記録ID: 1238270
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ハイキング
十勝連峰
北海道遠征2座目で雌阿寒岳 百名山23座目
2017年08月27日(日) [日帰り]
北海道
ハロタン
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:42
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 787m
- 下り
- 774m
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日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:42
距離 5.7km
登り 787m
下り 783m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
レンタカー |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
| その他周辺情報 | 野中温泉 立ち寄り温泉350円 洗い場一箇所のみ、蛇口があるわけではなくお湯と水がパイプから流れているだけの洗い場。 硫化水素の匂いが強いので風呂場も脱衣所も窓が全開です。 ちなみに脱衣所には水場ないです。ただ体重計とかごかあるだけ。風呂場には椅子と桶はあってもシャンプーなど一切ありません。 |
写真
でっかい岩がゴロゴロと山裾に点在しています。地球の力おそるべし。
キノコみたいな器械があります。噴煙察知する器械?地震を感知する器械?
九合目
ゴーゴーとジェットエンジンのような音が時々聞こえて来ます。噴煙とともにでてくる音がそうでした。
ゴーゴーとジェットエンジンのような音が時々聞こえて来ます。噴煙とともにでてくる音がそうでした。
野中温泉、入浴料350円。硫化水素が強いお湯です。内湯にはずっと浸かっていたら危ないのでほどほどにしてねという注意書きがありました。
ここの看板犬チロルちゃんが登山客と一緒に雌阿寒岳登っていました。とても可愛い子で何合目か忘れましたが目の前で腰を落とすとハイタッチならぬお手、お代わりをしてくれるおとなしいいい子です。写真撮らなくて残念。
3
8/27 13:23
野中温泉、入浴料350円。
硫化水素が強いお湯です。内湯にはずっと浸かっていたら危ないのでほどほどにしてねという注意書きがありました。
ここの看板犬チロルちゃんが登山客と一緒に雌阿寒岳登っていました。とても可愛い子で何合目か忘れましたが目の前で腰を落とすとハイタッチならぬお手、お代わりをしてくれるおとなしいいい子です。写真撮らなくて残念。
硫化水素が強いお湯です。内湯にはずっと浸かっていたら危ないのでほどほどにしてねという注意書きがありました。
ここの看板犬チロルちゃんが登山客と一緒に雌阿寒岳登っていました。とても可愛い子で何合目か忘れましたが目の前で腰を落とすとハイタッチならぬお手、お代わりをしてくれるおとなしいいい子です。写真撮らなくて残念。
阿寒湖温泉の丸木舟というお店で野生丼(鹿肉の入った丼)なるもの頼みました。美味しかった。
せっかくなので摩周湖までドライブして来ました。私がガン見したのはカムイヌプリ。
登りたいなぁ。
登りたいなぁ。
観光客だらけ、特に中国かな? 売店のおばちゃんがマナーの悪い観光客に英語で怒りまくってました。私もその中国人と勘違いされ、代金を払ってメロンを頼んだのに爪楊枝をブスッと乱暴に刺して「早く食べてあっち行って」と悲しい対応されました。日本語わかんないからこれでいいやと思っていたのかな。でも流暢な日本語を話したら(当たり前)態度が180度変わりました。なま物をベタベタ触ったり勝手に売り物を食べようとする行為に限界が来ているんだろうなと心中察しましたが観光地ならではの難しい問題ですね。文化が違うから。
2
8/27 15:54
観光客だらけ、特に中国かな? 売店のおばちゃんがマナーの悪い観光客に英語で怒りまくってました。私もその中国人と勘違いされ、代金を払ってメロンを頼んだのに爪楊枝をブスッと乱暴に刺して「早く食べてあっち行って」と悲しい対応されました。日本語わかんないからこれでいいやと思っていたのかな。でも流暢な日本語を話したら(当たり前)態度が180度変わりました。なま物をベタベタ触ったり勝手に売り物を食べようとする行為に限界が来ているんだろうなと心中察しましたが観光地ならではの難しい問題ですね。文化が違うから。
道の駅「摩周温泉」でジェラート
本日二個目
もう水腹で冷えて来た
本日二個目
もう水腹で冷えて来た
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
飲料
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
|---|
感想
樹林帯からハイマツのトンネル歩き、そして岩場、稜線、登頂といった道。
昨日の十勝岳と違って最初から高度を上げていくので心拍上げないようにのんびりのんびり行きました。遅すぎたくらい。でも全く疲れず私に合った歩き方なのかもと発見。ノンストップで上までいけました。
子供達もいっぱい登っていて、野中温泉の看板犬チロルちゃんに出会えたことも良かったです。チロルちゃんは全く知らない登山客と一緒に登っていけてしまう雌阿寒岳のガイドさんの存在みたいです。ハイタッチならぬお手もしてくれました。
次回はこのガイドさんと一緒に登ってみたいなと思いました。
それにしても生きてる山だけあって噴煙口の煙と轟音には何度見ても聞いても慣れません。自分がしっかりしてないと火口に飲み込まれそうな感覚に襲われます。
天気もよく山頂には多くの人がいました。
北海道遠征たった二座でしたが私には大満足。もう少し体力回復してスキルもあげて山登り楽しみたいです。今回山登りしたことは口が裂けても医師には言えない。。
帰り道もう帰るだけと気を抜いてスイーツや食事をダイエット無視で食べたら東京に戻って来て1キロ以上増えていて情けなくなりました。十勝岳登った後はかなり落ちていたので安心しきってた。。またも戻すのに頑張らなくては。
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