岩手山 柳沢ルートをピストン

2017年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:31

距離 12.0km 登り 1,434m 下り 1,435m

7:19 馬返しキャンプ場
7:46 7:48 0.5合目
8:01 8:02 一合目
8:25 馬返しコース２．５合目分岐
9:33 9:34 駒鳥清水
10:24 10:25 七合目
10:35 10:47 八合目避難小屋
11:02 不動平避難小屋
11:07 不動平
11:35 11:37 岩手山神社奥宮
12:00 12:01 岩手山
12:35 12:38 岩手山神社奥宮
12:59 不動平
13:00 13:01 不動平避難小屋
13:49 八合目避難小屋
14:00 七合目
14:31 駒鳥清水
15:33 馬返しコース２．５合目分岐
15:57 一合目
16:10 0.5合目
16:34 16:39 馬返しキャンプ場
16:50 ゴール地点

柳沢ルートには旧道と新道があり、距離的にも時間的にも大差はないと思いますが、旧道はザレ場が多く、暑い天気の良い日は林の中の新道が良いと思います。
当日は西風がとても強く、お鉢の西側をには行かず東側からピストンしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返しキャンプ場7時着
広い駐車場に車3台
明け方まで滝沢地区に避難勧告が出ていたせいか
入山者がすごく少ない。

コース状況／危険箇所等

新道は前日の雨により、足元に水が流れていました。
良く道は整備されていますが、一部階段が大きく崩れて胸ぐらいの段差となっている所がありました。

その他周辺情報

松川温泉松風荘
立ち寄り500円

写真

キャンプ場から山頂を望む

8/25 7:04

馬返し登山口

8/25 7:20

途中、新道と旧道に分かれます。旧道はザレバ多い。新道はずっと藪の中。

8/25 8:14

高度を上げて行きます。
天気は回復しているようです。

8/25 8:47

雪の重みで曲がってます。

8/25 10:05

ミヤマカラスアゲハ

8/25 10:26

八号目手前で開けてきます。

8/25 10:30

クジャクチョウ

8/25 10:35

八号目避小屋
小休止

8/25 10:39

八号目避難小屋にお成り清水
冷たくて美味しい。

トンボも食事中

八号目から鬼が城を見る

8/25 11:04

鬼が城との分岐

鬼が城

8/25 11:06

鬼が城分岐から頂上を見上げる
お鉢大きい。

8/25 11:19

八号目避難小屋が小さくなりました。

8/25 11:25

左薬師岳、右妙高岳

8/25 11:34

岩手山神社
奥宮

8/25 11:41

左妙高岳、右薬師岳

8/25 11:48

まだコマクサあり！

8/25 11:59

御苗代湖と御釜湖が左に見えてると思います。

岩手山2038m登頂しました。
強風ため長居できず
大粒の砂が巻き上がって顔に当たって痛い(>_<)

8/25 11:59

高い山です。岩手山

8/25 12:00

高度感ありますね。

8/25 12:00

火口ですね。

8/25 12:00

西側からも登って来られます。

8/25 12:01

8/25 12:35

岩手山神社の獅子たち？

岩手山神社の狛犬さま

岩手山神社への参道はお鉢の中。
あまりの風の強さに帰りはお鉢のふち歩きをやめて、参道を歩きました。途中水溜まりでた。

8/25 12:52

花ではなく白い葉っぱのようです。

8/25 12:59

不動平避難小屋

8/25 13:56

コケモモ

8/25 14:53

チングルマは綿毛に

リンドウ？

8/25 16:37

降りてきました。鬼又清水

撮影機器：

SO-04E Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

tomapee

天気を求めて岩手山へ
前日から早朝にかけて秋田から岩手にかけて相当雨量があったようで、明け方まで避難警報が出ていました。予報通り昼にかけて天気は回復して行き、久しぶりの晴空のもと頂上を踏めました。2000m越えの独立峰だけに抜群の高度感と360度の展望と解放感を堪能しました。