記録ID: 1233772
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
旭(太尾)登山口から釈迦ヶ岳、仏生嶽、楊枝ノ宿小屋までピストン
2017年08月21日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:51
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所が少しあるが慎重にいけば大丈夫 |
その他周辺情報 | 鳥の水は涸れていたが千丈平は勢い良く出ていた |
写真
馬の背。5年前始めて来たときはロープのところに木があり、やっと通れるかどうかと言う感じだった。その時は、なんとか強引に通り過ぎようとしたが恐ろしくて引き返そうとして方向転換使用としたらザックが木にひっかって方向転換できず、仕方なく前へ進んだのを覚えている。今は木は切り払われている。
感想
今年一番の不快指数ではないかと思われる暑さ。とにかく涼しい山と言うことで、登山口が標高約1300mの釈迦ヶ岳に。北側は仏生嶽までは行った事があるが今日はその少し先の楊枝ノ宿小屋までピストン。
このコースは大峰でも大好きなコースの一つで、特に古田の森辺りは木が少なく視界が開け草原が気持ちよいし、釈迦ヶ岳から孔雀岳までの間は少しスリリングで眺望も所どころにあり何回いっても楽しい。
この日は海からの東風が運ぶ雲が、稜線の東側を埋め尽くし東側の視界は殆どなしだったが、西側は雲があったが視界はあり、釈迦ヶ岳頂上も西側は大丈夫でまあまあの天気。
釈迦ヶ岳からの南側の奥駆道はどうつながってるのか、今までは複雑でわからなかったが、少し前に地蔵岳の北側と南側に行ったので、どうつながっているのか分かる様になった。山はいっぱいあり、その内の山を人間がかってに繋げて奥駆道と呼んでいるだけできれいに一筋に繋がっているわけではない。
帰りに釈迦ヶ岳に着いたときに鹿が一頭いた。今までいろんな山へ行ったが頂上に鹿がいてたのは初めてでびっくりした。向こうもびっくりしてたが。もちろん、その後、千丈平には鹿がいっぱいいた。ここに鹿がいなかったことは今まで一度もない。たぶん大台ケ原の正木が原の北側と並び関西で一番鹿が多い登山道ではないだろうか。
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