裏から登る磐梯山

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 11.0km
• 登り: 980m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:02

6:44 裏磐梯スキー場
8:04 8:05 火口原分岐
9:13 9:32 櫛ヶ峰分岐
9:47 9:47 稜線分岐
9:50 9:50 三合目分岐
10:22 10:23 弘法清水
10:41 10:51 磐梯山
11:06 12:06 弘法清水
13:17 13:17 裏磐梯スキー場分岐
14:07 14:07 銅沼
14:18 14:18 裏磐梯ゲレンデトップ
14:42 14:42 裏磐梯スキー場
14:46 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場登山口
駐車場までは砂利道区間があります。
普通車でも問題無いと思います。

写真

8/14 6:44

天候はいまいちだがスタート。

8/14 6:50

よく分からないが綺麗だ。

8/14 6:56

スキー場の斜面はなだらか

8/14 7:22

8/14 7:31

樹林帯、蚊が多いので早く抜けたい。

8/14 7:50

ガス切れ目から僅かに磐梯山が見える。
少しテンションが上がる。

8/14 7:52

テンションが上がった様子

8/14 7:52

結構迫力ある。

8/14 7:53

8/14 8:06

8/14 8:09

開けたザレ場
この後始まる急登をしらないのでまだ元気

8/14 8:16

5の石を発見

8/14 8:39

鉄の手摺。
この辺りから段々登りがキツくなる。
手摺がありがたい。

8/14 9:10

これから何か咲くのか？
分からん。

8/14 9:11

これはシャジンだったな？
（弘法清水小屋で教えてもらいました）

8/14 9:13

8/14 9:17

櫛ヶ峰(くしがみね)が格好いい

8/14 9:58

小屋まであと僅か。
草原を駆け抜けます。

8/14 10:01

鬼の様な岩がガスに隠れている。

8/14 11:47

山頂まであと一登りですが、ここで疲れ切った奥さんをデポし子供と2人でアタック開始。

8/14 10:46

本の一瞬だけ猪苗代湖が見えた。

8/14 10:50

何故か山頂より低い所にある標識で
一応写真撮影

8/14 11:47

昼食を取った後、お汁粉を食べたくなり弘法清水小屋へ

8/14 11:51

田中陽希さんのサインが飾ってありました。

8/14 11:53

お汁粉がうまい。
子供につられて食べたが、よく考えれば名物のなめこ汁を食べるべきだった。

8/14 12:53

八方台側の下山ルートで展望の良い所発見
いつもの下山する頃に晴れるパターンか…。

8/14 12:53

Google 合成パノラマ

8/14 12:53

裏磐梯って綺麗です。
下山後は湖畔でキャンプを予定している。
何だか忙しい。

8/14 13:03

吾妻山方面も山頂はガスっている。

8/14 13:04

Google合成パノラマ

8/14 13:17

ようやく分岐点まで到着。
ここまでは結構な人とすれ違ったり追い抜かれたりだった。ここから先は静かな山歩きに。

8/14 13:09

樹林帯も綺麗だな〜。何て話しながら下っていたら、後から追いつかれた女性ソロの方についさっき付近で熊が出たみたいと教えられる。

8/14 13:55

いかにも熊が居そうな所に見えてくる。

8/14 14:04

櫛ヶ峰(くしがみね)
やはり下ったら綺麗にガスが取れている。

8/14 14:21

スキー場に到着。
どうにかしてでも滑って帰りたい…。

8/14 14:39

荒々しい磐梯山の全容がハッキリと見える。

撮影機器：

PENTAX K200D ペンタックス

感想

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夏季休暇に子供のレジャーの予定を組み込み帰省も等と
色々考えて選んだ磐梯山でしたが、やはり登るならメジャーな八方台口からでは無く、荒々しさを感じられる裏磐梯スキー場からのルートを選択しました。
終始ガスが掛かってましたが雨が降らないのは不幸中の幸いで、よくあるパターンの下山後に晴れるという事を味わいました。
が、下山中に綺麗な桧原湖（ひばらこ）を眺めれたので満足感は十分でした。
下山後にキャンプの買い出し、テント設営、汗流す為の温泉等と
この日は怒涛の忙しさだった。