ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1233772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

旭(太尾)登山口から釈迦ヶ岳、仏生嶽、楊枝ノ宿小屋までピストン

2017年08月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
17.6km
登り
1,249m
下り
1,230m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:33
合計
6:50
距離 17.6km 登り 1,249m 下り 1,250m
11:13
26
11:39
24
12:03
33
12:36
13:03
54
13:57
13:58
46
14:44
14:47
61
15:48
55
16:43
16:45
32
17:17
22
17:39
24
18:03
0
18:03
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所が少しあるが慎重にいけば大丈夫
その他周辺情報 鳥の水は涸れていたが千丈平は勢い良く出ていた
花はすくないが野イチゴ?がいっぱいあった
2017年08月21日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 11:34
花はすくないが野イチゴ?がいっぱいあった
釈迦ヶ岳に雲がかかりかける。間に合うか?
2017年08月21日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 11:58
釈迦ヶ岳に雲がかかりかける。間に合うか?
大日岳は雲がかかる
2017年08月21日 11:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 11:59
大日岳は雲がかかる
まずい。釈迦ヶ岳に雲がかかった。が、この後取れる
2017年08月21日 12:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 12:03
まずい。釈迦ヶ岳に雲がかかった。が、この後取れる
釈迦ヶ岳頂上から南側に見える大峰奥駆道。中央左奥が笠捨山。右は中八人山
2017年08月21日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/21 12:40
釈迦ヶ岳頂上から南側に見える大峰奥駆道。中央左奥が笠捨山。右は中八人山
アップで
2017年08月21日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 12:41
アップで
八径ヶ岳は雲の中
2017年08月21日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 12:47
八径ヶ岳は雲の中
八径ヶ岳への稜線は東側から雲が押し寄せ西側からの風で戻されて上に上がっている
2017年08月21日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/21 12:47
八径ヶ岳への稜線は東側から雲が押し寄せ西側からの風で戻されて上に上がっている
馬の背。5年前始めて来たときはロープのところに木があり、やっと通れるかどうかと言う感じだった。その時は、なんとか強引に通り過ぎようとしたが恐ろしくて引き返そうとして方向転換使用としたらザックが木にひっかって方向転換できず、仕方なく前へ進んだのを覚えている。今は木は切り払われている。
2017年08月21日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/21 13:09
馬の背。5年前始めて来たときはロープのところに木があり、やっと通れるかどうかと言う感じだった。その時は、なんとか強引に通り過ぎようとしたが恐ろしくて引き返そうとして方向転換使用としたらザックが木にひっかって方向転換できず、仕方なく前へ進んだのを覚えている。今は木は切り払われている。
写真ではわかりにくいが落ちたらアウト
2017年08月21日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/21 13:09
写真ではわかりにくいが落ちたらアウト
2本の杭があるが、細くて、5年前は触るとぐらぐらしていて、とても足を乗せれる状態ではなかった。現在は、木がないので馬の背を歩けば問題ない。
2017年08月21日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/21 13:09
2本の杭があるが、細くて、5年前は触るとぐらぐらしていて、とても足を乗せれる状態ではなかった。現在は、木がないので馬の背を歩けば問題ない。
こんな美しい森の中もある
2017年08月21日 13:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 13:53
こんな美しい森の中もある
楊枝ヶ小屋の中。まだ新しいのできれい。木の香りがしていた。
2017年08月21日 14:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/21 14:46
楊枝ヶ小屋の中。まだ新しいのできれい。木の香りがしていた。
楊枝ノ宿小屋の外観。行者還小屋に似ている。水場はここから4分と書いてあった。
2017年08月21日 14:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/21 14:46
楊枝ノ宿小屋の外観。行者還小屋に似ている。水場はここから4分と書いてあった。
楊枝ノ宿小屋の近くから、楊枝ヶ小屋のすぐ北側
2017年08月21日 14:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 14:54
楊枝ノ宿小屋の近くから、楊枝ヶ小屋のすぐ北側
楊枝ノ宿小屋から八径ヶ岳。雲が取れていた
2017年08月21日 14:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/21 14:55
楊枝ノ宿小屋から八径ヶ岳。雲が取れていた
楊枝ノ宿小屋から大普賢岳
2017年08月21日 14:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/21 14:55
楊枝ノ宿小屋から大普賢岳
撮影機器:

感想

今年一番の不快指数ではないかと思われる暑さ。とにかく涼しい山と言うことで、登山口が標高約1300mの釈迦ヶ岳に。北側は仏生嶽までは行った事があるが今日はその少し先の楊枝ノ宿小屋までピストン。
このコースは大峰でも大好きなコースの一つで、特に古田の森辺りは木が少なく視界が開け草原が気持ちよいし、釈迦ヶ岳から孔雀岳までの間は少しスリリングで眺望も所どころにあり何回いっても楽しい。
この日は海からの東風が運ぶ雲が、稜線の東側を埋め尽くし東側の視界は殆どなしだったが、西側は雲があったが視界はあり、釈迦ヶ岳頂上も西側は大丈夫でまあまあの天気。
釈迦ヶ岳からの南側の奥駆道はどうつながってるのか、今までは複雑でわからなかったが、少し前に地蔵岳の北側と南側に行ったので、どうつながっているのか分かる様になった。山はいっぱいあり、その内の山を人間がかってに繋げて奥駆道と呼んでいるだけできれいに一筋に繋がっているわけではない。
帰りに釈迦ヶ岳に着いたときに鹿が一頭いた。今までいろんな山へ行ったが頂上に鹿がいてたのは初めてでびっくりした。向こうもびっくりしてたが。もちろん、その後、千丈平には鹿がいっぱいいた。ここに鹿がいなかったことは今まで一度もない。たぶん大台ケ原の正木が原の北側と並び関西で一番鹿が多い登山道ではないだろうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:834人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら