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Yamareco

記録ID: 123079
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

天気予報にほんろう…甲斐駒ケ岳‐黒戸尾根-最終的には良かったかも?

2011年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:21
距離
16.5km
登り
2,474m
下り
2,471m

コースタイム

★★★山頂までチェックポイントで約3分休憩を含む★★★
・4:00 尾白渓谷駐車場出発
・4:15 竹字駒ヶ岳神社(吊り橋発見)
・5:50 笹ノ平分岐(横手・白須分岐)
・7:10 刃渡り
・7:30 刃利天狗…ここで昭文社の地図から 約1:00貯金!
・8:15 五合目焼け跡
・8:50 七丈小屋(この先のテン場チョット行った処でで10分休憩)
・9:55 御来迎場
・10:45 北沢峠・竹字登山口分岐
・10:50 頂上着…ここで昭文社の地図から 2:20貯金!
・11:15 頂上発…昼食休憩。展望もなくさっさと下山
・12:00 御来迎場
・12:30 七丈小屋…小休止お水をいただく(10分休憩)
・13:10 五合目焼け跡…雨が降ってきました…ザックカバーを掛けます
・13:45 刃利天狗(5分休憩)…刃渡りを過ぎた後に傘を差します
・15:00 笹ノ平分岐(5分休憩)…この先で傘をたたみます。
・16:20 尾白渓谷駐車場下山…休憩を含み12時間20分で回ることが出来ました!
天候 星空から‐晴れるはずが‐雨に打たれ‐何も見えず
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・中央道長坂IC〜国道20号〜道の駅白州を左折(私は3km先のコンビニ711で食糧調達)尾白渓谷駐車場。

深夜に民家前を通る際はスピードは控えめに
・駐車上は広いです。全部で100台位は止められるんじゃないでしょうか
・トイレは水洗で綺麗です。下山後掃除しておばちゃんを見かけました
・尾白渓谷駐車場(白州観光キャンプ場尾白)

コース状況/
危険箇所等
・アプローチ道に危険な個所はありません
・登山ポストは駐車場の売店にありましたが…届を出す状況ではありませんでした
・人により「危険」と思われる個所は違うと思うので今回はうかつには綴れません。大先輩のご婦人たちからは七丈小屋先の鎖場で足を掛ける処が無く撤退したとか…その人の体形によっても変わってくるようです。
個人的には手足を使って登れる変化に富んだやや長い(だいぶ長いですかね)コースだったかと。恐怖を覚えるほどではありませんでした。
・上りは刃渡りを起点にストックを使う方一回は閉まった方が無難です。
・すぐに刃利天狗に差し掛かります。ここから五合目小屋まで過ぎの梯子まではストック使えます。
・その先はストックをしまった方がいいのかな〜と思います
・その後頂上直下の白砂域が観えたら再びストックが有効です。
(私は基本ストックを使いませんが、長い距離を歩く際はシングルステッキを持参します)
 
・下山後の温泉はもちろん「尾白の湯」ですね。今年3回目の利用
予約できる山小屋
七丈小屋
まだ真っ暗な駐車場
2011年07月24日 03:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 3:59
まだ真っ暗な駐車場
記念にもう一枚
2011年07月24日 03:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 3:59
記念にもう一枚
出発前の駐車場
2011年07月24日 04:00撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 4:00
出発前の駐車場
行きましょう
2011年07月24日 04:00撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 4:00
行きましょう
見つけました!登山口(吊り橋)
2011年07月24日 04:15撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 4:15
見つけました!登山口(吊り橋)
最初はこんな感じ
2011年07月24日 04:46撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 4:46
最初はこんな感じ
最初のチェックポイント
笹ノ平分岐
2011年07月24日 05:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 5:51
最初のチェックポイント
笹ノ平分岐
天候が悪いので気になった
風景を亀に見えません?
2011年07月24日 06:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 6:44
天候が悪いので気になった
風景を亀に見えません?
刃渡りです…
2011年07月24日 07:08撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 7:08
刃渡りです…
梯子も出てきます
2011年07月24日 07:28撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 7:28
梯子も出てきます
チェックポイント2
2011年07月24日 07:31撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 7:31
チェックポイント2
綺麗でした
2011年07月24日 07:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 7:42
綺麗でした
何に見えます?
とてもセクシーでは(w)
2011年07月24日 07:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 7:51
何に見えます?
とてもセクシーでは(w)
展望は期待できません
2011年07月24日 07:53撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 7:53
展望は期待できません
ガスって来ました
木もお疲れのようです
2011年07月24日 07:56撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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ガスって来ました
木もお疲れのようです
チョットだけ開けました
2011年07月24日 08:05撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 8:05
チョットだけ開けました
チョエクポイントです
2011年07月24日 08:08撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 8:08
チョエクポイントです
中々長い梯子です
2011年07月24日 08:08撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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中々長い梯子です
シャクナゲが咲いていました
2011年07月24日 08:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
7/24 8:22
シャクナゲが咲いていました
正直この橋が一番怖かった
2011年07月24日 08:30撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 8:30
正直この橋が一番怖かった
小屋です
2011年07月24日 08:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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小屋です
小屋2です
2011年07月24日 08:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 8:54
小屋2です
クルマユリ。綺麗です
2011年07月24日 09:05撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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クルマユリ。綺麗です
最初の剣
2011年07月24日 09:23撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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最初の剣
鳥居が壊れています
2011年07月24日 09:53撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 9:53
鳥居が壊れています
アスレチックの難所です
2011年07月25日 10:09撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/25 10:09
アスレチックの難所です
この位の眺望
2011年07月24日 10:04撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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この位の眺望
ガスが…
2011年07月24日 10:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:06
ガスが…
眺望が無いので
2011年07月24日 10:08撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:08
眺望が無いので
頂上ではありません
2011年07月24日 10:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:18
頂上ではありません
ケンケン?
ウッシシシ…(古)
2011年07月24日 10:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:25
ケンケン?
ウッシシシ…(古)
眺望が無いので
2011年07月24日 10:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:39
眺望が無いので
ここまできたら
頂上はすぐそこです
2011年07月24日 10:42撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:42
ここまできたら
頂上はすぐそこです
凛々しい
合掌
2011年07月24日 10:43撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:43
凛々しい
合掌
頂上が見えました
2011年07月24日 10:43撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
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頂上が見えました
北沢峠への登山道
2011年07月24日 10:46撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:46
北沢峠への登山道
北沢峠への分岐
2011年07月24日 10:46撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:46
北沢峠への分岐
着きましたww
2011年07月24日 10:49撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:49
着きましたww
結構人が居ます。
2011年07月24日 10:49撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 10:49
結構人が居ます。
下りにて今回最高の眺望
2011年07月24日 11:30撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 11:30
下りにて今回最高の眺望
頂上は向かって右です
2011年07月24日 11:33撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 11:33
頂上は向かって右です
オットセイに見えません?
2011年07月24日 11:40撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 11:40
オットセイに見えません?
雨が降ってきました
2011年07月24日 13:23撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 13:23
雨が降ってきました
落ち葉のじゅうたんが
足の裏の衝撃を吸収してくれます
2011年07月24日 13:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 13:26
落ち葉のじゅうたんが
足の裏の衝撃を吸収してくれます
裏から見ると
マンモスかな?
2011年07月24日 13:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 13:27
裏から見ると
マンモスかな?
眺望が無いので
2011年07月24日 13:54撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 13:54
眺望が無いので
エイリアンが
キリンを襲撃しています?
2011年07月24日 15:34撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 15:34
エイリアンが
キリンを襲撃しています?
行きは真っ暗な
吊り橋から
2011年07月24日 16:14撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 16:14
行きは真っ暗な
吊り橋から
戻って来ました。
2011年07月24日 16:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 16:22
戻って来ました。
今回のMVP
よく働いてくれました
2011年07月24日 16:35撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
3
7/24 16:35
今回のMVP
よく働いてくれました
最後に
20キロの中央道渋滞
2011年07月24日 20:11撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
7/24 20:11
最後に
20キロの中央道渋滞

感想

当初は黒戸尾根に行くつもりサラサラありませんでした。第一日帰りするコースじゃ無いと思っていましたから…つい最近までは…
先週はたっぷり山中にいましたし、少し楽な処でと東北の山域に思いを馳せていました。ところが天気予報が変わり、考えていた山域がことごとく悪いではありませんか!
山梨・長野方面は晴マークがありましたので、困ったときの八ヶ岳だな。と八ヶ岳の地図を広げ唐沢鉱泉から上がって…天狗を採って、行ける処まで行って…と決めました。

土曜の昼下がりのテレビってつまらないんですね。そこで撮りためていたNHKの「週間日本の名峰」を見てしまったんですね。(それがいけなかった?)
そこには、白砂の大地に天を付く甲斐駒の雄姿が映し出されていました。約一月前に鳳凰三山から見たあの姿と重なります。…ムムム…行きたいな…晴れるかな?…凰三山どんな風に見えるかな?…思いが一気に高まります。5月、6月それぞれ3回山に入り7月も既に2回。例年になくいいペースで登っています。確かにコースタイムより少しは早く上り下りすることができるようになりましたし、筋肉痛とは無縁の状態です。そこでヤマレコを見ると結構皆さん行ってらっしゃるんですよね!日帰りピストン。
他の登山記録と、自身の記録を比べて、「この方がこのタイムで●●行ってて」「自分がこのタイムだから」等と1時間以上も調べたでしょうか?
結論は「行く」です。しかし、
早出は絶対条件。荷は極限まで軽く。
時間(12時が限界)見て無理ならば即下山。
万が一の際には小屋に泊まる。
と4カ条程決めて、準備します。登りはそこそこ行けるんですが、下りはコースタイムより時間が掛ることもしばしば経験しています。(平ヶ岳の下りは休み休みで1時間もオーバー)

もともと東北方面へ行くつもりでしたから、3時間足らずで登山口に着くアプローチは正直余裕です。3:30〜4:00の出発を目論みます。荷物は雨具と防寒着そしてディバーク用のアルミフォイル以外は降ろします(コンロ+燃料+クッカー+カップ+食材…水も今回は七丈小屋に行けば豊富にあることが解っていますから少なめに…それでも2リットル+180mmlジュース)足したものは行動食です。山頂でコーヒー飲むとか温かい食べ物などと欲張っては行けないと自制します。

登山口に着いたのは3:15頃でした。当たりは当然真っ暗です。空を見上げれば星が輝いています。チョット出発までに時間が掛ったのはトイレが何処だか探しました。ホント暗くて解らなかったです。ヘッドライトの灯りをたよりにようやく見つけ、準備を進めます。先週快晴の北アルプスで日焼け止めが足りずに肘だけが丸焦げになってしまい、入念に塗りたくります。虫よけも強力なやつを吹きかけます。準備運動もキッチリ行い出発です。

まず、「軽つ」と背負った瞬間に思いました。感覚は何時もの半分です。4:00に駐車場を出て竹字駒ヶ岳神社へ向かいますが、登山口が解りません。急に思い立った登山はこの辺を調べていないので駄目ですね。神社の裏手等を探しようやく見つけた吊り橋。何方かのレコで見た記憶を思い出し、「あった」と心でつぶやきました。ちなみに神社を正面に向かって左手奥に吊り橋があります。これから昼の時間がドンドン短くなりますから初めての方は、私のようにならないように。

気を取り直してヘッドライトを頼りに九十九折の坂道を登っていきます。「黒戸尾根」ってのっけから凄いところをガンガン上がって行くのかと勝手に思っていましたが(飯豊連峰の●●尾根のように)急ではありますが、思っていた程ではありません。ただ足がついつい早く運ぶのが解ります。コースタイムが長いので登れないかもと深層心理が働くようです。それでも最初はゆっくりゆっくりと言い聞かせながら、心と体のコミュニケーションをはかります。最初のチェックポイント、今日の感じを推し量る場です。荷物が軽くまあまあいい感じと言う実感はありましたが、早い人はホントにササさと置き去りにされます。「まだまだ」修業が足りないと思いつつも時計を見ると「悪くないじゃん」「体も軽いしドンドン行こう⇒」っと勝手に思います。
薄日もさしていましたがしっかり雲が出てきました。

最初の難所「刃渡り」…戸隠の蟻ノ塔渡にくらべたら…八海山の鎖場の方が…いえいえ気を抜いては行けません。天候が徐々に悪くなってくるのを感じて来ていましたので「登るだけ」の楽しみに思考を変えていきます。梯子も鎖場も出てきますがなんと楽しいことでしょう!そう考えるようにしました。
刃利天狗から五合目小屋後まではまったりしていますが、その先はちょっと危険なアスレチックフィールドです。ここから頂上直下まではストックは不要です。(普段からあまり使わないのでよく使っている方の意見を聴かねばなりませんが)
今回は「軍手」が実に有効に機能します。コースタイムを予想通り短縮できたのも「軍手」が昇り降りにどれだけ活躍したことか…鎖場や梯子は素手でもそんなに変わらないと思うのですが、それ以外のちょっとした段差や足場が悪い処で考えなくても手を使うことで足が止まらずに済みます。少し値段の張るグローブも持参していましたが「軍手」のクッション性には叶いません。

そうこうしていると頂上直下の白砂の台地が現れます。しかし視界は…今年12回目の山行で初めての眺望ゼロです。粘る余裕もありませんから、食事をとってさっさと下山します。予定より少し早く回れていますし、体が軽く感じますので、苦手な下山にも多少の余裕を持つことが出来ました。

下り道もどんどん降ります。チェックポイントも私なりに速いタイムで落ちていけました。途中七丈小屋で給水させていただき、合掌。刃渡りを越えて安堵感が溢れます。この先は普段の山坂道と変わりありません。

しかし、雨が…ポツリポツリと。樹林帯に入りましたからこの程度ならと気にせず歩きますが、だんだん雨あしが強くなります。直ぐさまザックカバーだけはかけて30分くらいは歩きました。迷うところです。この先も同様に降られれれば何らかしらの手を打たなければなりません。ただ日差しを観るとこれ以上強くならないような雰囲気を感じます。カッパは暑いからな…後は下るだけだし…そんな時は折り畳み傘の出番です。幸いピストンでしたからこの先危険な個所が無いことが解かっていますので、久しぶりに差しました。

すると笹ノ平の分岐に着くころには雨も止んでくれました。後は落葉樹のクッションが効いた登山道を進むだけです。天候に翻弄され眺望もなく普段なら残念な気持ちが満ち溢れる山行になっていたことでしょう。ただ、よくよく考えてみるとこの時期に黒戸尾根を行くには最高のコンディションだったのかも知れません。仮に炎天下で暑さと戦っていたら、このコースタイムで帰って来れ無かったでしょうし、天気が悪かったからこそ「登る」ことに集中しそれを楽しめたのかも知れません。また楽しめる仕掛けがこのコースには沢山ありました。

また行く?と聞かれたら即答できませんが(笑)今度は天候に恵まれた秋にでも北沢峠からのんびり登りたいな〜と今は思っています。
このコースの凄さは今まさに感じています。
…腕が筋肉痛になることは予想していましたが、足にこれ程までに来るとは…
例年になく調子よく山行を重ね
体重も私なりに絞れ(30代のウェイトに戻りました)
荷物も絞り
天候にも恵まれ?
昨年までは考えてもいなかった黒戸尾根山行ができました。
いずれ憧れの●●尾根から3000メートル近いあの頂にたちたいと思いを馳せております。

さて次は何処に行きましょう?

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コメント

黒戸尾根お疲れさまでした!
naotosasさん、こんにちは♪

夏の黒戸尾根、いかがでしたでしょうか。
高温多湿のこの時期においでになるとは、さすがです。

某早○尾根とスペックはほぼ同じですので、次は…

最近はお天気が安定しないので、なかなか予定を立てられませんね。
山に行ったからには展望を期待しますので、待つしかありませんがwobbly

これからも、果敢なチャレンジを楽しみにしております。
どうぞお気を付けてdash
2011/7/27 20:01
いい意味で影響を受けてます
lynx1218さん、こんばんは

コメントありがとうございます。(励みになります)
まさか自身が黒戸尾根を日帰りするなんて考えてもいませんでした。

おそらくlynx1218さんを含めてこのレコの皆さんのせいです

眺望無い時は無い時で思考を変えて楽しむことに専念するのが出来たりするので登り続けられるのかも知れません。(きっとまた行きます)

このルートを4時間切って登る方もいらっしゃるようで上を視れば切がありませんね!

自分なりの楽しみを見つめて「山登りってホント楽しい」って云うのがいいのかな…何て思ったりです。

行きたいですね○月尾根!
独りでチャレンジしている感じも嫌いじゃないです。

またばったりどこかの山域でお会いできたらと。

次は(ホントは明後日中国地方の名山に出張を絡めていこうと思っていたのですが…仕事が…)天候次第で仲間から誘われているので、今回のような無茶はしない予定です。
2011/7/27 23:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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