天狗岳(唐沢鉱泉⇒黒百合平⇒東天狗⇒西天狗⇒西尾根⇒唐沢鉱泉)

2011年07月17日(日) 〜 2011年07月18日(月)

• GPS: 28:35
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,102m

コースタイム

1日目:8:30唐沢鉱泉-9:45渋の湯分岐(小休憩)10:00-11:00黒百合平(昼食・宿泊受付)12:30荷物をデポして「にゅう」へ-12:35中山峠-14:00にゅう14:20-15:35中山峠-15:40黒百合平
2日目:5:40黒百合ヒュッテ-6:30天狗の奥庭-7:50東天狗山頂8:35-9:00西天狗山頂10:10-11:00第2展望台-11:30第1展望台-12:20枯尾の峰分岐-13:05唐沢鉱泉

天候

1日目:快晴
2日目:晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南IC利用
唐沢鉱泉には6:20に到着、駐車場はほぼ満車、路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

・登山口にアブが大量発生していました
・登山ポストは唐沢鉱泉にて提出
・下山後は唐沢鉱泉で入浴(大人700円、子供500円)

写真

7/17 8:26

唐沢鉱泉をスタートします

7/17 8:33

橋を渡って登山道に入ります

7/17 9:50

渋ノ湯分岐

7/17 11:06

今夜お世話になる黒百合ヒュッテに到着

7/17 12:59

荷物をデポして「にゅう」に向かいます

7/17 12:46

中山峠付近からの天狗岳の眺め

7/17 14:05

白駒池が見えました

7/17 14:27

にゅう

7/17 17:28

はじめての山小屋での晩ご飯

7/17 18:43

黒百合平からの夕日

7/18 5:43

朝日を浴びる黒百合ヒュッテ

7/18 5:46

すりばち池、天狗の奥庭から東天狗を目指します

7/18 6:29

天狗の奥庭

7/18 6:32

天狗の奥庭を登って行きます

7/18 7:22

黒百合ヒュッテが見えます

7/18 7:51

まずお姉ちゃんが東天狗登頂!

7/18 7:52

続いて妹も登頂!

7/18 7:56

東天狗頂上

7/18 8:00

硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳

7/18 8:03

北アルプス
槍の穂先もクッキリ

7/18 8:03

7/18 8:03

7/18 8:04

7/18 8:04

南アルプス(?)

7/18 8:06

黒百合ヒュッテ、最後の眺め
お世話になりました

7/18 8:11

東天狗から西天狗を臨みます

7/18 8:35

東天狗から西天狗に向かいます
東天狗直下は急勾配の岩場、慎重に下ります

7/18 8:50

東天狗を振り返ります

7/18 8:57

西天狗もお姉ちゃんが一番乗り

7/18 9:12

三角点

7/18 10:19

槍の姿は、これが最後でした

7/18 10:43

西天狗直下の岩場
これを下りてきました

7/19 23:11

西尾根から西天狗を振り返ります

7/18 11:02

第2展望台からの西天狗

7/18 11:26

赤岳って、ほんとに赤い。。。

7/18 11:37

第1展望台から西天狗

7/18 11:58

西尾根をグングン下ります

7/18 12:26

最後のチェックポイント
枯尾の峰への分岐

7/18 13:08

西尾根のスタート地点のしゃくなげ橋
今日はここがゴール

7/17 10:59

お花の写真も撮りましたが、名前が全然わかりません
これから勉強します

7/17 11:01

7/17 12:41

7/17 12:42

7/17 15:29

7/18 5:44

7/18 5:45

7/18 5:47

7/18 5:47

7/18 6:07

7/18 7:34

7/18 8:49

7/18 8:51

7/18 8:52

7/18 9:31

7/18 11:09

7/18 12:59

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

docomo STYLE series N-01B NEC

感想

くりさん

海の日の3連休後半を利用して山小屋デビュー、クロユリ鑑賞も期待して天狗岳に行ってきました
(クロユリは、5日ほど前に1輪だけ咲いて終わってしまった、とのこと)

黒百合平から天狗の奥庭を経て東天狗山頂、西天狗山頂からの西尾根上部の岩場の登り下りはとてもキツく、改めて「はじめて登山をしてる」と感じました

特に、岩場の登り、下り全般は、グングン進んで行く娘たちに後れをとり、二人の成長と自分の体力の無さを実感

天候にも恵まれ、間近に見える赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳等の八ヶ岳の山々、遠くは北〜南アルプスまでの展望に大興奮、同じような写真が何枚も残ってしまいました

膝の怪我のため今回の山行を断念した家内を連れて、いつか再訪したいと思います

唐沢鉱泉さん、黒百合ヒュッテさん、お世話になりました。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。