記録ID: 1232862
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ハイキング
甲信越
花と鳥と蝶が賑わう鷲ヶ峰〜八島湿原〜蝶々深山
2017年08月21日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:37
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 404m
- 下り
- 420m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:37
11:42
ゴール地点
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に歩きやすいが蝶々深山から沢渡の区間は泥濘と若干の笹藪こぎがいやらしい。 |
その他周辺情報 | ・霧の駅 霧ケ峰高原でじゃがバターその他お土産など購入 ・高浜健康温泉センター ゆたん歩゜(ゆたんぽ) https://shimosuwaonsen.jp/item/769/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
|
---|
感想
刻んで取ってる夏休み。
わずかな2連休は天候不純に悩まされ探し出したのが霧ヶ峰周辺。まだ未踏の鷲ヶ峰と蝶々深山を登ることにした。
スタートして途中まではそれなりに青空が見えていてワクワクしながら登ったが
小高い所まで登りあげたらあっという間にガスってしまった。そのまま山頂についてしまい、真っ白な展望を眺める。
気を取り直して八島ヶ原湿原を歩くといつのまにやらガスは晴れていて花を観賞しながらのんびり歩けた。
そのまま蝶々深山を目指すが手前の物見岩に向かう時点で日射しに焦がされる。焦がれていた太陽にしてやられながらそれでも広がる牧歌的な高原風景にすっかりご機嫌な私であった。
車山が壁のように見える蝶々深山では複数のハイカーが思い思いに休んでいた。車山へ向かう人、車山肩に向かう人、自分と同じく八島ヶ原湿原へ向かう人などそれぞれだ。この辺り一帯がライトなハイキングコースなので訪れている人々にもその雰囲気が漂っていた。自分もこの日はごくライトな気持ちで歩いていた。しかし八島ヶ原湿原に向かう道は鬱蒼と笹が生い茂り半ば藪こぎ状態だ。そして足元は泥濘非常に気を使う。お陰でズボンはびしょ濡れ靴は泥まみれの悲しい姿に。
散策客でにぎわう八島ヶ原湿原で独りガチハイカーの様相は牧歌的とは程遠くもはや歩荷的な感じであった。
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