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Yamareco

記録ID: 1235884
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

夏のわくわくを心に秘めて  霧ヶ峰湿原と人を巡る旅

2017年08月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
10.4km
登り
227m
下り
243m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:01
合計
2:25
10:46
10:46
40
11:26
霧の駅
天候 朝雨が降ったため、足元が厳しい
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧の駅に駐車
その他周辺情報 霧の駅で「天ぷらそば」
しゃくなげの湯 アルカリ性単純温泉
 前日の夕食、釈迦堂PAにて「ほうとう」、しかし麺は半玉か、まあ安かったから。
2017年08月25日 21:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/25 21:02
 前日の夕食、釈迦堂PAにて「ほうとう」、しかし麺は半玉か、まあ安かったから。
 で、当日の朝です。朝雨が降ったため北アルプス入りをやめ1日停滞です。で、霧の駅・・・。
2017年08月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 8:57
 で、当日の朝です。朝雨が降ったため北アルプス入りをやめ1日停滞です。で、霧の駅・・・。
 今日はここからぐるっと周回です。で、ぐるぐるネジバナ。
2017年08月26日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:00
 今日はここからぐるっと周回です。で、ぐるぐるネジバナ。
 マツムシソウですね。もう花は秋になりつつあるのか・・・。
2017年08月26日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:00
 マツムシソウですね。もう花は秋になりつつあるのか・・・。
 今日は、踊場湿原、霧ヶ峰湿原ともよばれているようですが、そちらの周回が目的です。
2017年08月26日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:00
 今日は、踊場湿原、霧ヶ峰湿原ともよばれているようですが、そちらの周回が目的です。
 こんな道を下っていきます。
2017年08月26日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:00
 こんな道を下っていきます。
 シシウド、これは夏から秋を告げる花ですね。
2017年08月26日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:03
 シシウド、これは夏から秋を告げる花ですね。
 ツリガネニンジン、これも秋の花かなあ。
2017年08月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:18
 ツリガネニンジン、これも秋の花かなあ。
 「旅人亭」、と書かれていました。まあ、宿泊施設なのでしょうね。
2017年08月26日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:24
 「旅人亭」、と書かれていました。まあ、宿泊施設なのでしょうね。
 はい、ここで、湿原を一周します。霧ヶ峰の3大湿原の一つです。八島湿原、車山湿原、そしてここ、踊場湿原(霧ヶ峰湿原)。
2017年08月26日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:24
 はい、ここで、湿原を一周します。霧ヶ峰の3大湿原の一つです。八島湿原、車山湿原、そしてここ、踊場湿原(霧ヶ峰湿原)。
 さあ、行きましょう。
2017年08月26日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:25
 さあ、行きましょう。
 ここでタテヤマフウロですよ。終始ありましたね。
2017年08月26日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:26
 ここでタテヤマフウロですよ。終始ありましたね。
 ワレモコウ、ああ、秋だなあ。
2017年08月26日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:27
 ワレモコウ、ああ、秋だなあ。
 コウリンカもありました。しゃれたお花に、涙が流れる、ああ、秋かしら〜♪
2017年08月26日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:27
 コウリンカもありました。しゃれたお花に、涙が流れる、ああ、秋かしら〜♪
 ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)と同定しました。かわいいやつです。
2017年08月26日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:36
 ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)と同定しました。かわいいやつです。
 ヤマハハコ、母と子はいつでも物語の中心にいますね。
2017年08月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:38
 ヤマハハコ、母と子はいつでも物語の中心にいますね。
 朝の雨がやみ、青空が出てきました。ああ、これなら北アルプスに入ってもよかったかも・・・。
2017年08月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:39
 朝の雨がやみ、青空が出てきました。ああ、これなら北アルプスに入ってもよかったかも・・・。
 はい、この橋を渡ると湿原も後半戦ですね。
2017年08月26日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:41
 はい、この橋を渡ると湿原も後半戦ですね。
 マルバタケブキ、これも秋の花ですね。
2017年08月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:43
 マルバタケブキ、これも秋の花ですね。
 湿原の様子といくつかの山小屋たち。
2017年08月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 9:53
 湿原の様子といくつかの山小屋たち。
 斑点が目立つのでコオニユリですね。可愛いやつだ。
2017年08月26日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:54
 斑点が目立つのでコオニユリですね。可愛いやつだ。
 カワラナデシコ、愛いやつだ。
2017年08月26日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:55
 カワラナデシコ、愛いやつだ。
 クガイソウ。この夏、ナンゴククガイソウは見たが普通のクガイソウは初花かも。
2017年08月26日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 9:59
 クガイソウ。この夏、ナンゴククガイソウは見たが普通のクガイソウは初花かも。
 さて、とりあえず霧の駅まで戻りましょうか。
2017年08月26日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:02
 さて、とりあえず霧の駅まで戻りましょうか。
 踊り場湿原を見学した証拠・・・ゲンノショウコ・・・。
2017年08月26日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 10:06
 踊り場湿原を見学した証拠・・・ゲンノショウコ・・・。
 霧の駅に戻りました、馬がいますね。これに乗って散策することもできるようです。
2017年08月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 10:36
 霧の駅に戻りました、馬がいますね。これに乗って散策することもできるようです。
 グライダーたち。飛んでいるところは後で撮影できた。
2017年08月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 10:40
 グライダーたち。飛んでいるところは後で撮影できた。
 何か山頂っぽい。これは日時計。
2017年08月26日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 10:45
 何か山頂っぽい。これは日時計。
 ここまで来ることができるリフト、本日は運転されていなかった。
2017年08月26日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:45
 ここまで来ることができるリフト、本日は運転されていなかった。
 関東の富士見百選、でもフジは見えず。
2017年08月26日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:45
 関東の富士見百選、でもフジは見えず。
 鐘があります。私は鳴らさなかったが、ここらを歩いていると定期的に観光客が鳴らすようで・・・。
2017年08月26日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:46
 鐘があります。私は鳴らさなかったが、ここらを歩いていると定期的に観光客が鳴らすようで・・・。
 イチモンジセセリ、でもこれくらい色が薄いのは可愛いかも。
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 イチモンジセセリ、でもこれくらい色が薄いのは可愛いかも。
 コヒョウモン、愛いやつ愛いやつ。
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 コヒョウモン、愛いやつ愛いやつ。
 藤原咲平さんの記念碑になります。第5第中央気象台長、台風が接近した時の法則「藤原効果」を提唱した。
2017年08月26日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:49
 藤原咲平さんの記念碑になります。第5第中央気象台長、台風が接近した時の法則「藤原効果」を提唱した。
 なお、藤原さんは「日本グライダーの父」としてこの地でグライダー文化を定着させたということらしいです。
2017年08月26日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:50
 なお、藤原さんは「日本グライダーの父」としてこの地でグライダー文化を定着させたということらしいです。
 長塚節さんの歌碑、往復で見に行ってきました。
2017年08月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:59
 長塚節さんの歌碑、往復で見に行ってきました。
 そこにあった薙鎌神社、草が深くそこから先には踏み込みませんでした。
2017年08月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 10:59
 そこにあった薙鎌神社、草が深くそこから先には踏み込みませんでした。
 霧ヶ峰のスキー場の様子かな。まあ、私は冬にここには来ないと思うが・・・。
2017年08月26日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 11:11
 霧ヶ峰のスキー場の様子かな。まあ、私は冬にここには来ないと思うが・・・。
 県道にたどり着きました。あとは霧の駅に戻るのみです。ここでも飲食店がやっていましたが、寄るつもりはありませんでした。
2017年08月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 11:14
 県道にたどり着きました。あとは霧の駅に戻るのみです。ここでも飲食店がやっていましたが、寄るつもりはありませんでした。
 鵜飼照彦さんの記念碑、この地でグライダーを学んだことから日中戦争では航空隊に配属され戦病死されたとのこと。最後の手紙「私は霧ヶ峰の風になりたい」という言葉が印象的でした。
2017年08月26日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 11:18
 鵜飼照彦さんの記念碑、この地でグライダーを学んだことから日中戦争では航空隊に配属され戦病死されたとのこと。最後の手紙「私は霧ヶ峰の風になりたい」という言葉が印象的でした。
 地図が入っているケースが・・・三菱ルームエアコン「霧ヶ峰」。
2017年08月26日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 11:19
 地図が入っているケースが・・・三菱ルームエアコン「霧ヶ峰」。
 おお、グライダーが飛んでいるぞ!!
2017年08月26日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 11:24
 おお、グライダーが飛んでいるぞ!!
 はい、ゴールです。霧の駅に戻ってきました。
2017年08月26日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 11:25
 はい、ゴールです。霧の駅に戻ってきました。
 昼食、霧の駅にて。冷たい信州そばを食べたいと思ったが、霧の駅では天ぷらそばしか選択肢がなかった・・・。
2017年08月26日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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8/26 11:51
 昼食、霧の駅にて。冷たい信州そばを食べたいと思ったが、霧の駅では天ぷらそばしか選択肢がなかった・・・。
 今日の温泉、しゃくなげの湯。昨年開業、その前は「しゃくなげ荘」として旅館営業をしていたそうである。アルカリ性単純温泉。
2017年08月26日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/26 15:12
 今日の温泉、しゃくなげの湯。昨年開業、その前は「しゃくなげ荘」として旅館営業をしていたそうである。アルカリ性単純温泉。
撮影機器:

感想

 8月26日から29日、職場の休みを取り、長野方面に出かけることとした。この夏最後の遠征、南アルプス(甲斐駒ケ岳)、中央アルプス(空木岳・南駒ケ岳)に今年出かけていたので漠然と北アルプスだなあと思っていた。
 3泊4日だったらいろいろ行けそうだと思っていたのだが、26日朝に雨が降ったので、1日は近場で過ごし、27日から北アルプスに入ることとした。そして、長野方面で気軽に歩くといえば霧ヶ峰からの赤線繋ぎと考えた。

 深田久弥は著書「日本百名山」の中で、「歌でもうたいながら気ままに歩く。もちろん山だから登りはあるが、ただ一つの目標に固執しない。気持ちの良いところがあれば寝転んで雲を眺め、わざとわき道にそれて迷ったりもする。・・・中略・・・、霧ヶ峰はその代表的なもののひとつである。」と書いている。私も何回か来たことがあるが本当にそう思う。もう最高峰の車山は目指さない、車山からつながっている赤線をつなぎながらいろいろ歩いてみたいのだ。
 看板によると「車山湿原」「八島湿原」「踊場湿原」を霧ヶ峰の三大湿原というそうだ。車山湿原と八島湿原はすでに周回したことがあるので、今回は霧の駅から踊場湿原周回を目指すこととした。そして余勢があれば文学碑などがいろいろあるのでそれも回ろうと考えた。

 雨上がりの霧の駅、もう秋なのか夏の休日で大盛況という雰囲気はなく、閑散としていた。小雨から曇りになってゆく時間、それでも自家用車がやってきてハイカーが準備を始めていた。数組見送った後、意を決し自分も準備を始める。本日の靴は使い古したザンバラン・スパークとする。もう一足持ってきた靴は次の日以降に使用することとする。ストックは使わずいつ雨が降ってきてもよいように傘をストック代わりに持つ。
 霧の駅前でGPSを入れてスタート、湿原に向けてアスファルトの道を下る。思いのほか調子よい。夏の花は名残となっており秋の花が少しずつ増えてきている。季節の変化を感じながらのハイクである。雲は勢いよく流れ、晴れ間が見えたり曇ったり、太陽が顔を出したり隠れたり、でも雨の雰囲気はもうない。そういう感じで湿原の入口にたどりつく。

 踊場湿原はある程度短い時間で周回を終える。手入れがされていないので藪なのだ、しかも朝一の雨で藪が濡れている、土の道はどろどろになっている、靴下が濡れ始める。しかし一度入り込んだ道、出るためには周回しなければならない。傘で藪をかき分け、とにかく進む。ジャノメチョウやヒョウモンチョウが多く見られるが近づくと逃げてしまうのでなかなか撮影もできない。
 川を渡る。湿原には川が流れていることが多い。その川を渡るということは湿原周回も半分を超えたのだ。湿原の真ん中には池のようなものが見えている。その後も新たな生物を見つけることなく、景色に感動することもなく湿原の周回を終えた。ここで、まだ余力があると思い、人物をめぐる周回を追加することとした。

 霧の駅付近から、スキー場方面に歩みを進めると左手にグライダーが2機見えている。そう、霧ヶ峰は日本グライダー発祥の地とされており現在でもグライダー飛行を楽しむことができる。
 そして、藤原咲平さんの記念碑があった。第5代中央気象台長を務めた気象学者である。ちょうど戦中期において、風船爆弾など気象を使った兵器の開発にも携わっていたために戦後は公職追放になってしまう。気象について幅広い研究を行い、後身育成にも力を尽くした。特に「藤原効果」と呼ばれる熱帯低気圧が2つ以上接近したとき法則の発見とそのメカニズムの解析、日本における気象用語の整理などの功績がある。また諏訪湖の「御神渡り」についての研究もある。霧ヶ峰グライダー協会を発足し、グライダー大会を開催したことから「日本グライダーの父」とも呼ばれている。甥に作家の新田次郎がいる。諏訪市図書館に「藤原咲平記念室」があり、整然の著作や胸像などが展示されているそうだ。

 その後、長塚節さんの歌碑を撮影して、スキー場の斜面を下ってくる。後は少々の歩行で霧の駅に戻ってこられた。
 どろどろの靴を脱ぎ、靴下も取替え、霧の駅で朝食である。長野に来たら1度は蕎麦を食べたいものだ。長くて冷たい蕎麦が好きである、個人的にはゆでて冷水でぬめりを取ったあと再び温める必要性を感じないのだ、冷水でぬめりを取ったらそのままつゆをかけるか、つゆに浸すか・・・。で、天ぷらそばなのだが、この店には「天ぷらそば」「とろろそば」「稲荷寿司つきそば」の3種類しか冷たいそばはない。しかも「とろろそば」は売り切れであった。よって食べたのは「天ぷらそば大盛り」である。

 その後、霧の駅で明日以降に使うザックの準備をする。何を詰め込み何を出し・・・必要な物は何か・・・。そして、買出し、スポーツドリンクの粉、ペットボトルのスポーツドリンク(1リットル、2リットル)・・・。そして、次の日、忘れ物多すぎ・・・。と後悔するのである(下界価格で買えずに高い値段を出して買った)
 まあ、次の日からこの夏最大のわくわくが始まるのである。どんな3日間になるか想像しながら夢の世界に落ちていった。

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コメント

夏のわくわく!の前
aideieiさん、こんにちは!
夏のわくわく山旅、もちろん次のメインレコも拝見いたしました!!
本当にわくわくで溢れていますね〜

こちらの湿原、地図で名前は見ていましたが
車山、八島湿原、鷲ヶ峰で精いっぱいでまだ歩いたことがありません。
少し下ったところにあるのですね。
我が家の来年の夏は「信州」の番です!
駅でゲットした「ディスティネーション信州」という冊子を眺めては
どんなプランにするか、今からわくわくしています!(早い?)
2017/8/31 15:04
Re: 夏のわくわく!の前
 sumihiyoさん、こんにちは、コメントありがとうございます。
 夏の霧ヶ峰、もう何度も行くところになっています。地域が広くて、常に新しいところに行っています。そして、夏であればかならず高山植物と蝶に出会えるところがいいところです。
 次はゼブラ山、鷲ヶ峰、車山から白樺湖方面、霧ヶ峰はまだまだ行くべきところが多いです。こういう乙な山を入れているところが、深田久弥さんの「日本百名山」が白眉だと思わされるところです。
 aideieiでした。
2017/9/1 5:06
​​​​​大わくわく前の小わくわくですね
aiさん
こんばんは
湿原のお花散策良いですね。
この辺りに途切れた赤線があり繋ぎに行きたいと思っていたのですが、今夏はもう無理のようです。
次の日の「夏最大のわくわく」・・読むのわくわくしてきました。

hamburg
2017/8/31 21:04
Re: ​​​​​大わくわく前の小わ...
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 朝雨が降ったため、1日停滞し、霧ヶ峰に行きました。そうでなければ、この日から北アルプスに入っていたようです。
 でも、この日にここに来ることができた、特に藤原咲平さんの石碑に出会えてよかったと思っています。気象学は登山をするうえでも必要な知識と思っていますが、日本の気象学の発展に寄与した藤原さんに触れることができ、さらに起床についても学んでいきたいと思いました。
 aideieiでした。
2017/9/1 5:12
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