( ゜ー^)イェー♪
今度は頚城三山(くびきさんざん)かな。

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